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性格改善(繊細過ぎる精神を強くしたい)

自己分析してみるとどうも自虐的な性格なので、何か悪い事が起こると精神的な脆さを露呈してしまいます。 会社に勤めていると、抱えなくていいストレスまで抱えてしまってとてもストレスが溜まってしまいます。 このままではやはり良くないと思うので、皆様に何かよい改善方法がありましたら教えて下さい。

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noname#7082
noname#7082
回答No.6

【…このままではやはり良くないと思うので、…何かよい改善方法がありましたら教えて下さい。】 で、独断ですので、そのつもりで読んで下さいね。 質問のトップに 「…自己分析してみるとどうも自虐的な性格なので、」と 記されてますが、私の感じたことを シェアしますね。 「…自虐的な性格」が 主な性格でなくて“完璧主義”が 主な性格と感じました。(間違ってたら許して下さい) 質問者様が、過ごしてきた 幼年~青年期に 「自分で 自分の思考判断による“(完璧な自分)理想像”を創りあげた。」と 思いませんか…? (もし?思いあたるのでしたらば) その“理想像”を“目標&試金石”にしていて、(特に会社の勤めなどで)“完璧キャラクター”が『完璧に(仕事などを)やらなければ いけない!』 って思っているから ストレスが 溜まるのではないでしょうか。     ***   ***   ***  【…何かよい改善方法がありましたら教えて下さい】 で、これも 独断ですが…もし? ストレスの 元が 『完璧な自分・理想像』 と 気付かれたのならば、 自分自身の“気づき”自体と、理解が、“気づくことによる”パワーで、問題が改消されていく のでは…と 感じました。      ***   ***   ***  「表面的な性格」は 社会生活に 必要な“仮面”のよぅなものですよね? その場面・場面で “いろんな仮面”が 必要ですので…それを 受け入れたら 問題ないと 理解しております。 自分で 気づきにくい “深く 無意識層に 刷り込まれた性格”、違う文字で “自己同一化している仮面”を 探る努力を することで、なにか“糸口がみつかる”のでは…。     ***   ***   ***  “仮面”に 気づき、仮面を改善しょうとする努力は、よけいストレスを増やす結果になると 体験的に 理解しております。 【仏陀の心理学】 仏陀の云う 「あるがまま 『如』 」 が 本当の“改善”だと 思いませんか。 (ナマステ)

noname#116065
質問者

お礼

何だか見透かされているような当たりようです。 確かに完璧主義的な性格を持っています。 でも、完璧に行く事なんてないとも思っているのでそれ程の完璧主義者ではないんですけどね… 色々とためになりました。

その他の回答 (6)

noname#108427
noname#108427
回答No.7

考えない! って決めます。 私は色々感じやすいというか、 少しのことでもストレスになる時があります。 それに思いこみが激しいので、 ちょっと悪いことがあると、 どんどん悪い方に考えてしまいます。 それが私の本性なんですが、 それでは仕事に集中出来なくなるので、 せめて仕事中は、 何か悪いことを感じたとしても、 「感じた」にとどめて、 その先を考えないようにしています。 考えるのは家でもできますしね。 あーしまったーというミスをしてしまった時も、 ミスしたことに落ち込んでいる状態を見せないように、 一度上司に謝ったのだから、もう平静でいよう、 そんな感じで、表情などは普通な状態に戻すように努力しています。 家に帰れば、もうそのことしか考えられなくなるけど、 何時間か考えていたら 疲れて眠ってしまうこともありますね。 あとは、自分に関係なさそうなことは 考えない! 自分の心の中で気にしていると、 考えなくていいことまで考えてしまいますからね。 ご参考になれば幸いです・・・

noname#116065
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 この場を借りて皆様にお礼を申し上げておきます。

  • Syo-ya
  • ベストアンサー率31% (558/1780)
回答No.5

座禅、瞑想、呼吸法、気功法等々の東洋健身術をお薦めします。 東洋には昔から「はら(下っ腹)を据えて」とかのはら文化があります。 「丹田」という部分ですが、腹式の呼吸法をして、この丹田に常に意識を置いて、鍛えていくと、安定した精神が出来上がることが、経験則から始まって、現代では生理学的にも証明されているようなので是非挑戦してみてください。 http://physi1-05.med.toho-u.ac.jp/arita/arita.html (他の学者さんの著書でも言われていることです) 呼吸法でお薦めなのは「調和道丹田呼吸法」です。 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4893612107.html 心療内科のパイオニアの池身酉次郎氏も、こういう東洋の健身術を実際の治療に取り入れていたようですし、科学的な研究もしていたようです。 http://bk1.jp/author/110000064510000.html これらは確かに心理学的ではないアプローチですが、生理的に脳から鍛えることによって、心が変わってきます。 ストレスで乱されて心が変わってしまうのと同様に好転させることもできるんです。 心は脳内ホルモンのバランス次第で変わってしまうんです、そのホルモンバランスを変えてしまうのが、座禅、呼吸法、瞑想、ヨガ、気功法等々の東洋的な健身術なんです。お試し下さい。 http://stutstudent.cool.ne.jp/qanda/serotonin1.htm http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=780285 (#2)

noname#116065
質問者

お礼

呼吸法ですか。 そういう方法もあるんですね。 ためになりました。

回答No.4

NO.1の方の回答に近くなりますが、時間的な余裕があれば海外に行ってみたらいかがですか?インド辺りを旅すると、精神的にかなり図太くなれますよ。

回答No.3

「じゃりんこチエ」という漫画を知っていますか? 一度は全巻読んでみて下さい。冗談で言ってるのではなく、ほんとにけっこう効きます、そういう症状に。他に方法がなかったら、だまされたと思って読んで下さい。

回答No.2

すごくよくわかります。 私もそういう性格なのでいらないストレスばかりに悩まされています。 やっぱり他のことで気分をまぎらわすのが一時的な解決策になると思います。自分の場合は本を読んだりかな。夢中になることでその時はつらさをまぎらわせます。 改善はやっぱり自分がかわろうとする姿勢とまわりの強力かなとおもいます。自分の場合思ってても実際できないことが多いのですが。無責任ですみません!

回答No.1

日本人は、「遠慮」と「謙虚」のしすぎで、 少しの事で自分に非があると思いこんでしまい、 自信を失う傾向があると思います。 海外の人のおおらかさや自己主張の強さを知ると、 「あ、もっとのんきにわがままでいいんだな」って 思えるようになりますよ。

noname#116065
質問者

お礼

アメリカには10日間ほど行ったことがあります。 旅行云々よりも海外の食事が体に合わないので海外旅行はダメですね。