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ワープロ・表計算ソフトはMS社が独占を続ける?
ワープロ・表計算ソフトは、作ろうと思えば作れる技術をもつ会社は存在すると思うのですが、やはりMSの独占は続くのですか。あるいは対抗勢力はすでに存在するのですか。教えて下さい。
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無料で使えるOpenOfficeとその開発グループから分離したLibreOffice(リブレオフィス)の機能は私にはMS-Officeより優れた点があったりします。 いくつかの大きな企業や公共団体とかがMS-Officeから移行したところもあります。 が、無料版は有料のサポートが無いとかマクロの互換性の問題で企業としては簡単に移行できていません。 スキルの高い人が企業内などにいれば別ですけどね。 参考までに OpenOffice(正確にはOpenOffice.org)は、ドイツの会社が開発→アメリカのサンが買収 →プログラムソースを公開、これをヨーロッパを中心にしたかボランティア開発グループ(といっても企業から寄付をもらったりしていましたが)OpenOffice.orgという組織が改良 →サンがオラクルに買収されたのでオラクルのものになりましたが、この時、開発グループが分離 これがLibreOfficeになり、残ったグループはそのままOpenOffice開発→オラクルからアパッチに移行し現在に続いています。 なお、LibreOfficeのほうがOpenOfficeより開発速度が早いです。
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- cliomaxi
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MS Office互換ソフトは既に有料無料複数存在していますし、Macを買えばiWorksが使えます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/IWork ただ、問題は互換性。 ある程度は大丈夫だけど、同じMSOfficeですら旧バージョンと最新バージョンでは互換性に難がある様に、別会社のそれはもっと厳しい。 今から新しく使うのなら何でも構わないけど、昔から使っている人にはこの互換性が足枷となってしまう。
お礼
ありがとうございます。心より御礼申し上げます。互換性は大きな問題ですね。
- Macpapa10
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無料のgoogle とopenoffice使ってます。
お礼
ありがとうございます。感謝申し上げます。
お礼
歴史的背景までお教えいただき感謝もうしあげます。有難うございました。