カウンセラーさんに質問です。

質問

質問させてください。
僕は去年の春からカウンセリングに通っています。
現在自分の自動思考を抽出して、
考え直す治療を行っています。

そこで、僕の中に、
「彼女がができなかった自分は人よりも劣っている」
「童貞の自分は人よりも劣っている」
という思考が自分の中にあると気づきました。
この思い込みが人間関係に悪影響を及ぼしており、
童貞ではなさそうな男性、恋愛経験豊富そうな女性にたいして、
（これらはすべて私が外見で、容姿、服装、体つきをみて判断しています）
劣等感がわきます。

とても重要なこの思い込みなのですが、
カウンセラーさんに話すのがとても怖いです。
カウンセラーさんは若めの男性です。
大変失礼ではありますが、先生を僕の外見レーダーだけで判断するならば
「遊んでないにしろ、童貞ではなく、女性ともコミュニケーションがとれる男性」
という印象ですので、話すのが怖いです。

「彼女がができなかった自分は人よりも劣っている」
と言うのは我慢できそうですが、
「童貞の自分は人よりも劣っている」
と思っていることを伝えると、
カウンセリングで童貞の言葉が何度も行き交い、羞恥心に耐えられるか心配です。
「彼女がができなかった自分は人よりも劣っている」
だけにしようかとも考えました。

かといって、僕の根深い思い込みを克服するには、
この告白は必要だと思っています。

不安を感じる僕の背中を後押しするようなコメントをいただければと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
勝手ではありますが、よろしくお願いします。

回答No.10

noname#207821

ご質問のタイトルに引っ掛かりがあるので、ずっと意見できずにいたのですが、

このご質問は、
１）「カウンセラー資格がある、ここの会員に回答して欲しい」ということですか？
それとも、
２）「今、担当してもらっているカウンセラーに、どう質問したら良いのでしょうか？」ということですか？

１であれば、私はカウンセラーではないので参加資格は全くありません。

２であれば、一般人として提案は出来るけれど、これが正論だというようなことは言えません。もしかしたら、質問者さんには合った方法であるかもしれないけれど、合わない方法であるかもしれないという、参考意見という位置づけになります。
ですから、これから書くことは解答ではなく、提案として受け取って下さい。

＊＊＊

質問者さんはまだ学生とお若いのに、「童貞」という言葉にとても拘りがあり、劣等感も持っていらっしゃいますが、ご自分の過去を振り返ったとき、性的なことでコンプレックスを持つに至った大きな出来事がありましたか？

具体的には、性的な虐待を直接体に受けた、もしくは、自分の意思に反して、性行為や連想させられることを強引に見せられたり、言わされたり、聞かされたり(強引とは、目を背けようにも視界に入らざるを得ない状況や逃げられない状況を含めます)と、精神的に苦痛だったり不快な心の傷になっているような出来事はありますか？　
そして、それは恥辱を伴うような重く苦しいものであったと思いますか？　
それがもとで異性に心が開けなくなっていると思いますか？

もしも、そうであるとするならば、鬱病や強迫性障害のような一般的な精神疾患を主に診ているカウンセラーでは、心のケアは難しいと思います。
質問者さんは、精神科とか思春期外来とか心療内科などのメンタルクリニックに通っていらっしゃって、そこでカウンセラーさんを紹介して頂いたのでしょうか？
もし性虐待を思わせるような重い過去があるのなら、性虐待について専門に学んだカウンセラーにみていただいた方が良いと思います。
今、ちゃんとした主治医がいらっしゃるのなら、主治医に相談して性被害について専門に学んだ実績のあるカウンセラーを紹介していただいた方が良いです。

誰もが通るような思春期や青年期独特の思い込みや悩み事なら、精神科関連の病院に勤務している一般のカウンセラーに相談しても良いと思います。
臨床心理士は、カウンセラーとして日本ではもっとも信頼のおける有資格者なので、質問者さんのカウンセラーが臨床心理士ならば、あまり心配しなくて良いと思います。

この直前に触れたように、性的な虐待は受けていないけれど、自分の外見や人間性に自信がないということであれば、今のカウンセラーさんのままで構わないと思いますが、今の若い男性カウンセラーさんと対面することでコンプレックスが刺激されるのなら、もう少し年配の男性カウンセラーと面談してはどうかと思うのですが…。
もしも、年配の女性の方が落ち着くということならば、条件に見合うカウンセラーを探しても良いと思います。

選り好みとか我儘とか考えるより、悩みの質でカウンセラーを選ぶことをして構わないと思います。カウンセラーさんが悪いとか、質問者さんが悪いとか、そういう次元のことではなく、自分が心を開きやすい相手でなければ、カウンセリングの効果は得にくいと思うからです。

カウンセリングを受けるとき、どうしても言葉にしにくいことがあるのなら、そのことは手紙にまとめて手渡しても良いし、自分にとってのNGワードがあるならば、それも一緒に伝えて構わないと思います。もしも、カウンセラーさんに手紙を渡したままなのが心配なら、手紙はその都度持ち帰りたいということを告げれば問題ないです。

自分がどうしたいかということは、相手に積極的に伝えて行かないとカウンセリングになりませんので、して欲しいこと、しては欲しくないことは、明確にカウンセラーさんに伝えて行って構わないと思います。
自分から働き掛けないことには進展はありませんし、自分の本当の気持ちを引き出すことがカウンセラーの仕事なので、イエス、ノーは、はっきり告げて良いと思います。

回答No.9

56syukumou

あなたに質問したいです。

あなたは、彼女がいない男性や童貞を見下しているのですか？

そういうことになりますね。

そういうあなたの人間性が、自分自身を傷つけているのがわからないですか？

人を見下す人間は、即、人に見下されるということです。

人を見下す傲慢な性格の直し方を相談したほうが良いです。

回答No.8

56syukumou

自分に自信が持てない根本原因がわかって良かったと思います。

人間は誰だってコンプレックスがありますし、コンプレックスが成長のバネになることも多いです。

個人的な好みで申し訳ないですが、私は女性を追いかける男性よりも、

一生懸命生きて、自分を無意識に磨いている男性のほうが好きですし、尊敬できます。

自分がやりたい事を見つけて、集中できるようになると良いですね。

何の答えにもなってなくてごめんなさい。

回答No.7

STAX217A

いつまでも、自縄自縛の中で悶々と考えあぐねるのは、心理的なトラウマやご自身様が、他人様には、理解し難き美意識＋理想を、追い続けていられるからなのでしょう。思春期であればそう言う時期は、実は瞬間的には誰でもご経験をしているもので、何も悩まれる事でも、ないのでしょう。
結局、どのような体験でも、勇気があれば全てが、解決することです。又、カウンセリング通院中なら、当然有料でしょうし、臆することなんて、却って愚かしいでしょう。カウンセラー先生様のご指導に、貴方様の人生を預けた位の思いに、早くなられて”精神的自立をされる事がいいのでしょう。時間が、過ぎて何時か振り返った時に、なぁ~んだという事になるものでしょう。

回答No.6

hajime0309

言ってしまったら、楽になります。
大丈夫です。

回答No.5

177019

貴方はまだ「異性との接触の問題でのカウンセリング」ですが、ゲイの人達のカウンセリングはカミングアウトです。どんな気持ちで男が男を愛したか？カウンセラーの前でその性の絵図をあからさまにしなくてなりません。その気持ちを思うと貴方はまだ贅沢な悩みだと私は思います。「異性愛が正しく、同性愛が異常」、根強いこの風潮に中に生きて行かなければならないのです。

回答No.4

TerumiKo

素晴らしい気付きだと思いますので、
お話をされればいかがですか？

自分が人より劣っている
という思いがあるからこそ、
今もカウンセラーに話すことに戸惑いがあるのだと思います

回答No.3

783KAITOU

人と比べて劣っている。と、いう意識を捨てて「異性との接触の機会がなかった」或いは「機会がつくれなかった」「勇気がなかった」というように話をすれば良いのではないでしょうか。他者と自分を比べると、どうしても他者を優位におくようになります。比較して比べるある面だけを抽出してしまいますのでどうしても自分が劣っているように思い込んでしまいます。これは誰にでもあることです。自分が劣っていると思う点について他者と比べてはいけないのです。

あなたは何が原因で、何を改善しようとしてカウンセリングを受けられているのか分かりませんが、お書きになっている【現在自分の自動思考を抽出して、考え直す治療を行っています】「自動思考」というのは「無意識の観念」のことなのですね。自分は考えようとしないにもかかわらず、ついつい他者と比べて欠点を見つけそれにとらわれている。と、いうことでしょうか。「考え直す治療」とは、カウンセリングで何か道具のような物を使って「治療」と称するものを行うのでしょうか。

以下はご質問外の余計なことを書きます。
あなたご自身で考え直す中で導き出された、旨くいかなさの原因を考え出された結果、「童貞の自分は人より劣っている」「彼女ができなかった自分は人より劣っている」という一つの結論を出されたのでした。これは、具体的で誰もがイメージしやすいので分かりやすいのです。しかし、何故あなたは前記の理由にたどり着いたのかが問題です。「童貞」「彼女ができない」この問題が解決出来ればすべてが問題なく旨くいくのか、というとそうではありません。たまたまあなたが過去を思い出して、原因らしきものを探しただけです。

何が言いたいのかというと、あなたが探し出された原因「童貞」のこと「彼女のこと」を旨くいかない原因と考えるなら、何故そうなるのだろう。と、もう少し考えられると本当のあなたの「無意識のものの考え方」が分かり、抱えていらっしゃる問題が解決出来るのではないだろうか。と、思いました。私が思うにあなたは、難しい言い方ですがひと言で言うなら「関係意識」と「了解意識」のどちらか、或いは両方が不全なのでは、と思いました。

そのせいで何に対しても自信がなく、安心の状態でもの事（人間関係含む）に関われず他者の顔色をうかがうような生き方になっているのでは、と推測します。原因を見つけ出すとき、間違った原因をこれでいいのだ、正しいのだと信じ込むと益々悩みは深みにはまるように思います。心の問題は、何気ない他者のひと言で「ハッ」と気づいて解消する人もあります。長々と余計なことを申し上げ失礼いたしました。

回答No.2

hide6444

私はいつも思うことなのですが、日本人は何故、「童貞」や「処女」に拘るの

でしょうね。世界広しといえどもこんなことに拘る国民は日本人だけですよ。

私は23歳で初めて彼女が出来るまで童貞でしたがそれを恥ずかしいなんて思ったことも

ありませんでした。というか童貞を恥ずかしいと思う人の気持ちが理解できないからです。

童貞と童貞でない人との違いってセックスしたことがあるかないかだけの事でしょう。

そんなことで人間の優劣を決めることも日本人だけですね。

貴方が男として自分の最高の価値は何ですかと尋ねられた時に「童貞ではない事です」と

自信を持って言えますか！？　そんなこと何の価値にもなりませんよ。これは自己満足に

過ぎないのですからね。そんなしょうもない事でカウンセリングを受けても何の意味も

ないでしょうね。

彼女を作る努力・彼女を性的目的で付き合わない・人に優しくなれる・感謝することを

忘れない、これが出来たら彼女なんていつでも出来ますよ

回答No.1

E-1077

そういう意味でも同性のカウンセラーの方が忌憚なく色々深く話すことが出来るとあるのです。
異性だとこじれた場合相手に入り込みすぎて～という事もままあるからです。

さて、あなたの根深いコンプレックスの根源が上記の二つであるとしていますが、それが本当なのかどうかもまだ不明です。というのは、何故そうなったのか・・・という検証がされていないからです。
何故まだ童貞なのか？理由があるはずです。それを検証しない限り童貞だけを解消しても意味がありません。
彼女が出来ないのは何故なのか？それにも理由があるはずです。
ですから、この二つの根源のほかにもっと別の根源があると私たちは推測します。
自分に自信がない。と、一言で行っても様々な要因があり、それに対しても多方向からのアプローチがあるのです。

カウンセラーとの面談において第一印象で彼が自分のコンプレックスを刺激する対象になりえると、そう考えたのはあながち間違ってはいないでしょうけれど、先に書いたように他に別の要因があるのですから、それにこだわる必要はないでしょう。
カウンセラーは性的な用語についてはかなり慎重になりますから、心配しなくても大丈夫です。

あなたからは見えないあなたを探り、知ることで問題を解決していくのがカウンセリングですから、最初から自分の検証はしないほうが賢明です。
誘導されますからそれに従って話していく事が必要です。
ですから、上記二つの自分なりの要因を話す必要はありません。
どうしても分かってもらえないとか、話が違う方向に向いたときに「自分はこのような事が原因だと思うのですが」と初めて話せば良いのです。
たぶん、それ以前の根本的な理由を探るはずですから、それに付随することは最初の段階では突っ込みません。

どうか心を開いてください。
カウンセラーはあなたの心に土足で踏み込むようなことはいたしません。