No.2です。お礼いただき有難うございます。
先程読んでいて少し気になったのですが・・・これは感覚の相違、気にし過ぎ?ともあるのですが・・・
>ウェットティッシュに少しアルコールを噴霧して軽く拭こうかと思っています
これはブレスなら良いと思います。でも本体は。。。なのです。
理由は揮発性の溶剤ともなりかねない?から。もちろんアルコール(消毒用等のエタノール)は純度や質も良いと思いますし、パーツ洗浄でもあります。ただ汚れ落ちがすぐできる利点の一方で気化したエタノール成分がパッキン類に付着する油脂への影響が・・・です。リュウズ周り等は特に心配です。
(結構汚れますが)
まして、パッキンも無い時計の場合なら、帰化がそのまま内部に入り変色や劣化になる事が水分よりもあり得ると思うからです(油は全てではないですが、吸湿で”乳化”等の劣化があります。時計用の話しではないですが・・・水分だけでも痛みが出るので、アルコールの是非は正直・・・でした。
これまで、ウレタン樹脂ブレスなどはメンドクサく横着してアルコール含むウェットティッシュでザクザク拭きました。でも本体は避けて地道に・・・です。
拘るときりがない・・・でもある程度は大事に手軽に扱いたいの思惑で悩む事あります。
恥ずかしい愚例ですが、過去、60'Sのエアキング(Ref.5500、文字盤がちょっと違う、リベットブレス仕様(extensionなし))を5年程夏用中心で使う事がありました。仕事でも多用したので(顧客外)、職務上気が付くと結構汚れるし、リベットブレスの構造上どうしても内部たコマの合わせで汚れます。
その時も純水(出張時はただの水)でざっと水引き仕上げとしました。
キョンセームを使われてるなら、特性は御承知と存じます。初期の準備に手間がかかる・・・細かい粉が出るので、それが邪魔するもありますが、洗って乾燥し揉みだしての繰り返しをするととても良いと思います(今の自分のですが既に8年は使用中。枚数が多いのと繰り返し洗うからもあります)
もし、手間ならマイクロファイバーの手もあります。普通の布より全然仕上げはよいですから。
ただ、今キョンセームからは戻れないです。
古いアンティークや中古の時計磨きもするからですが、キョンセームは手間かかるけれど水跡だけでなく汚れもしっかりとれます。ただ、手間暇時間の問題。私はズボラなので、大き目のセーム革に時計ニギニギしながらTV見たり、寝る前ちょっとしてます。
各人の思想や自己責任もあるのですが、愚例も含め。
良い時計で大切と存じますので大事になさってください
m(__)m
お礼
ご回答うありがとうございました。 アルコールは、つかわないようにします。 キョンセームよさそうですね。せっかくあるので、使ってみたいと思います。