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完了していない恋愛はいつまでも夢見てしまう?
- 「完了していない恋愛」とは、はっきりした結論が出ていない恋愛のことです。両想いであれ、片想いであれ、告白しなかった片想いも含まれます。
- 未解決の恋愛は心に引っかかり、歳を取るごとに夢見がちになることがあります。実際に会いたくないけど、結論を正視したくない気持ちから夢を見ることもあるのかもしれません。
- 同じような夢見経験を持つ方はいるのでしょうか?皆さんのご意見をお聞かせください。
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質問者が選んだベストアンサー
実現出来ない確率が高いものであると分かっていても、期待したり、願望したりする物が、夢であるのだと思います。 しかし、過去に出会って、親密になったり、喧嘩したり、告白も出来ずに遠くから眺めていただけ等といろいろな関係があっても、それから年月が経って、もう当時の暑い情熱が冷めていれば、それは、夢から思い出に変わっているのではないでしょうか。 思い出は、良い物であっても、悪い物であっても、決着していようが、いまいが、過去の事は元に戻す事はできません。 でも、セピア色になってしまった写真と同じで、過去の経緯は如何あれ、懐かさが頭を過ぎります。 あの時、もし告白していれば、もし断っていなければ、それぞれ違った人生が生きられたかも知れないと思う事は、多々ありますが、その時点、時点で判断しながら人生を生きていますので、その時点に戻れたとしても、もう相手は先へ行って仕舞っているので、其処には、あの時はありません。 でも、もし。。。していれば、と思いを馳せれば、もう一つの人生、バーチャルな人生を二次体験出来きるようにも思います。 そういう意味でも、若い時の夢!、現在の思い出を沢山持っている事は、何にもまして宝物ではないかと思います。 段々と仙人に近付いて来ると、そういう思い出をトリガーに空想を楽しむ事も難しくなるのでは思って、今、出来る幸せを感じている所ですが。。。
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- NURU_osan
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夢占いの見地から回答します。 夢に登場する人物(人でなくても動物や虫なども含めたすべてのキャラクター)は何かを表現する(訴える)ためにあなたの心の一部がその者の姿を借りて登場しているもので、その人本人である可能性は実はあまり高くありません(母親だけは例外で高確率で実際の母親本人です)。 基本的に、夢に登場する恋人はその夢を見た人の心の一部(人恋しい気持ち)が擬人化して登場したものです。 そして、すでに別れた元恋人が夢に登場するのは、その人との感情の整理がついた証拠と夢占いでは判断されます。 したがって、もし夢の中で別れた恋人が出てきたからと言って、再開して復縁しようとしても、まずうまくいきません。お互いに心の奥底ではすでに吹っ切れているからです。 ただ、人恋しいという気持ちだけは募っているので、夢に具体的な誰かが登場すればついその人に期待をしてしまうというだけのことなのです。 だから別の誰かを探し、その人と親密になってあなたの中の人恋しい気持ちが満たされれば、元恋人は夢に登場しなくなります。
お礼
心がふっと寂しい時、元恋人の夢を見たりするのですね、なるほど。 回答ありがとうございます。
- jisann
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70まじかの男性です。書かれている内容は まさに私と同じすね。 私も 40年以上前に職場の同僚女性と仲良くなりましたが お互いが好きと分かっているのに 正式に告白することなく 数回のデートそして手を繋ぐだけで 自然に仲が解消するというか そのままの関係で終了してしまいました。不満があったりしての喧嘩別れではありませんから 職場では 以前と同じ関係で そして間もなく彼女は見合い結婚して職場を去りました。(職場を去る日に私を見つめた恨みを込めた悲しそうな眼は今でも忘れられません) その後 私も別な人と結婚していました。その当時に同僚だった他の女性からは あんな一途だった彼女を捨てる(捨てたわけではないですが他人から見れば同じなんでしょうね)なんて卑怯者と言われましたが・・・ そして、平穏な生活を送ってる現在でも あの時に告白すれば間違いなく彼女は受け入れ結婚していただろうに・・・と思い後悔することがありますし、質問者様と同じように 若いころの彼女のことを夢見ます。 また、彼女の現在の住まいは 電車の同じ沿線(と言っても30分は離れています)なので 再会する偶然のことも夢見ますが それも40年前のお互いのままでの出会いです・・・ 彼女は幸せな結婚生活を送り 子や孫に囲まれているのかなぁ、こう書いていても 涙が出そうなので この辺にしておきます。 ちなみに、妻には 彼女のことは一言も話してはいません。
お礼
回答ありがとうございます。 夢の中では時間が止まっているのですね。 他の回答者様がおっしゃる、「夢は夢のままに・・」というのは、 止まっている夢の時間を無理に動かそうとしてはいけない。夢は砕け、飛び散った破片は現実を傷つけるかもしれないと、そういうことですね。 夢は夢として、心に秘め、墓場の底まで持っていく。それが賢明なのでしょう。 決して他言は無用。それは結婚した人への礼儀ですね。 だから、いつか将来、 もしも、2人とも配偶者に先立たれて、独り身になっていたら・・・などと、そこはかとなくそんな事をあてどもなく夢見てしまうこともあります。 いえ、ほんとに他愛なく、夢見るだけですが・・・
- isoken
- ベストアンサー率32% (596/1825)
こんにちは。 >「完了していない恋愛」はいつまでも夢見てしまう? 当方もう直ぐ50半ばにならんとする中年エロオヤジですが、先の回答者様と同様、事ここに至っては胸の中に封印し行動に移さない方法論をお勧めしたい、さすれば少なくとも永遠に夢は見ていられる、そう思います。 まあ貴女が仰る 「 結論の出ていない恋愛 」であるが故に或る種の未練を感じてしまう、という捉え方には大変説得力を感じるその一方で、お叱りを覚悟で申し上げれば、完了してない・決着がついていない恋愛 = 振った・振られたの関係じゃなかったと考えるもう一方の理由に、寝た・寝ていないという点があるのかも知れません。 この点は恐らく男性と女性との相違があるのでしょう、少なくとも私の場合 Sex を一つの決着と考えておりまして、大人の男女として付き合いそして体を知り合った相手に対しては、その結末がどうあれさほど未練が無い。 ところが何故か思い出すのは、指一本触れずに付き合ったあの子であったり、秘かに淡い恋心を抱いた相手だったりする訳で、男女に限らずセンチメンタルな部分を刺激するのでしょう、恐らくは。 会いたくないけど会ってみたい気もする・・、人間の感情そしてその辺りの機微は、決して理屈で説明が付かない誠に複雑なものです。 私自身先に述べた事と矛盾しますが、互いに体を貪り合い・明確に振られはしたが、いまだ未練の様な感情を引き摺る女性がいるのもまた事実でして、件の彼女は 時折夢にまで登場して来ますが、こればかりはしょうがない。 長い恋愛遍歴の果てに行き着いた先は、私が愛したのは今のカミさんと件の彼女だけ、そういう結論ですから、先の女性と一緒になっておれば現在の家内が忘れ得ぬ思い出となっていた、或いはそういう事かも知れませんねぇ。
お礼
回答ありがとうございます。 寝たか寝ていないか、たしかに、これも「決着」の基準になりますね。 「決着をつけずに永遠の夢を楽しむ」、これも老後を楽しく生きる知恵。 人生が長くなった時代には、夢を夢としてもてあそぶ、こうした知恵も必要ですね。 結婚をした現実の女性と、夢の中に住む女性。 どちらも甲乙つけがたい2人の女性。 そういうこともあるのですね。人の心というのは本当に奥深く不思議ですね。
- OldHelper
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60代後半男です。 40代後半にあなたのような女性から電話をもらい会いました。 初めはお茶しただけ。数か月後にまた電話があり夕食。 その後数か月おきに3回ほど会いました。 「今日は1泊できてる」と言われ据え膳を食いました。 後悔しましたね。見るんじゃなかった。抱くんじゃなかった。 それ以後も電話がありましたが、会うことを断りました。 数回後に自然消滅してくれました。 きれいな思い出が、経年のほこりとともに消えましたよ。 きれいな夢はきれいなままで心にしまっておきましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 夢は夢のままに・・・ そうですね。現実というのは、残酷な場合がありますからね。 貴重な体験談、ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 >思い出を沢山持っている事は、何にもまして宝物 そうですね。 「夢見ることができる」って幸せなことですよね。 想い出として大切にしたいと思います。 お礼が遅くなり申し訳ありません。