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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プログラムのバージョンの付け方のルール)

プログラムのバージョンの付け方のルール

このQ&Aのポイント
  • プログラムやソフトウェアのバージョンには一般的なルールや呼び方が存在します。
  • メジャーバージョンは最初の数字が変わるときに上げられ、機能や仕様の大幅な変更を示します。
  • マイナーバージョンやパッチバージョンは、最初の数字が変わらずに、後ろの数字が変わることがあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.1

プロジェクトによっても呼び方や付け方が違ったりしますが、概ね メジャーバージョン.マイナーバージョン.パッチレベル又はメンテナンスバージョン って所でしょうか。 メジャーバージョンは大きく機能や仕様が変わるときに変更。 マイナーバージョンは機能追加や小さな仕様変更のときに変更。 パッチレベルはバグ修正や性能改善のときに変更。 って感じで使い分けるのが一般的だと思います。

Wats0n
質問者

お礼

追加の回答も含めて、わかりやすい説明をありがとうございました。 最初に回答して頂いた、t_ohta 様にベストアンサーをつけさせて頂きました。

Wats0n
質問者

補足

回答ありがとうございます。 先程以下のQ&A http://okwave.jp/qa/q976808.html のベストアンサーを読んで、ものによっては、4つめの区分があることを知りました。 私が例に挙げたソフトウェアのバージョンは3つの区分で表現されていましたが、そうすると、実際には、開発側では4つ目の区分(ビルド番号)も運用していて、外部向けには、リリース番号まで(3つ目の区分まで)を表示したりすることもあるのでしょうか?

その他の回答 (5)

回答No.6

>zzzには、開発される方によって、リビジョンを使うこともあるし、ビルドを使うこともあるということでしょうか? それともリビジョンとビルドは同じ意味を指す言葉なのでしょうか 先ほどの回答でも記載しましたが、x.yy.zzzという番号付けには一般的なルールは存在しません。 慣例として分かれているだけです。 もちろん、「そのソフトを開発した会社」には番号付けのルールは存在します。 ただ、その「ルール」はその会社独自のものですから、zzzは「リビジョン」の場合もあれば、「ビルド」の場合もありますし、「ウルトラマイナー」な開発番号である場合もあります。 同様に、「リビジョン」と「ビルド」という語句自体もソフト開発会社毎に違う意味で使われていたりします。 ある会社で「ビルド」と呼称しているものが開発中のバージョン番号であることもあれば、バージョンx.yyの製品の中での更に細かく分けたバージョン番号である場合もあります。 すなわち、「リビジョン」「ビルド」は言葉の定義の問題でいろいろな意味で使用されますから、あまりその辺はこだわらなくても良いかと思われます。 会社Aではzzzのことを「リビジョン」と呼び、会社Bでは「ビルド」と呼ぶが、実際にはどちらもウルトラマイナーな開発番号である、というのは良くあることです(笑)。 以上、ご参考まで。

Wats0n
質問者

お礼

詳細な説明、ありがとうございました。 大変参考になりました。

  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2202)
回答No.5

こうすべし、と決まっているわけではないですが、管理すると自然とそんな感じになってきます。 数字だったりアルファベットだったり色々ですからね。 ver.A.B.C Aの値は0が試作段階、1が公開段階、2以降は過去データとの互換性が失われる位の大幅なバージョンアップ。 Bの値は新機能追加などのマイナーバージョンアップ。旧ソフト使用のものに適用するためには条件が付く事が多い。 Cは不具合修正・訂正・補正といったレベルアップ。あるいは上桁や下桁で特定の顧客の要望に合わせたカスタムソフトである事を示したりもします。

Wats0n
質問者

お礼

大変参考になりました。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.4

> 私が例に挙げたソフトウェアのバージョンは3つの区分で表現されていましたが、そうすると、実際には、開発側では4つ目の区分(ビルド番号)も運用していて、外部向けには、リリース番号まで(3つ目の区分まで)を表示したりすることもあるのでしょうか? ビルド番号はバージョンとは若干意味合いが異なると思います。 バージョンは基本的に開発のマイルストーンとして決めた目標管理の為の意味合いが濃いですが、ビルド番号はソフトウェアのコンパイル(ビルド)を行う毎に付けられる通し番号である事が多く、テスト用にコンパイルを実行しても加算されていくので作業回数の目安でしかない場合が多いと思います。 ただ、ビルド番号を見ればリリースまでに何回テストを行ったか推測する目安にはなりますね。

回答No.3

「一般的なルール」というのは実はありません。ただ、慣習としてx.yy.zzzというバージョン番号が掲載されている場合は x:メジャーバージョン yy:マイナーバージョン zzz:リビジョン(またはビルド) という分類で管理されている方式が多いようです。 yyやzzzが更新された場合は「アップデート」という呼称が使われるのが一般的です。 zzzの更新は「バグ修正等、本来の機能自体には変更がないもの」 yyの更新は「小規模な機能追加や、もともと搭載されていた機能が更新/性能向上したような場合」 xの更新は「大規模な機能追加や、システムの構成自体が変更になったような場合」 で使われることが多いようです。 以上、ご参考まで。

Wats0n
質問者

補足

回答ありがとうございます。 zzz:リビジョン(またはビルド) とのことですが、zzzには、開発される方によって、リビジョンを使うこともあるし、ビルドを使うこともあるということでしょうか? それともリビジョンとビルドは同じ意味を指す言葉なのでしょうか。

  • sparkle719
  • ベストアンサー率12% (370/2998)
回答No.2

バージョン 2になったら大きくバージョンアップをしたということで、 バージョン1.0.~だったら小さい修正をした程度でおおまかな部分は変わってなく 前回のバージョンの不具合修正のみなどです。

Wats0n
質問者

お礼

大変参考になりました。

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