- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:散々だったデートの思い出)
散々だったデートの思い出
このQ&Aのポイント
- 散々だったデートの思い出をお聞かせください
- デートの中で起きた悲惨なエピソードを教えてください
- 悲惨なデートの経験を共有してください
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#204251
回答No.4
その他の回答 (11)
- 投稿削除メガネ(@chacha0035)
- ベストアンサー率13% (134/970)
回答No.1
- 1
- 2
お礼
小野田さん、お帰りなさい。 素敵な回答ありがとうございます。 >えー。昔からNATO北大西洋条約機構といいまして、話ばかりで手を出してこない男のことをそう呼んでいたようで。つまりはNo Action Talk Only 昔からあった言葉とは知りませんでした、私はつい最近知ったばかり・・。 ・・とすると 「 NATO = 人畜無害 」 と意訳出来るかも知れないですねぇ、ただどこかで使おうにも若い方だと NATO そのものを知らない可能性が高い、ウイッティーな会話が成立する相手そのものが随分と少なくなりました。 >時は1987年ころ。私は仕事で知り合った広告プロデューサーMと知り合い、時々ふたりきりで食事に出かけるようになりました。 女優のミッシェル・ファイファーによく似たセクシーな女性でした。 ミッシェル・ファイファーいいですよね、 個人的には「 スカー・フェイス 」 の頃よりむしろお年を召されてからの方が好きですが・・。 それにしても女性広告プロデューサーですか、当然聡明な美女なんでしょうが、う~ん実にソリッドでそそる肩書です。 そんな女性との逢瀬 ( ではないのでしょうが ) には幾ら費やしても惜しくない、その一方で彼女の知的好奇心を満足させる為にも色々と勉強せざるを得ないでしょう、男を成長させるいい女、そう言えるのかも知れません。 私なんぞ僅かな例外を除き仕事の延長線上で素敵な女性との出会いは皆無でした、専ら中小企業の親爺さんであったり大企業の中間管理職・同業者辺りが殆ど、酷い時には強面の特殊株主さんに付き纏われたりしまして、いい思いとなれば精々飲み屋のお姉ちゃんが関の山、トホホです。 >Mとの思い出のデートはNYのSOHO、グリニッジヴィレッジ、44番街、ポールスチュワート、バーニーズユーヨークの散策。視察の団体から離れ二人きりでNY観光。 夜更けてもキルテッド・ジラフで食事をしホテル・ロイヤルトンのバーで酒を飲み私とMは夜更けまで語り明かしました。 それこそトレンディドラマに出て来そうなシーン、その昔から魅力的な女性は須らくドライ且つ冷酷というのが定番ですから、ほぼ仕事とプライベートの混同はしないと断言出来る、 ex さんへの信頼と魅力があったればこそでしょう。 モテないオッサンを引き連れた置屋通いしかない私の海外での記憶からすると、夢の様な境遇です、あ~羨ましい! >なぜか、妻が私が遊び半分で書いたMへの手紙 (当時はまだワープロの時代)のプリントアウトした控えを隠してあった棚から見つけて読んだのです。 すみませんが、元奥様の激昂は容易に想像出来ちゃう、私でもその種の地雷は踏んだ事がありませんから。 頭がいい女性にとっては、恐らく肉体関係が発覚した以上のインパクトを持つものと・・、何となく分かる気がします。 ・・とすれば、散々浮気し尽くした私と プラトニックに終始した ex さんとの罪と罰、大した差が無いのかも知れませんねぇ、その重さを量る側からすると・・。 >Mは「私のご主人はビジネスのパートナーです。恋愛感情はありませんしあるとしたら疑似恋愛のようなもの」と答えたのだそうです。 う~ん・意味深な大人の対応、全否定しながらも或る種の含みを持たせておりまして、でも疑似恋愛って恋愛の変形だと思いますが・・。 >まあ、神様はよくしたもので、合わないふたりが喧嘩しながら夫婦を続けるより、別れる方向に仕組んでくれたのだと今にしてはそう思います。 順風満帆な人生にもちゃんと落とし穴が用意されているその一方で、絶妙な帳尻合わせもあるようです、なるほど神が与え賜うた人生とは或る程度公平なものかも知れません。 >私は多分、先妻がすごく好きだったと思います。 好きなのに相手に愛されないから、他にコミュニケーションの相手をもとめた。でも性的関係にはならなかったし、なれないとわかってつきあった。 ex さんの深層も中々複雑でらっしゃる、元奥様が度々登場する意味が少し分かった気がします。 覆水を無理に盆に返そうとはせずに、セカンド・ベストという賢明な道を選択された、大変失礼ながらそういう事でしょうか? >そのとき、私と10年以上のつきあいだったMは女だけどこの人は私の親友なのかもしれないと思いました。 さすがです、その辺りの達観は。 また遊んで下さい、大人のラブストーリー、ありがとうございました。