※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:結婚できる人とできない人の違いは何?(男))
結婚できる人とできない人の違いは何?(男)
このQ&Aのポイント
結婚できる人とできない人の違いを探求します。結婚紹介所の条件や年収の影響、早い結婚のメリットなどを考察します。
低学歴低収入の人のほうが要求も少なく話がまとまりやすいのか、凸凹人生のような気がします。経済格差による教育格差も問題となっています。
高学歴低収入の人についても考察します。何が原因でそうなってしまうのか、そのリスクも考えてみましょう。
還暦の世代です。
私の周囲は、非婚率が高い。懇意な友人の60%以上が独身です。
私自身は高校から付属校(男子校)に通いそのままエスカレーターで大学を卒業して社会に出ました。
就職のときは、まだ第二次オイルショックによる採用削減が続いていました。
(少し上にはオイルショック前に就職した大量の団塊世代。・・・今年でついに延長雇用も終わり。)
還暦を機に開催された中学の同窓会に行きました。
にぎやかなことにぎやかなこと。 大学に行かず世に出た人たちが、子育ても終了、孫ができた。と
幸せそうです。
一方の私たちは、結婚したい時期もあったが、なかなか条件が合わない。流行りはじめた紹介所でも年収が少ないなどの理由で会うことも難しかった。
しかし大学にいかなかった人たちは、収入もそれほど多くないようです。
共稼ぎが基本、子供は親にも子育てを手伝ってもらって成り立っているようです。
私は幸いにして、親せきの紹介もあり、少し早いと思いながら25歳で結婚しました。
男の子が3人 上は36歳 下も30超えました。
3人とも大学まで出し、世間でいうまあ名が通った企業や、公務員なのですが、なかなかいい縁談がありません。
⇒もちろん個人の資質もあるのでしょうが
自分の経験もあり、早い結婚のほうが、相手から求められる条件が緩い。
若いときは苦しかったが、その分早く子育てが終わるので。50代が楽でした。
女性は、男性の年齢で、その人の基本的なスペック(収入)でふるいわける。
結婚紹介所にも登録しましたが、年収の希望が合わないようです。
(30歳で年収600万 悪くても500万を希望される。・・・そのような人は次第に減っていると思うのですが。)
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カミさんがぼやきます。
・いつも来る、生協のおじさん
・ガス器具修理の兄ちゃん
・テレビ修理のおじさん
・宅配便の兄ちゃん
ここでいうおじさん とは推定30代~40代 うちの息子世代。
兄ちゃん とは推定20代
左手の薬指に指輪が光ってる。
そんなに高学歴 高収入ではなさそうなのに、ちゃんと家庭をもっているみたい。
ただ、奥さんも働いているし保育園とか大変らしい。
(カミさんは、基本的に専業主婦、せいぜい趣味的にパートに出ただけ。私だったらそんな生活できない ・・・ そうしなければならない時代なら結婚しなかっただろう と言います。)
うちの会社には、自分の職場だけでも10数人の20代から30代の派遣や請負で高卒者がいますが、所帯を持っている人がいません。
なかには、頭がよく、今からでもほかの勉強・資格取得ができそうな人もいます。(今の単純労働についているのがもったいないと感じる。)でも、その学費がないそうです。
(経済格差による教育格差をひしひし感じる場面です。)
一方で、うちに来る銀行の外務員さん FPさん。
何代も変わっているけど、独身が多い。学歴も収入も高いはずなのに。 これも不思議です。
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私の周囲と言うサンプルだけで、全体を論ずることはできないことは承知していますが、
1.結婚できる人とできない人の違いは何ですか?
2.低学歴低収入の人のほうが、要求も少なく話がまとまりやすい?
・・・どう考えても、凸凹人生のような気がするのですが
3.もしかすると、最悪は、高学歴低収入?
4.今の時代は「パラダイムシフト」できる人が勝つ?
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これ書きながら・・・カミさんがむこうでボヤいています。
大学なんか出さなきゃよかったのだろうか?
何で、宅配の兄ちゃんや修理のおじさんが嫁さんもらえるのだろう?
ルックスもそんなに良くない。(もちろん性格がよいのでしょうが。)
収入もそんなに多くはないはず。カミさんも大変なはず。