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ビデオカメラのシャッター・ゲイン・アイリスについて

この3つの使い方がよく整理できていません (1)シャッター速度は通常60で良いでしょうか (2)pcの画面の撮影や、特殊な照明環境で、縞が出る時はシャッター速度で調整しています。これで良いでしょうか。その他良い方法があ りますか。 (3)逆光で撮影する時、アイリスで調整しますが、その時、ゲインは固定にした方が良いでしょうか。 ※OKWaveより補足:「ソニー製品」についての質問です。

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  • ffo_on
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回答No.1

ビデオ記録という方式の基本構造を理解して 臨機応変に使うということが結論になってしまいますが 1)ごく普通の風景などを撮影するなら、それでかまいません   スポーツなど動きのある撮影をするときなど   静止画毎の被写体ぶれを抑えたい場合などは   シャッター速度を上げることもあります   シャッター速度を上げる反作用として絞りを開ける必要もあるので   入光量過多を軽減させる事に使うこともできます   絞りを開けたことにより被写界深度を減少させ   背景ボケを狙う場合にも使うことは可能です   @動画としての画像破綻しない範囲での適用となります 2)東日本区域の50ヘルツ蛍光管照明の下などでは1/100に設定します   プログレッシブ画像撮影はRfレートに合わせることになりますが   長時間撮影では同時ずれなどで徐々に黒帯が見えてしまうこともあり   なかなか難しいこともあります 3)基本的にはゲインは固定にする方が良いですが   これも現場環境に応じて臨機応変に対応することとなります   セッティング時間など余裕があるなら   逆光時には絞りの美味しいところを旨く使えるように   NDなど使って調光してやることも技術の一つになります

foraie0817
質問者

お礼

ffo_on様 お礼が遅れましたが、アドバイスを有難う御座いました。 基本的に頂いたアドバイスでアイリス等の調整が出来る様になりました。 今後ともよろしくお願いいたします。

foraie0817
質問者

補足

ff_on様 回答を有難うございました。回答の中に分からないと事があるのでおしえてください。   (1)「プログレッシブ画像撮影はRfレートに合わせる」には、どうすれば良いでしょうか? (2)ゲイン固定について 「基本的には固定が良いが、現場環境に応じて臨機応変に対応」の「現場環境」とはどんな環境でしょうか? (3)シャッタースピードは「東日本では蛍光灯の下では1/100」ですが西日本ではどう設定したらよいでしょうか?

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