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私は馬鹿な事をしているのでしょうか?

私は腕時計が好きで、社会人になる前は 自動巻の高級時計を所持するのを夢見ていました。 社会人になり、金銭的な余裕が出来た時に オメガのシーマスターという時計を購入しました。 ちなみに、その時の値段は36万円程です。 購入後6年ほど経過し、 ずっと使用していたのですが、年数が経過した為が少しずつ調子が悪くなり、 ついにりゅうずのネジの歯が折れて、全面的に修理する事になりました。 その費用がおよそ4万円程です。 ある時、両親にこの話をしたら、 「修理にお金がかかりすぎている! 時計が手元に戻ってきたらすぐに売りなさい!」 と、かなり強く言われました。 私自身は、数年に一度は数万円単位でのランニングコストがかかることは 承知の上で購入したつもりですし、今回の修理のような事態も予想はしていたつもりです。 両親は手巻き式時計に関しては素人なのですが、こう言われると、 「自分は馬鹿な事に費用をかけているのだろうか? お金を時計のランニングコストに費やすのは間違った事なのだろうか?」 と何か惨めな気持ちになってきました。 皆さんはどう思われますか? 最終的には自分が満足できれば良い、 というのは分かっているつもりでも、費用がかかるとなると 少し慎重にならないといけないと思い、ご相談させて頂きました。

みんなの回答

  • Sakura2568
  • ベストアンサー率42% (2135/5050)
回答No.2

どんなものであれ価値のわからない人に その話をしても不快なことを言われるだけだと思います。 必要以上の機能や付加価値があるものは分かり合える人とだけ共有したほうがいいでしょう。 親御さんにはそうだね、もうしばらく楽しんだら考えるよ などと適当な対応にしておいて今後時計の話はしないようにしましょう。 趣味というのはお金がかかるということも楽しいものでしょうから ご自分の経済力が許す限り楽しんでいいと思います。 売るのはいつでもできます。 でも楽しめるのは今だけかもしれないし より長く楽しんだほうがお金をかけた甲斐があるでしょ。 借金や仕事もしていないのにというのでは困りますが 自分の稼ぎで賄えるなら問題ないし間違ってもいません。

b_moon_ray
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 仰る通り、趣味は少なからずお金が掛かりますよね。 回答者様のご意見を聞いて、最初に買おうと決心した時の事を思い出しました。 シーマスターを購入したのは23才の時ですが、 その当時は「良いものを出来るだけ長く使いたい」と少し奮発して購入したのでした。 すぐに売ったら勿体ないですよね。 ありがとうございます。

noname#261884
noname#261884
回答No.1

こんにちは。 まず私の意見から述べますと、全く問題ないと思います。 質問者様は決して借金をして高級腕時計を買っているわけではなく、 また壊れたら修理に出して大事に使おうとなさっている。 管理コストもちゃんと計算しておられるし何の問題も感じません。 おそらくこれが「車」や「パソコン」だったらご両親も何も言わないの でしょう。物が実用性から遠ざかり趣味や嗜好の分野に近づくほど、人は 金額に文句を言うようになるのです。100万の車にいらぬオプションを つけて150万で買っても文句は言わず、2万の時計を買わずに数十万の時計 を買ったことに関しては無駄遣いだと決めるけるのです。そういう人たち は物を「使う喜び」は知ってはいても、「買う喜び」「持つ喜び」「見る喜び」 などは十分に分かっていないのです。 私は美術が好きで家に絵が飾ってあるのですが、数十万の価格で買いました。 ただの紙切れだなどという人も居ますが、後悔はしておらず何年も飾って 見て楽しんでおります。 質問者様は費用がかかることを分かって購入なされたわけですから、金銭的な 心配はなさるべきではありません。私は時計に全く詳しくありませんが、自動巻き という精巧で繊細な腕時計に美しさを感じたのだろうと思います。美しいものを 美しいと感じることができる心と言うのは、私は大事にしてほしいと思います。 私の願いはその腕時計を本当に壊れるまで使い続けてください。その腕時計に 子どものような愛着をもって、壊れたら修理を惜しまず、妻のように自分の 腕に寄り添わせ、何年も共に生きてください。 憧れや美しさというものは、他人に評価されるべきものではありません。 質問者様がその腕時計を購入された時の気持ちを忘れず「憧れと共に生きる喜び」 を決して捨て去らないでください。

b_moon_ray
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 迷っていた考えが晴れました。 確かにそうですね。 時計は、家族の中では私だけの趣味ですし、 他の人には言っても理解出来ないものなのかもしれません。 自身が購入したシーマスターを大切にしていきたいとおもいます。

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