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中途退学時の学費納入について
娘が来春高校を卒業後、専門学校へ進学の予定です。 先日受験を終え合格通知が来たのですが、同封されていた学則の中に以下のような記載がありました。 「中途退学する場合でも、不可抗力な事例(再起不能な病気・ケガ、破産等)を除き、卒業時までの学費は原則として全額納入しなければなりません。」 こんなことって、あり得るのでしょうか? 学費自体は1年毎に納入なのですが、例えば、1年目の途中で退学した場合、その1年間の学費は既に納入済みのため返金もできないというのは分かります。しかし、上記学則の場合だと、納入済みでもない残り2年分の学費も退学後に支払えってことですよね。 これって、法律的にOKなんでしょうか? ちなみに専門学校は3年で、学費が約100万/年です。 もちろん頑張って3年間通って卒業してもらうつもりですが、興味がなくなったからどうしても辞めたいなどと言い出した場合、それなりに大金なので少し不安もあり、このまま入学手続きをしてしまって良いのか迷っています。 入学手続きまで期限が短いため、早めの回答を希望します。
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お礼
>想像ですが,その学校は経営が厳しく,かつ退学する学生が多いんじゃないでしょうか。そういう背景がないと>「3年分を確実に取り立てる」という発想がでてこないでしょう。 私もそういう感じがしています。 オープンキャンパスには一緒に参加していて、それほど悪い印象を受けなかったのですが。 そのような学則を見ると、どうしても不信感を抱いてしまいます。 高校側にも相談してみようと思います。 ありがとうございました。