歌詞は意味分からないけれど良さそうな歌
いつもお世話になっております。ありがとうございます。
私の中では表題に挙げたものとして、まず一青窈さんの“ハナミズキ”が挙がります。メロディーは優しいので、メロディーだけ聞くと暖かい、優しい気持ちになるのですが、歌詞がどう解釈して良いか分からない。9.11テロをきっかけに書いた歌詞と本人が語っていた気がしたので、いくつかの解釈も見たのですが、どうもピンと来ない。だったらもうちょっとストレートに言っても良いのではと思ってしまいます。「僕から気持ちは重すぎて」は???日本語になってるの?まぁ日本語は正直歌うときに向かない気がします。短い歌詞では伝わらない。とにかくこの人の歌詞の比喩の難易度が高すぎて、僕には理解できません。
※だからと言ってメロディーは好きですし、ピンと来ない頭をひねりながら、いい曲だなぁと思っているのは確かです。アンチではないです。御批判甘んじて受けます。
こういうパターンもあります。洋楽はまずメロディーを聞いて、良さそうだと思って、面倒だから歌詞の意味を知ることもなく鼻歌を歌っていたら、実は危険な歌だったとか。"Foster the people - Pumped up Kicks"とかはまさにそれで、まずテンポの良いメロディーが頭に残ってから、なんとなく歌詞を調べてみたら、うーん(苦笑)。80'sのThe Style Councilとかも結構テンポが良い癖に、凄い事を言っているなぁと。
という訳で、前置きが長くなりましたが、3曲程度挙げて頂ければ幸いです。
1.邦楽で歌詞の意味がピンと来ない名曲。(できれば一青窈以外で。)
2.洋楽で歌詞を調べたらギャップに驚いた名曲。
補足
私も王菲とか鄧麗君とか方大同をよく歌いますが、必ず歌詞のサイトなどでピンインをチェックします。 とてもサイトが充実しているからです。 カラオケで、と言うことは、やはりカラオケで歌詞を確認しないとダメ? 最初に聴いただけで歌の意味が全部わかるのですね?