根っからの”商売人”の方に質問です

質問

商売人（営業マンを含む）の方限定で回答をよろしくお願いします。

8万円くらいの商品をお客さんに売る販売の仕事です。

その商品は世間の相場では20万くらいするのですが、元々なじみのない商品なので8万円でも高いと客からは思われます。

騙すとかそういうことではなく、人の心理とか話術とか、商売人のテクニックとして、お客さんが「購入したくなる。」気持ちに持ち込む方法というか、何か秘訣はあるのでしょうか？

その商品は後日手元に届けば「買ってよかった。」と思われる商品で、中には「最初は興味がなかったけど購入してよかった。」と感謝されることもあるものです。その方の「功績」を評価しえあげられる商品です。

抽象的な質問なのですが、おそらく商売人の方なら話の通じる内容かと思います。

ご回答よろしくお願いいたします。

回答No.3

horiisensei · ベストアンサー

「あまり出回っていない商品」との事でしたらいかに有用で価値があって…と伝えるのが営業マンの仕事です。
もちろん伝える前段階として面識ができて所属する組織を含む信用を得て人間関係を構築して…と営業マン教育のイロハビデオみたいな話しはさておき。

当方なんかは「メーカー希望小売価格」に翻弄され続けてしました。
メーカーの製造原価、流通コスト、問屋の利潤などで「売る側」が算出しているものが現在でも厳然として通用しています。競合製品が必ずあるのでＡより安いＢを買うとなります。
これを覆すのにアフターサービス、人間関係形成合戦が繰り広げられます。

元々存在していたものを通販番組なんかが「使い方の提案」してヒットしたものも多数あります、扇風機（サーキュレーター）、電子辞書などなど。

首に巻いておくと肩こりが改善する、手首につけると金運が上がるなんていう効能の曖昧なモノはさておきモノ余りの時代の営業マンの仕事は「８万円で買ってくれる人を取捨選択する」事です。

当方なんかは価値のわからないモノは一円でも不要という思考なので抽象的な答えにすらなっていないかも知れませんあしからず。

回答No.2

ryo_ Deathscythe（@Deathscythe）

・・・50万でも売れるものならなおさらですけどw

商売人の基本は「儲けは大きく、損害は少なく」が常識だと思っていましたが^^;;

回答No.1

ryo_ Deathscythe（@Deathscythe）

そもそも20万の価値を8万で売るのはまともな商売人じゃない。
何か8万に下げるべき事情があると言うこと。

そんなもん必死には勧められないと思いますが?

お礼

20万が決して基準ではないです。中には50万くらいの会社もありますし、逆に2～3万のところもあります。あまり出回っていない商品なので、値があってないものです。