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低用量ピルを12月末から服用しています。左の足の親
低用量ピルを12月末から服用しています。左の足の親指だけ軽く痺れています。感覚がなくなるほどではありません。 この場合も、ピルをもらった病院に連絡をしたほうがいいですか?症状が軽いのでとても迷っています。
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- northshore2
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>この場合も、ピルをもらった病院に連絡をしたほうがいいですか?症状が軽いのでとても迷っています。 命が惜しいのなら、連絡すべきですね。 低用量ピルの、最悪の副作用は血栓症です。 どのピルでも基本的には同じですが、マーベロン21/マーベロン28の重要な基本的注意の載せておきます。 参考URL http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/254910CF1025_2_10/ 以下、 重要な基本的注意 1. **本剤の服用により、年齢、喫煙、肥満、家族歴等のリスク因子の有無にかかわらず血栓症があらわれることがあるので、次のような症状があらわれた場合は直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。 緊急対応を要する血栓症の主な症状 下肢の急激な疼痛・腫脹、突然の息切れ、胸痛、激しい頭痛、四肢の脱力・麻痺、構語障害、急性視力障害等 本剤服用者に対しても、このような症状があらわれた場合は、直ちに服用を中止し、救急医療機関を受診するよう説明すること。 2. **本剤の服用中に、血栓症が疑われる症状があらわれた場合は、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 血栓症が疑われる症状 下肢の疼痛・腫脹・しびれ・発赤・熱感、頭痛、嘔気・嘔吐等 3. **血栓症のリスクが高まる状態(体を動かせない状態、顕著な血圧上昇、脱水等)が認められる場合は、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 4. **本剤服用者には、投与開始時及び継続時に以下について説明すること。 ・血栓症は生命に関わる経過をたどることがあること。 ・血栓症が疑われる症状があらわれた場合や、血栓症のリスクが高まる状態になった場合は、症状・状態が軽度であっても直ちに服用を中止し医師等に相談すること。 ・血栓症を疑って他の医療機関を受診する際は、本剤の使用を医師に告知し、本剤による血栓症を念頭においた診察を受けられるようにすること。 5. **本剤服用中にやむを得ず手術が必要と判断される場合には、血栓症の予防に十分配慮すること。 6. 年齢及び喫煙量により心血管系の重篤な副作用の危険性が増大するとの報告がある。 従って、本剤服用者には禁煙するよう指導すること(「禁忌」の項参照)。 7. 本剤の投与に際しては、問診、内診、基礎体温の測定、免疫学的妊娠診断等により、妊娠していないことを十分に確認すること。 8. *本剤の投与にあたっては、服用者の病歴調査及び検診が必要である。この検診には、血圧測定、乳房・腹部の検査及び臨床検査が含まれる。また、投与中は6ヵ月毎の検診を行うこと。 9. *本剤投与開始前及び投与中は、1年に1回以上、子宮・卵巣を中心とした骨盤内臓器の検査を行うこと。1年に1回、子宮頸部の細胞診の実施を考慮すること。 10. 乳癌の検査は、服用者に自己検診を行うよう指導すること。特に、乳癌の家族歴又は乳房に結節のある女性では注意が必要である。 11. 本剤の投与にあたっては、飲み忘れ等がないよう服用方法を十分指導すること。万一飲み忘れがあった場合(28錠製剤の緑色錠を除く)、翌日までに気付いたならば直ちに飲み忘れた錠剤を服用し、その日の錠剤も通常どおりに服用させる。 2日以上連続して飲み忘れがあった場合は服用を中止させ、次の月経を待ち投与を再開させること。 なお、飲み忘れにより妊娠する可能性が高くなるので、その周期は他の避妊法を使用させること。 12. 服用中に不正性器出血が発現した場合、通常は投与継続中に消失するが、長期間持続する場合は、腟細胞診等の検査で悪性疾患によるものではないことを確認の上、投与すること。 13. 服用中に激しい下痢、嘔吐が続いた場合には本剤の吸収不良を来すことがあり、その場合には妊娠する可能性が高くなるので、その周期は他の避妊法を併用させること。 14. 服用中に消退出血が2周期連続して発来しなかった場合、投与継続に先だって妊娠していないことを確認すること。 15. 本剤の服用を中止して妊娠を希望する場合には、月経周期が回復するまで避妊させることが望ましい。 16. 他の経口避妊剤から本剤に切り替える場合 (1) 21錠タイプの経口避妊剤から切り替える場合 前に服用していた薬剤をすべて服用し7日間の休薬の後、続けて本剤の服用を開始させる。服用開始が遅れた場合、妊娠の可能性がある。 (2) 28錠タイプの経口避妊剤から切り替える場合 前に服用していた薬剤をすべて服用後、続けて本剤の服用を開始させる。服用開始が遅れた場合、妊娠の可能性がある。 以上。 最初の1~5項までは、全て血栓症に関する注意事項ばかりです。