実母が2度ほど中絶しています。
主さんの中絶理由がはっきりしないのですが、過去のコメントを見ると実母の最初の中絶に似てるような気がします。
両親は婚約中に妊娠が発覚しました。もちろん産む予定でした。が、当時の母はまだ大学生(それで婚約?という気もしますが、卒業後すぐの結婚約束でした)。
母の悪阻がかなりひどく、日常生活もままならなくなっていったようです。母は大学4年。卒論提出しないと卒業出来ず、結婚も出来ない、という事になってしまう。でも悪阻がひどすぎて卒論かけない…と言う事で泣く泣く中絶したそうです。
2度目は私を産んだ後。3人目が出来てしまったが、決して裕福ではない我が家。子供達を大卒させるには3人だと経済的に困窮してしまうという事で中絶したそうです。
ゴムはしていたようですが(詳しくは知りません)、妊娠しやすい体質だったんでしょうね。その後、母は避妊リングを体内にずっと装着していたようです。
父は知りませんが、母はずっと悔いていて、常に水子供養はしているようでした。そして、この話を私が聞いたのは成人後。母は泣きながら私と兄に話しました。
そして、中絶2回・出産2回・リング長期間装着による体のダメージは大きく、母の体の末端の冷えが重症で今でも手足指のしもやけが凄いです。毎冬いつも15本近くの指がしもやけです。色々試みたようですが治らないそうです。これは、中絶を2回もした罰が下ったと自分で話してました。
そして、この先は私の単なる被害者意識ですが、兄夫婦と私たち夫婦は1回ずつ流産してます。これもまた両親の中絶の代償?と勝手に思ってます。ひどい娘です(これは私の中だけの話です)
人によるとは思いますが、実母は一生後悔してその思いを墓に持っていくと思います。
でも、決して忘れてはいけないと思いますが、でもそれに縛られ過ぎてもいけないと思います。過去は変えられないのです。いくら悔やんでも懺悔してももう元に戻らない。でも未来は変えられる。ご自身の体をお大事に今いるお子さんや旦那さんと仲良く前を向いて行って下さいね。
お礼
ありがとうございます。 わかってはいるのですが、心と体がなかなかついていかなくて苦しいです。 今ある命の為にも病気を早く治し、前向きに生きていきたいと思います。 赤ちゃんの事は一生忘れはしません。