だったら、
貴方の方がメリハリ意識を持ってやり取りしていく。
片思いの彼と切れないように成り立たせる。
その為に必死になり過ぎても、
却って中身がスカスカの中途半端なやり取りになりやすい。
話したい事は特にない(見つからない)、
でも何日も繋がって「いない」のは不安なので。
そんな感覚でとりあえず投げてしまうライン。
それって、
受け手の彼にとっても中途半端な感覚を生みやすい。
貴方には、
彼との関係を何とかしたい!
片思いという原動力があるじゃない?
その原動力があるからこそ、
貴方の方から動いてラインだって出来るし、
質問だって進んで見つけて送る事が出来る。
対して彼は、
貴方と何とかなる為にラインをやっている訳じゃ無い。
貴方のような片思いの原動力が無い。
そんな彼は、
やり取り自体には殆ど力って使っていないんだよ。
使える範囲がある程度決まっていて、
その「中」から持ち出す形でやり取りしているだけ。
負担を怖れているならそれは心配要らない。
何故なら、
最初から負担にならない自分として貴方と向き合っている。
それが、
大体多くて1日3往復位。
力自体を持ち出さない時もある。
そんな時はラインそのものに触らない(開かない)。
そんな力加減である以上、
当然彼「から」の会話の切り出しや誘いは無い。
貴方の理想は、
何とか彼から私「寄り」の何かを引き出す事。
少しでも自発的に私の方を向いてくれるような、
そんな彼を見つけ出す事(触発して生み出して貰いたい)
最初は一方通行(⇒)だったのが、
少しずつ二人の間に(⇔)が成り立つような。
そんな彼側の変化を貴方は期待している。
貴方とすれば、
出来ればやり取り自体はし続けていきたいんだよ。
やり取りがある≒片思いの彼と繋がっている、だから。
貴方にとってやり取りは、
確からしさ(繋がり)の確認の意味もある。
ただ、
そのやり取り自体が「怠く」なったら・・・
それこそ会って個人的に遊びたいとか、
そんな気持ちにもならなくなるんじゃないか?
やり取りが怠いなら、遊んでもやっぱり怠い。
そんな風に思われるのは怖いんだよ。
そう思う貴方は、
なるべくやり取りは面倒臭くならないようにしたい。
そんな(中身の)工夫は片思い側の私がするべきだ。
そう思っているんだと思う。
それは片思い側としては大事な配慮かもしれない。
ただライン「だけ」で良いなら特に悩まないんだよ。
貴方には、
もっと先の青写真もある訳でしょ?
そう考えると、
やり取りの段階で怠さを感じて貰うと困るんだよ。
また私から声を掛けてカラオケにも誘いたいし、
いずれは向き合って告白だってしたい(と思っている)。
会って貰えなくなるのが一番困る。
貴方はこれからも、
私発信が多くなるのは覚悟の上で、
それでも何とか彼のペースとの共存を図りながら、
やり取り自体を無理なく楽しく続けていきたい。
その流れの「中」で、
時には私個人として誘ってみたり、
共通の友人等も交えて遊んでみたり。
バリエーションも適宜取り入れながら、
彼との「接点」自体を確実に増やして、重ねていきたい。
増やして、重ねた分だけ、
彼の「中」に私というスペースが広がってくれたら嬉しい。
貴方は今そう思っている訳でしょ?
大切にしていけば良い。
相手は年上だからこそ、
貴方も心に「ゆとり」を持って焦らずに、急がずにね☆
お礼
回答ありがとうございます! 以前の質問を覚えていらしたんですね…嬉しいです。 片思いの私からするとやはり会話が終わらないように、めんどくさがられないように、とすごく注意深く返信してました。 あまり神経質になる必要もないのでしょうか…? 友人に聞いたところ、彼は既読無視(たぶん区切りがよかったからだと思うのですが…)をするようです。 でも私自身は自分からすると既読無視されてもおかしくない内容(ありがとう、だけとかそういう類のではないのですが…)だったのに、彼はそのまま返事を返してくれました。 ちょっとは期待してもいいのでしょうか?笑 これからも個人、大人数と接点を重ねていけたらなと思います。