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今年大学生になります。
今年大学生になります。 教員免許を取るための授業を受けようか迷ってます。 2年生以降はスケジュールをしっかり組まないとバイトをする暇もないと、今年卒業した同じ学科の先輩が言っていました。 取りたいと思っている教員免許は理科です。 大学では授業だけをそれなりにやって卒業するのではなく、専攻する学問以外の様々な学問を新書などを読んで学びたいので空いてる時間はなるべく読書や授業の復習に使いたいです。 教員免許を取るための授業を受けていると読書ができる時間が少なくなってしまう気がして心配です。 自分は教員になるつもりはなく、一応念のために取っておこうかなという位です。 どうすれば良いのでしょうか
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とりあえず履修登録に入れておいて、途中で嫌になったら捨ててしまえばいいでしょう。
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No.6の補足。ちょっと意味がとりにくかったかもしれません。 >(「理科」は)物理・化学・生物・地学を実験つきで履修する必要があります。 あなたがたとえば物理学科に所属していると,<他学科履修>で化学科,生物学科,地学科の専門科目を履修することになります。他学科の専門科目は,内容も難しいし,一定数をこえると要卒単位に組み入れられないこともありえます。 >「英語」なら英語・英米文学だけですむ あなたが英文学科に所属していれば,自学科の科目をきちんと履修していれば,ほぼ自動的に単位がそろいます。 ぼくは「理科」免許だから大声で言わせてもらいますが(笑),英語やら数学やら国語やらの「これだけ教師」(かつ採用人数もおおいので「屑」がまじる)とは,ガクがちがうのよ。あなたがいままで習った理科の先生も,学校内でまともな雰囲気を漂わせていたでしょう?
- tkycpt
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念のためにとっても、就活などには全く役に立たない資格になります。 教員以外で効くのは、塾講くらいでしょうね。 それよりかは、実務に関する資格を取った方がまだましです。
- okwavehide
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一応念のために取っておこうかなというような安易な気持ちで臨む資格ではありません。
新入生ガイダンスの追加として,希望者には「教職ガイダンス」があると思いますから,必ず出席して説明を受けましょう。教職教育副委員長(学部委員長)としての経験では,開口一番,「いいかげんな気持ちでは時間・労力の浪費になるだけでなく,採用も絶望的です」。 免許をとるなら,1年生1学期から履修可能な科目をとっておかないときついです。うちの大学では,現在では「戦績記録」みたいな冊子を志望者全員に与えて,取得した単位と勉学内容を記入させています。自分勝手にやらせると,しまりがつかなくなるからです。同時に指導教員にも,年度末に「記録を監査してこういう指導をした」という記載を義務づけています。教員のなかにも,無責任に「教員免許をとっておいたほうがいい」と助言する者がいて,困っているからです 笑。保護者のなかにも,そういう安易な考えをもった人はよくいます。それはもう時代遅れです。 なお,「理科」免許は,ぼくも所持していますが,専門科目では物理・化学・生物・地学を実験つきで履修する必要があります。「英語」なら英語・英米文学だけですむとか,「国語」なら国語・国文学だけですむというわけにはいきません。とても効率が悪いです。
- kifimi
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昔と違って、教員免許は「念のために取っておく」ための資格ではなくなりました。 教員採用試験も倍率が高く、「とりあえず受けておくか」で簡単に受かるようなものではありません。更新制度も導入されましたから、「持ってさえいればいつかすぐに使える資格」でもありません。 教員養成のための資金が「教職(または教育関係の仕事)に就く気は無い人」のために無駄に使われてしまうことがないように、また、中途半端でいい加減な志望動機の人がうっかり免許を手にすることがないように、取得までのハードルが上げられてきています。 教育学部以外であれば、教育実習は4年生の前期でしょう。ちょうと就活の時期に重なります。ですが、就活を教育実習に優先させることはできません。教職を取ると決めた以上、教職関係の授業が最優先になります。 また、数年前に新しく設けられた「教職実践演習」は4年次後期の必修科目です。教育実習に行った後の必修科目ですから、前倒しには受講できません。卒論の追い込み時期に、「なる気のない教職のための」必修科目があるんですよ。 このように、教職以外の就職を考えている人にとっては、就活や研究の負担にしかならないカリキュラムになっています。 新書などの読書の時間が云々、とかいうレベルではなく忙しくなります。 (大学生ならば、専門外の分野でも、新書レベルではなく専門書レベルの読書もたくさんしてほしいですけど、まあそれは置いておくとして) もし親御さんのアドバイスで「教職くらいは取っておけば」というのであれば、具体的なカリキュラムを見せて、今は教員免許取得のハードルがかなり上げられているのだということを教えてあげてください。
- kngyk
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教員免許を取るためには所定の単位と教育実習に行かなければなりません。 単位もプラスアルファで取るのはバイトや趣味の時間を削らなければなりませんし、教育実習は生半可な気持ちでは行けないので、ちゃんと免許を取る覚悟があった方がいいです。
- small-ma
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「一応念のため」であれば、わたしなら取らないです。 その分の時間を、有効活用します。 バイトを頑張る、友人と遊ぶ、読書等々、優先順位を考えて時間を使うことをお勧めします。 私は、バイトと友人・彼女と遊ぶことに多くの時間を使いました。 私は、社会人となり20年弱ですが、友人・彼女と遊んだことは貴重な時間だったと思います。 誰かと時間を共有することは、それだけでいろいろな経験が出来たと感じています。 また、たくさんのバイトからお金を稼ぐことの大変さ、仕事の面白さ、責任感、自分のやりたいことを学びました。
教育学部以外の学部での理科の免許ということになると中学校ということになります。 あるいは非常勤の補助教員ということになります 小学校の専任は児童心理など一般学部での取得は難しいでしょう。 高等学校は化学、物理などある程度の専門に分化します。 少子化で生徒数が減少し学校の統廃合が進んでいます。 逆に言いますと既存の教員が余剰し始めています。 以上まとめますと相当に狭き門ということで、念のため程度では通用しなくなってきています。 一般社会で教員免許の有無が影響する職種というのは特にありません。 親御さんからのアドバイスかと思いますが、時代が違うということを御承知置き願います。 尚中高等学校の教員免許だけであれば卒業後も単位を取得すれば入手は可能です。 その為の受け入れ制度もあります。 大学制度が変わり始めています。 入学よりも卒業を重視する方向に変わってきています。 従来のように入学されすれば何とかなる時代は終わり始めています。 企業側も国際競争力強化のために安易な選考はしなくなり始めています。 募集も国内のみならず海外の大学にも窓口を広げ始めています。 従来の就活の常識が通用しなくなり始めているということです。 という状況ですので、よく将来を見据えて腰を落ち着けて学ばれることをお勧めします。
- a48
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先輩の話を聞いて、自分で時間を組み立ててみて、自分が満足する時間は取れるのか取れないのか 将来どこに進みたいのか、なにをやりたいのか もうその辺をはっきりさせなきゃいけない時期かもしれませんね。 自分でどうしたいのかを明確にして優先順位をつけましょう。 念のために一応とっておこう程度の気持ちでやるくらいならその分他の事をしっかりやった方がいいと思いますが その辺は他の誰でもないあなたの人生です。 あなたが自分で考えてしっかり決めてください。