• 締切済み

彫金の鋸刃と削る物のゲージ

彫金の鋸刃の選び方についてお聞きしたいのですが。 ネットで調べた所では、細かい作業や高い素材の場合は細かい鋸刃を使うと書いてあるのですが、具体的に、何ゲージの素材を切るときはこのサイズの鋸刃で切った方がいいと言うのはあるのでしょうか?  素材によって鋸刃の種類も変わってくるのでしょうか?

みんなの回答

  • nowearman
  • ベストアンサー率65% (15/23)
回答No.3

 ジュエリーを創っている者です。糸鋸の歯は、細かい順に#8/0、#7/0、#6/0、#5/0、#4/0、#3/0、#2/0、#1/0、#1、#2、#3、#4、#5、#6、#7、#8と沢山の種類がありますが、私がよく使っているのは#3/0です。細かい所を切り抜いたりするときには#6/0や#8/0を使っていますがこれは人によってまちまちで何番の糸鋸を使えばいいということはなく色々試行錯誤して自分がこれがいいと思う番数の糸鋸を使いわければいいと思います。  また、距離を長く切る時には引き鋸(糸鋸のギザギザを下向きにセット)、距離の短い所を切る時には押し鋸(糸鋸のギザギザを上向きにセット)と使い分けてはいます。  以上、言葉足らずの所があるかもしれませんが参考までに。

800saka
質問者

お礼

分かりやすかったです。ありがとうございます。

  • mac1963
  • ベストアンサー率27% (841/3023)
回答No.2

金や銀を加工する場合道具を他のものとわけます 切り屑も金銀そのものなのでわけないと価値が下がりますから それ以外はご自由にどうぞ 使いやすい加工しやすい それ以外に道具を選ぶ基準はありません

回答No.1

ゲージとは何を指していますか。理解できません。金属の板厚を指しているのですか。 板厚とすればゲージ等と云いませんが。 糸鋸刃は金工用、木工用、樹脂用、兼用と細目、通常目等種々あります。 切削面の具合で細め、通常目等使い分けますが、これにはこれと決まったものはありません。 当然、素材によっては使用する刃は違います。 金工用、木工用とでは全く違います。 購入の折に、目的を確かめて(商品袋に詳細記入してあります)下さい。 私は、金工用、木工用、樹脂用、兼用と全部所有しておりますが、使用基準が書いてありますから、これに準拠して使用すればまず間違いありません。