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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:卵胞の大きさについて)

卵胞の大きさについて

このQ&Aのポイント
  • 卵胞の大きさについて気になっている方からの質問です。周期10日目の卵胞チェックで、右には13ミリ弱の卵胞、左には12〜13ミリ弱と小さい卵胞の2つが確認されました。先生の予想より早く排卵している可能性があり、卵胞の大きさが足りていないのではないかと心配しています。体温の変動や排卵検査薬の結果なども詳細に記載されています。
  • 質問者は、周期的には13日目であり、基礎体温から判断すると先生の予想よりも早く排卵している可能性があります。卵胞の大きさが足りていないのではないかと心配しているようです。具体的な体温の記録があり、排卵検査薬の結果も陽性となっています。
  • 質問者は周期10日目に卵胞チェックを行い、右に13ミリ弱の卵胞、左に12〜13ミリ弱と小さい卵胞の2つが確認されました。先生の予想よりも早く排卵している可能性があり、卵胞の大きさが心配されています。体温の記録や排卵検査薬の結果も詳細に記載されています。

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回答No.2

再回答します。 >でも、もし12/5に排卵していたら、12/6の今日の排卵検査薬は陰性にならないんですかね? >まだ今日排卵って可能性も残っているんですよね? これも良く勘違いしている人が多くいます。 排卵検査薬は、排卵そのものを検出している訳ではありません。 排卵検査薬は、排卵時に分泌されるLH(黄体形成ホルモン)が尿に漏れて来るのを検出しているだけです。 黄体形成ホルモンは卵胞が大きく育つと急激に分泌量を増やし、そして減退します。 この現象をLHサージと言います。 LHサージは上昇に14時間、ピーク維持に14時間、下降に20時間掛かると言われています。 多少の個人差はありますが、トータルで50時間以上は掛からないそうです。 排卵はLHサージが始ってから、24~36時間後、ピークの10~12時間後(日産婦誌52巻11号より)か、または35時間後から44時間後(日産婦誌59巻4号より)の間に起きると考えられています。 *、何とお医者さんの資料に拠っても提示されている時間が違います。 参考URL(日産婦誌52巻11号より) http://www.jsog.or.jp/PDF/52/5211-403.pdf 参考URL(日産婦誌59巻4号より) http://www.jsog.or.jp/activity/pdf/kenshu_59-4.pdf 参考URL(ロート製薬H.P 新ドゥーテストLHより) http://jp.rohto.com/dotest/basal.htm いずれにしても、排卵検査薬で濃く陽性反応が出てから、薄く反応がなって行くどこかで排卵は起きると言う事です。 排卵というと、卵胞から卵子が飛び出して来るイメージがありますが、実際には少し違います。 卵子は卵胞から、ジワリジワリと剥がれ落ちるように出て来るのです。 その時間は5分で終わる事もあれば、数時間も掛かって終わるそうです。 URLは忘れてしまいましたが、卵巣を摘出した女性から偶然排卵が起こった映像があります。 その時には15分ほど掛かって排卵が終了したそうです。 妊娠を望んでいる人は、執拗なまでに排卵日に拘る人がいます。 しかし、それはあまり意味の無い事なのです。 排卵とセックスの関係を述べている、信頼性の高いサイトがあります。 そのサイトの情報では、排卵日当時より、排卵日2日前のセックスの方が妊娠率が高いそうです。 その次に高いのが排卵日1日前で、排卵日当日は3番目の確立だそうです。 参考URL(妊娠しやすいカラダづくりより) http://www.akanbou.com/knowledge/cat2/02.html 赤ちゃんを望む気持ちは判りますが、あまり排卵日に神経質になる必要は無く、排卵時期の4日間ほどが把握出来れば十分なのです。 上に紹介したロート製薬H.P(新ドゥーテストLH)日本産婦人科学会が制作を依頼した、金原出版社の排卵と基礎体温の関係を表した表が載っています。 それによると、最低低体温日前日で5%、最低体温日で22%、低温相最終日40%、高温期初日25%という情報もあります。 しかし、一生懸命にタイミングを合わせても、妊娠するためのハードルは更に高いのです。 排卵時期にセックスすれば、精子と卵子は85%もの確率で受精するそうです。 しかし、その受精卵が無事に子宮へ着床するのは20~30%という情報もあります。 受精卵と子宮内膜は相互に反応しあって、あるタイミングで子宮へ到着し、そして着床を開始しないと妊娠できないそうです。 これを着床窓(implantationwindow)言うそうです。 一説には、受精してから8日から10日の間に着床しないとダメで、それより早く子宮へ着床を開始しても、遅く開始しても妊娠出来ないそうです。 参考URL(日産婦誌52巻11号 受精,着床シリーズ 着床過程のメカニズムおよびその異常より) http://www.jsog.or.jp/PDF/52/5211-412.pdf 最後はちょっと厳しい現実を回答してしまいましたが・・・ 残念ながら赤ちゃんは「天からの授かりもの」と捉えるしかないのです。

cecil218
質問者

お礼

返信遅くなりましてすみません。 また丁寧な回答ありがとうございます。 多少は分かってても、排卵日は月一のものなので、ついつい気にし過ぎてしまいます。 今日の朝、体温は下がって36.32で排卵検査薬が陰性になってたので、昨日から今日にかけての排卵の可能性が高いかなと思います。 あんまり神経質に考えないで、回答者様のご意見を参考にします。 ホントにありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

>卵胞は1日2ミリ位の成長ですよね? >だと、17ミリで排卵って事になってしまいますよね。 >明日、体温が下がれば明日って可能性もありえますかね? >それとも、体温が上がってから排卵する人もいるみたいなので、今日ですかね? 違います。 殆どの女性が大きな勘違いをしています。 卵胞の成長は1日毎に数mmづつ均等に成長して行くのではありません。 排卵する1日~2日ほど前になると猛烈な勢いで成長をし、人に拠っては、その時の場合に拠っても、1日で5mmぐらい大きくなったりします。 >今回周期10日目の12/3(水)に卵胞チェックに病院へ行きました。 >右に13ミリ弱の卵胞と左に12~13ミリ弱と小さい卵胞の2つが確認出来ました。 >先生は12/6(土)~12/8(月)の間ぐらいに排卵するかな。 だから先生は、10日目に13mmの卵胞だと、後、3~5日後には排卵が起きると判断しているのです。 卵胞が成長して行く過程を「卵胞形成の機序」と言います。 機序(きじょ)とはメカニズムという意味です。 女性の身体は妊娠しないと、月経が始る2日前に数個から20個ほどの卵胞を育て始めます。 左右の卵巣の中には数十万個(若い女性なら)もの卵胞がありますが、その卵胞は個々に育って来た卵胞で、大きさも様々にあります。 数個から20個ほどの卵胞は、脳から分泌されるFSH(卵胞刺激ホルモン)に反応するものだけが成長を始めます。 その大きさは数mmから5mmほどの卵胞達です。 その後、卵胞を育てないさと命令するホルモン(FSH)は、排卵する1週間ほど前になると、分泌量が下がってきます。 これにより、排卵すべき卵胞(主卵胞)の選別が起き、FSHが足らない卵胞達は溶けて消滅して行きます。 そして排卵すべき卵胞=主卵胞が出現するのです。 主卵胞が出現すると卵胞の中にある顆粒膜細胞という所から、猛烈に卵胞ホルモンが分泌されるようになります。 脳は、絶えず卵胞の成長具合を検知していて、血液中に溢れる卵胞ホルモンがたくさんにあると検知すると、卵胞が十分に大きく育っていると判断し、LH(黄体刺激ホルモン:排卵しなさい命令ホルモン)を分泌します。 卵胞はLHにある一定時間曝されると、排卵するように排卵のメカニズムは出来ているのです。 >昨日はタイミング取れてるからいいのですが、12/3水曜日の時点で13ミリ弱なのに、12/5金曜日に排卵ってありえますか? 十分にあり得ることです。 参考URL http://www.reniya-womens.com/knowledge/oizumi_pdf/oizuminews_no20.pdf 参考URL(日産婦誌54巻9号より) http://www.jsog.or.jp/PDF/54/5409-276.pdf

cecil218
質問者

お礼

すごく丁寧な回答ありがとうございます。 分かりやすかったです。 12/5(金)の排卵もありえるんですね。 排卵日の特定はホントに難しいですね。 でも、もし12/5に排卵していたら、12/6の今日の排卵検査薬は陰性にならないんですかね? まだ今日排卵って可能性も残っているんですよね?