• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:映画「クリムゾン・リバー」の疑問(ネタバレ注意))

映画「クリムゾン・リバー」の疑問について

このQ&Aのポイント
  • 映画「クリムゾン・リバー」の疑問について解説します。
  • 映画のあらすじ・ネタバレ類を読んで疑問が解けたが、母親の目が病的だった理由についてわからない。
  • 原作によると、母親は優秀であり、大学が血統をねらっていたため、母親が遺伝的疾患を持っているはずはない。なぜ母親の目が病的だったのか疑問。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • WhatisLOVE
  • ベストアンサー率34% (391/1147)
回答No.1

修道院を刑事が訪れて母親に会った後、帰るときに雷の光で一瞬母親の顔が照らされるシーンですね。 実際にそうなるかは疑問なのでおそらくですが、母親が修道院に入ってから、ずっと祈りの為に光の入らない部屋で過ごしていた事が原因ではないかと、観た当時は理解していました。 普通に白内障だったということも考えられますが。

mechatrotools
質問者

お礼

回答して頂き、どうもありがとうございます。 はい。そのシーンです。確かに18年も光のない場所にいたらそうなってしまうかもしれませんね。 近親交配を繰り返したことによる遺伝性の疾患として、目の病気が取りあげられています。ジャンレノが目医者を訪れて盲導犬にほえられたとき、その犬を連れた少年も目の病気でしたよね。しかし、いま思うと、少年の目は閉じられたままだったので、あの母親と同じなのかわかりません。 若い方の刑事は、案内の修道女に、あの母親の顔を絶対に見ないでと言われるので、母親の顔に重要な意味があるのだろうと思っていました。でも、単に観客を恐がらせるための演出だったんですかね? やはり私の思い込みだったと考えざるを得ないようです。 少しスッキリしました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • noname67
  • ベストアンサー率39% (86/216)
回答No.2

母親は失明していたのではなかったでしたか。 そうなった理由はわかりませんが、 誰も見てはいけない、知ってはいけない真実を18年前知ってしまった... または、眼と手は個人の情報を表す...という比喩なのかと思います。 視力を失った=個人の存在を組織によって葬られた象徴かと。 確か、殺された遺体に眼を抉られ、両手を切り落とされていたのがありました。 あれは人としての存在を勝手に消そうとされた、過去への復讐という意味があったかと。 それと似たような表現なのかと思いました。

mechatrotools
質問者

お礼

回答して頂き、どうもありがとうございます。 確かに、両目と両手を取られた第1の遺体のシーンで、目と手は個人の存在を表す、という説明がありました。 また、昨日ネットで調べたあらすじ・ネタバレや質問集にも、母親は失明していたと解釈している人がいました。 しかし、原作を読んだ人によると、母親は、ジュディットと同じ背格好の遺体を墓場から掘り出し、時速120Kmで走っているトラックにその遺体をひかせたそうです。そして、映画にもあるように、ジュディットの指を1本だけ切り落として、大学や世間にジュディットが交通事故で死んだと思わせることにより、ジュディットを大学の追手から逃がすことに成功します。 こんな手の込んだことは失明した人には無理だ、という説明でした。 私もこの説明に納得しました。 ご意見を聞かせて頂き、ありがとうございました。