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貴方の経験では生餌、疑似餌、どちらがよく食いますか

北海道で根魚釣りをやろうと思い、2冊本を買いました。 「根魚北海道」という本は、疑似餌(lure)だけが取り上げられておりました。 「ブラックラー・ヤスの根魚天国」という本では、生餌だけが取り上げられていました。この本の著者が言うには、生餌の方が疑似餌より20倍魚の食いが良いとのことでした。 貴方の体験ではどうですか? 疑似餌でも入れ食いになることもあるのですか? 根魚だけに関してでなく、他の魚種に関しての情報もお願いしたいです。 宜しくお願いします。

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  • sujika
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回答No.2

自分の経験では断然生餌ですね。 所詮、ワーム等の疑似餌は、あくまで疑似餌ですね。 でも、トラウト類(鮭、鱒)だけは半々か疑似餌(ルアー、フライ)が上の様な感じがします。 トラウト類は動くものに敏感ですから サビキ釣りでもやはり、疑似餌より生餌の方が上だと感じます。

0123gokudo
質問者

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回答ありがとうございます。 体験に基づいた情報はありがたいですね。 カレイはどうですかね? 北海道に来て、塩漬けされたイソメが売られていてびっくりしました。桂恋漁港で釣っていた人に訊ねると「矢張り、生餌よりは食いが悪い」とのことでした。貴方も同意見ですか? 塩漬けイソメは冷蔵庫に入れなくても長期間もつのでしょうか?この夏、知らない土地を、気ままに旅行して気に入った砂浜などがあれば、そこで投げ釣りして、カレイやキスを釣ってみたいなあと思っております。キスやカレイ用の疑似餌も売っているようですが、これである程度釣れるようなら塩漬けイソメも持参する必要がなくなるのですが・・・ 鮭のルアーフィッシングが生餌より同程度か上というのは、ありがたいですね。今年、是非やってみたいと思います。

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その他の回答 (4)

  • sujika
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回答No.5

No.2です。 塩漬けのイソメは、自作で作って使っていますよ。 自分で作る場合は、蛯の粉末(釣具屋に売っている)を混ぜて作ります。 (他にニンニクの粉末入りの塩も売っているが使ったことは無い) 塩漬けのイソメは、主に遠投用です。 塩漬けのイソメは1週間位は持ちますよ。 わざわざ、新鮮なものは使いません。 釣りに行って、余った物を保存用にします。 やはり、生餌よりは食いは渋いですが、 ワーム(イソメの疑似餌)よりはましです。 因みに、オホーツク海側では、イソメよりホタテの紐の 方が食いが良いときがあります。 市内のスーパーで1パック150~200円位でたまに売っています。 これをブツ切りして冷凍しておくと結構便利です。 あと、塩漬けのエラコも食いは良いですね。 こちらは逆に塩漬けしかありません。 北海道の魚釣りは、こちらを参考にすると良いかも知れません。 http://www012.upp.so-net.ne.jp/fishing/index.html

0123gokudo
質問者

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色々な情報ありがとうございます。大いに役に立ちそうです。

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  • saltmax
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回答No.4

>そのせいか、私は何もかも、カタカナ英語に置き換えられている現在の釣り状況が好きではありません。 ルアーは操作しないと泳がないと書きましたが 操作の動作には日本語に置き換えるのが難しい言葉が多いので 仕方がない部分もありますが。 軽くリールを巻きながら竿を上下に軽く速く振る動作を トゥイッチと言いますけどそんなようなことです。 質問の答えですが ルアーは操作を伴っているものなので 買っただけで釣れるものではないですから技術によりますし 同時に同じ場所で同じ対象に対して試してみなければ 比較はできないと思います。 ルアーは魚食魚に対するものなので そんな調査対象となるのは 岸からだとアイナメとかメバルとかスズキとか 黒鯛とか種類も限られます。 20倍となれば最低でも1:20でなければならないので そんな対象魚種で同時にそれだけの実数確認できるとは思えませんし ルアーを使えば同時に自分で餌釣りをするのはできないので 少なくとも自分が同時に検証はできません。 数を釣るのだけが楽しいということではないので 生活の為の釣りでなければ 道具は対象魚に対して弱い方が楽しめますし なかなか釣れない魚を苦労して工夫して釣るということでも喜びはあるでしょう。 渓流用のスピニングロッドでアジやメバルを釣って 遊んでいましたが実に楽しい。 最近はメーカーがそんな竿を出しているので なんだかな~と思っています。 本流を外すところに遊びがあるので、そんなもん売るメーカーは節操ない。

0123gokudo
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

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noname#237141
noname#237141
回答No.3

疑似餌でも入れ食いモードになる時はありますよ。 私の経験ではブラックバスがそうでしたね。 湖の港で釣っていた時のこと、雨が降り出し 風の向きが変わって、水の流れに変化が生じて その時にバ、バ、バと連続で釣れました。友人と行って それぞれ10匹くらいは上げたので、30分くらいで 計20匹くらいですね。 ただ、こういうのは天候とか時間とか 流れに変化が生じ、おそらく港内に小魚が流入してきて それに反応して食い気スイッチが入ったのでしょう。 (捕食するためだけ、とも思えませんけど) ただ、こういうのが生餌だと20倍差が出るか?と 言われるとまずあり得ないと思います。 針の本数を増やすとか、持ちの良い餌を使うとかしないと、 30分で100も200匹も釣れるわけがないですから。 上手い人で2倍程度がせいぜいでしょう。 生餌と擬似餌とどっちが釣果が上か?は魚種にもよるでしょうし、 魚のいないエリアに糸垂れても生餌をもってしても釣れないことは あります。紅サシを使うワカサギの穴釣りなんかはそうですね。 疑似餌を餌と認識して捕食しにくるだけでもなく、 (テリトリーに侵入してきた異物を排除する意味で) 擬似餌にアタックして釣れる場合もあります。 また根源的な話ですが、漁師でもない限り、入れ食いでジャンジャン連れて 楽しいのは最初のうちだけだと思います。あれこれ餌や仕掛け(疑似餌含めて)を 自分流に工夫して臨んで掛けた1匹の方が、入れ食いよりも価値あるし楽しいと私は 思いますけどね。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考になりました。

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  • saltmax
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回答No.1

日本にも古来から タイカブラ、弓角、カッタクリ、餌木などのルアーがあるでしょう。 これらは漁具ですが 趣味の釣りは漁業ではありませんから どういう風に遊んでも自由でしょう。 自分で作ったルアーでやってもいいでしょうし。 ルアーと言えば海外からもたらされたもので その魅力としては 本来、魚の餌でないもので狙って釣るというところにあると思います。 基本的に釣り人がルアーを操作しないと泳ぎませんから そこには明確に技術があって、勝手に魚が食って釣れるということではないので 自分が釣ったという満足感もあるでしょう。 こういう季節、こういう状況ではここに魚が居るはずだから このルアーを使って釣ってみようという戦略があって それが見事に当たって釣れれば喜びも大きいということではないでしょうか。 ゲームフィッシングという部分です。 なので、置き竿をして待つということとは対極にあります。 自分で考えたポイントで投げて巻いてということを延々繰り返すことになりますし どんどん移動してポイントを探っていく釣りなので のんびりゆったりということではありません。 ゲームフィッシングの世界では 弱いラインで重い魚を釣るのがえらいってことになっているので ライン強度のポンド表示はこの荷重を掛ければ切れますよという 弱さを示しています。 日本にはタナゴ釣りの文化もありますので わざわざ難しい条件を楽しむということでは 性質に合う釣りなのかと思います。 知識や状況判断をもとにした戦略と自分の腕を楽しむということではないでしょうか。 一人でカートを引いてゴルフコースを回るようなことと似ていると思います。 チタンドライバーでなくても飛ぶボールでなくても 楽しめる方法はたくさんあるでしょう。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 矢張り、「太公望」とか「釣り糸を垂れる」とうのは東洋の文化なんでしょうね。 韓国や中国、日本の映画の中で、主人公が深刻な問題を抱えている時に、釣り糸を垂れるという設定がよく出て来ます。東洋人にとって、「釣り」は「癒し」でもあるようです。「ラインを垂れる」ではサマになりません。そのせいか、私は何もかも、カタカナ英語に置き換えられている現在の釣り状況が好きではありません。

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