• 締切済み

生活保護受給者を受け付ける病院は少ないんですね

ネットやメディアだけの話だけ聞いてると病院なんかはどこでも無制限に通院可能みたいに聞きますが、役所のお知り合いに聞いた話だと実際にはかなり限定されるようで、中には片道10km20kmかかるような病院しか受け付けてくれないような地域があると知りました。 歯科なんかだと特に大抵お断りされるみたいです。 あとハローワークなんかでも片道20kmかかるような地域もありますから、なんだかそれだと一度生活保護受けたら死ぬまで抜け出せないような環境な受給者さんもいて仕方ないのかなと思いました。 だから毎年増加しているのですかね? ぶっちゃけ皆さんの生活保護に対する意見ありませんか?

みんなの回答

  • area_99
  • ベストアンサー率20% (226/1124)
回答No.3

通常は、誰でも受け入れますが3ヶ月で退院または、他の病院に転院します。 別にナマポ関係ありません。 長期入院可能な病院は限られます。 歯科なら、なおさら断りません。 もし、断られたのなら、よほどそこで変な事件でもあったのでしょう。 いろいろと誤解があるようです。 情報をご自分で精査されると良いでしょう。

  • satokocan
  • ベストアンサー率34% (9/26)
回答No.2

母子で生活保護(パートしてますので、一部ですが…)受けてますものです。 ネットなどでは生活保護者は人間のクズみたいにいわれますが、一概に言われますと悲しくなりますね… 私は生活保護をうけまして、一年ちょっとたちます。 原因はDVによる離婚で病気も患い、最初は全額支給、途中からパートをなんとか見付けて一部支給中です。 病院も、子供の体調不良と私の持病以外では行きません。(行きにくいです。) ネットで言うように一部の方は皆さんが仰るように不正受給者もいるのでしょうが、殆どがどうしようもなく、支給して頂いている方が多いと思いますよ。 学校などもそうですが、仕事など 近所の方との付き合いなども、「こう思われるんじゃないか?」とか会社の付き合い(飲み会などありますよね)も出席しても早々にきりあげなければとか、行っても良いのかすらわかりません。 (社員全員が生保としっているわけではないので断りもしにくいですし…) とにかく何かある度に胸がキリキリと痛みます。 子供にも肩身が狭い思いをさせてないか?と気を使います。 私は縁があり、来年春には再婚する予定(子供の学校の都合、姓がかわるので…)で 生保からは抜ける事がほぼ決定してますが、一般の皆様には どうしても生保の援助を受けないとやって行けない、又は生保者は常に申し訳ないという気持ちを持っている人が多いという事実を少しはわかって欲しいです。 生保を受けているので実は再婚(プロポーズ)するのも受けていいのか散々悩みました。 悩んだ末、断ろうかと思い、事情を話したら「それが何か障害がある?大丈夫だよ!君じゃないとダメだから」 と言われた時は本当に驚きました。 生保のネットやマスメディアでのとてつもない誹謗中傷を見てましたので… こういう人もいるんだなと思えることが出来ました。 ですので、皆様にもわかって頂きたいです。全員が全員を不正受給者又はクズでどうしようもないと言うのはやめて頂きたいです。 一生懸命抜け出そうとしている人が多いです。(ご老人やご病気の方は容赦して下さい。) 上に書きましたように私は後3ヶ月程しましたら再婚しますが、自分の経験から人となりを知らず生保というだけで差別だけはしないようにとだけは、思ってます。 (但し不正受給者は別ですが!) 一部で全部を批判するのは穿った行為だと思います。 尚、生保受給者が仕事をしないのは、病院だけではなく、会社なども受け入れてくれる(嫌がる)所が多くない、(会社だけではなく、賃貸を借りる時も生保お断りが多かったです。こちらの地域がそうなのかはわかりませんが…) 世間の偏った考えが生保の就職難を作ってると思います。 そうするうちに生保者はどうせ雇って貰えないとひねくれた考えを持ち始め、働けなくなる(働かない)状況に陥るのだと、個人的に思っています。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.1

受給者が受給額を「収入」と捉えているのが間違っていると思います。保護費とはどうしても生活できないから公費で賄ってあげようとの非常用の出費です。 親が成人して自立して子供の生活費を普遍的に肩代わりをすることもなく、健康になって就職できるまでの援助です。 宝クジが当たっても、パート収入があっても、遺産が入っても公費援助を打ち切らずに「収入は自分の権利、打ち切る必要はない」と貰えるものは貰うとは、実家の母が食べるものも食べずに節約して子供に仕送りしていたらそうはできないでしょう。 日本国は現在そういう時期に来ていると思います。必死に仕送りしているのにもらうのが当然に成り切ってしまう受給者の増加に心を痛めます。