※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ダンパー変更後の挙動について)
ダンパー変更後の挙動について
このQ&Aのポイント
インプレッサ(GC8)のダンパーを変更した結果、狭いスラロームのフィーリングが改善されましたが、高速のコーナーで振らつくようになりました。
新しいダンパーセットアップでは、四駆の理想的な走りをイメージしているため、オーバーステアが起こる可能性があります。
車両運動力学的には、姿勢変化が終わりきっていない状態でのアクセル操作がオーバーステアを引き起こす原因と考えられます。微調整をすることでオーバーステアを緩和することができます。
インプレッサ(GC8)でジムカーナに励んでいるものです。皆様のお知恵を拝借いたしたく質問を一つ。
次のとおりダンパーを変更しましたところ、今まで苦しかった狭いスラロームでは、鼻が動くことにより、フィーリングが顕著に改善されました。
(旧)フロント10k/リア8k。車高は地上から9cmあるかないか。C社製(中身はS社製)
(新)フロント 7k/リア5k。車高は高い。全高ノーマル比マイナス3cm程度。O社製
しかし、比較的高い速度(2~3速)のコーナー立ち上がりで、今までのような踏み方では、ヨーが増大してしまい、スピンしないまでも、振らつくようになりました。諸兄ご賢察のとおり、これは姿勢変化が終わりきっていないときにアクセルを加減できないために起こる現象とは思います。しかしながら、前の脚では、そのまま引っ張っていけるような時でも、パーシャルを維持しなければならず、ちょっと気になっております。
おそらく新しい脚の製作者は、微妙なスライドを多用して、早めに姿勢変化させ、バキューンと立ち上がっていく、四駆の理想的な走りをイメージしている為、特段不都合はないと感じているのかもしれません。私のレベルでは・・・(ドリフトは好きですが)。
そこで、質問ですが、車両運動力学的には何で立ち上がりでオーバーが出てしまうんでしょうか?また、若干微調整をしてオーバーを緩和するようなセットアップの方向性は、どのように考えれば宜しいでしょうか。お忙しいところ恐縮ですが、皆様方ご回答何卒お願い致します。
お礼
周りの人がやってたことの理由がやっと分かりました! 前の脚に戻そうかなっていう気分ですが、補強とかもやろうと思っているので、じっくり考えてみます。誠にありがとうございました。 今後は実際の計算の仕方とか、定常領域と過渡領域での言葉の違いとか(^^;;; もうちょっと、かなり?勉強してみたいと思います。 また、お付き合いお願いします。