創価学会のクリスマスとお正月
結婚して3回目の年末年始を迎えます。うちは義理の両親と夫が創価学会に入って活動しています。わたしと私の両親が学会嫌いのため、結婚当初の約束で、わたしや実家の家族への勧誘行為や選挙活動はありません。
ただ、結婚後1回目の年末年始に夫の実家を訪ねたところ、おせちもなく形ばかり焼餅だけをいただくお正月・・・で、わたしひとり残して家族は会館へ行って深夜まで帰って来ませんでした。正直、面食らいました。
2回目のときには、1回目の教訓を生かし、おせち料理や食べ物を持参し、皆が会館へ出かけるときには、お暇しました。
そして、3回目がもうすぐです。夫からは「おせち料理を自分の実家に持っていかれるのは迷惑だ。誰も食べない。どうしてもやりたければ、やってもいいが、その分の経費は生活費として認めない。贅沢だ。自分の小遣いの範囲でやれ。」と言われました。(子供がいないので、少し働いて自分のお小遣い分くらいの収入があります。)
そういえば、クリスマスもケーキを買ったり普段より少しよい食事を並べたりすると無駄遣いだと言うし。プレゼントは必要ないと言うし。
将来子供が生まれたとしても、クリスマスもお正月もあってないような年末年始なのでしょうか?また、クリスマスのごちそうやおせち料理なども否定されるものなのでしょうか。
夫やその両親がケチなだけなのか、学会のおしえがそうなのか分かりません。宗教とか関係なく年末年始の行事として楽しみたいだけなのですが・・・