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ラケットの重さ
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バタフライのホームページの Q&A http://www.butterfly.co.jp/solution/query/racket/ Q: ラケットは重いものと軽いものではどちらが有利ですか? A: ラケットは重すぎても軽すぎてもよくありません。 一般的には「振り切れる範囲内で重いものを選ぶ」のが良いとされています。理由は「打球スイングを速くするには軽いラケットが有利」「同じラケットスピードでボールを打ったときは重いラケットの方が有利(打球に威力が出る)」だからです。どのくらいの重さがいいかは、選手の体力や戦型によって変わります。現在、日本の男子トップ選手は、シェークで両面にラバーを張って170~180グラム、ペンで片面にラバーを張って130~140グラムぐらいです。中学生なら、これより5~10グラム軽くても問題ありません。威力なら重め、台上処理には軽めが有利です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「振り切れる範囲内で重いものを選ぶ」はコーチの言ってるのと同じです 水谷隼選手の 総重量は178gは 「男子トップ選手は、シェークで両面にラバーを張って170~180グラム」 に一致してます 僕はインナーフォース ZLC の 90g でテナジー 特厚を貼って、以前計った時は 180g ちょっとでした 僕はラバーの重量を測って買ったりしませんが、卓球ショップでは重量を測って購入する人も多いそうです。コーチは重量測りませんが、指で押して、「この位がちょうど良いな」というのを選んでるそうです。気胞の入り具合にもばらつきがあり、固い方が重く、重量を測るのと同じことなのかもしれません ティモボル ALC の平均重量は 87g ですので、重量指定したら 90g 入手できそうな気がしますが、重めのラバーで対処できるかもしれません。パワーテープ・SN(重量調整ができる保護用テープ)を使うのも1手です インナーフォース ZLC、2012年は 平均重量 90g 位だったのに、2013年中頃から 86g、83g と次第に軽くなり、90g を指定してもせいぜい 86g しか出てこず、困ってる人がたくさんいました。86g は許容範囲でしたが、83g だと明らかに球威が落ちます。でも、2014年 中頃から平均重量 89g に戻り、一安心です PS: テナジー80 はバック向きか、面白い質問だったのに、削除したんですね もったいない
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- shuu_01
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> 3万のラケットをぶんぶん振り回してたら許せませんけど 僕は台ギリギリのドライブ、ツッツキであっという間にラケット、 ラバーがボロボロになっていき、1万8千円のラケット、 6千円のラバーが僕にはもったいないと痛感してます > 吉田雅己がまったく同じでインナーフォースZLC、F05、B80ですね インターハイ 王者、やっと思い出してもらえてうれしいです 水谷準、丹羽のような天才じゃないけど、真面目そうな性格で好きでした 2015世界卓球選手権蘇州大会(個人戦) 男子日本代表選手選考会では 岸川聖也、松平健太・賢二、吉村真晴・和弘、大島祐哉、町飛鳥、高木和卓、 上田仁、坪井勇磨、酒井明日翔、森薗政崇、、、といったそうそうたる面々 、、、あっ! 張本智和くんまで出てる!! の中での優勝なので価値があります > テナジー80は中途半端と思うのかバランスが取れていると > 思うのか人それぞれですね > バタフライはうまいです > 次のラバーが楽しみです 本当に次のラバー、待ち遠しいです ニッタクのアルヘルグは残念でした > まだ甘いね 僕は水泳でも卓球でも「力抜けすぎてる」なめてんのか? って感じで注意されます。力入れるの苦手です ぐっちぃとかあんなに固くてよく卓球できるなと尊敬してます
お礼
ま、おもさ、うまさ、なんでもアリなのが卓球のいいところです ありがとうございました
- shuu_01
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「ラケットは振り切れるなら、重ければ重いほどよい」と言い、小学生低学年の子でも SK-7 をぶんぶん振り回してたりしますが、大人と比べ子供は筋力がなく、重いラケットを使うと、グリップをがっしり握る悪癖がつく子もいるので、適度の重さの軽いラケットを勧めるようです > 両面05からバックだけを80にした理由を知りたくて質問しました バタフライの契約選手の使用ラバーを見ると、05がダントツですが、64、80、ブライス スピードもいて、ひとそれぞれ好みだと思います 僕は回転がかかるラバーが好きで 05 を使ってましたが、中陣からの打ち合いでバックだと遅くて、64にしようとしたら売り切れてて、80を貼ったら使いやすくて、バック 80にしました。でも、80にしたから急に速くなるはずもなく、速いボールを打つときは中陣からだと体の回転も使ってます でも、バタフライの契約選手には フォア、バック 80、フォア、バック 64、フォア64、バック05とかいろいろいて、面白いです > 私も最初はテナジーが凄く重くてチキータや台上BDなど手首を使う技術が困難でした チキータ、台上 BD は手首を使い、テークバックしとくと、スイングで自然と手首使わさるので、力はいらない気がしました
お礼
SK7なら安いから小学生でも大丈夫です 3万のラケットをぶんぶん振り回してたら許せませんけど 吉田雅己がまったく同じでインナーフォースZLC、F05、B80ですね テナジー80は中途半端と思うのかバランスが取れていると思うのか人それぞれですね バタフライはうまいです 次のラバーが楽しみです >チキータ、台上 BD は手首を使い、テークバックしとくと、スイングで自然と手首使わさるので、力はいらない気がしました まだ甘いね
- shuu_01
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僕は最初、初心者用の軽いラケットの軽いラバー(中)を使っていたのですが、2年半位前からレッスンを受けるようになり、もっと重いラケット、テンション系のラバー(中から特厚だと違いが大きいので、厚 にしてから、特厚)にするように言われ、インナーフォース ZLC、テナジー(特厚)にしました 最初の1ヶ月くらいは重いなぁと感じましたが、それを過ぎるとそれようの筋肉がついて、その重さが普通になりました 友達も同じ頃に特厚にして、「力入れなくても、ボールに押されなくなった。ラケットの力でボールが飛んでいくので楽になった」と言ってました。確かに威力あるボールに負けなくなり、かえって楽になりました 2年たってみると、スブリィが全然 重いと感ぜず、普通のラケットのように振れます(フォア打ちが数分 続くと腕が疲れてくるけど)
お礼
私も最初はテナジーが凄く重くてチキータや台上BDなど手首を使う技術が困難でした なんくるないさー
お礼
日本の男子トップ選手でもシェークで両面にラバーを貼って170g~180gなんですね shuu_01 さんはラケットが90gで総重量が180gということはテナジー1枚45gですが、ラバーにもバラツキがあるんですね PS.テナジー80に回答くれなくて残念です 両面05からバックだけを80にした理由を知りたくて質問しました