40歳独身女性の貯金額について

質問

40歳独身女性です。
給与収入約500万(手取りではなく総収入)、
実家在住で家には月35000円入れています。
現在貯金額2000万円、借金はありません。
200万の車を2回購入したし、自分ではまあまあ
貯金してるかなと思っていたのですが、
良く考えたら就職後、平均年約100万しか貯金
していない計算になるのでもう少し頑張らないと
いけないかな思うようになりました。
ここ数年は年150万くらい貯金していますが、同じような状況の方々はいくらくらい貯金されて
いますか？年200万くらい貯めている方いますか？
株で儲けた、遺産相続したなど特殊な方ではなく
給与収入のみの方の現在の貯金額と年間貯金額
を教えてください。
よろしくお願いします。

回答No.1

ka28mi · ベストアンサー

４０半ばの独身女です。

質問者様より、もう少し給料が高いですが、若いころは自宅に３万、３０過ぎくらいから両親に小遣いで＋４万、３０半ばで自宅建て替えの住宅ローンがプラス、５年で返してそれからは家計もメインになってます。
車は持っていませんが、趣味にそれなりに使っています。
今の状態でも年１５０～２００弱は貯めてますね。
なので、今の貯蓄残額は２千数百万というところです。

ただ、私の場合は親が国民年金なのと、結婚する気が元からなかったので、老後の親と自分の生活費は貯めなきゃって感があったのですが、質問者様の場合は貯める必要性ってあるのでしょうか？

確かに金はないよりある方が良いに決まっていますが、あの世に金を持っていけるわけでもない、ですよね。まぁ証明できる人はいませんけど。
貯める事を趣味になさるなら、それもよしですが、目的なしに生活を切り詰めて貯めても、人生が楽しくないんじゃないかと思います。

よく一般的に言われる貯蓄額の目安は収入の２割、自営業の人間が言うのは３割強、質問者様が厚生年金なら２割の１００万で妥当なところではないでしょうか。

同じようなご質問を拝見するたびに書いてしまっているのですが、ご質問からは逸れるのですけれど、ライフプランを書いてみるのが一番ご自身に必要な貯蓄額が分ります。

お礼

回答ありがとうございます。
ご両親のお小遣いから住宅ローンまで負担し、なおかつその貯蓄額とはすごいですね。
貯めたい目的は、財産があれば嫌になったら少しでも早く仕事が辞められるかな、と思ったからです。あと、実家もいつ何があって追い出されるかわからないので(笑)
独身で割と好きにやってきたので、旅行とか買い物とかちょっと興味が失せたのかもしれません。
それで今は貯蓄に目がいってるのだと思います。
ありがとうございました。

回答No.2

86tarou

直接的な回答ではありませんが…

他人が幾ら貯めてるかなんて、殆ど意味のないことです。人によって必要な貯蓄額は違いますし、貯蓄どころか借金がある人さえ居るですから。

最初に…考えてない人は多いですが、あくまで貯蓄は“使うため”にするものです。持ったまま死んでも意味はないですし、お金に困らないようにしておけば良いのです。
大きな出費は予め予想出来ることが多いです。この時期と金額を試算し、その時までに不足なく貯められるよう毎月の貯蓄額を決めます。これは目的毎に行い、例えばこれから結婚するならその費用、家を買うなら諸費用と頭金（その年齢ならローンでなはなく一括払いも視野に）、今後も車に乗るならその購入費用とかです。最後に一番重要なのが老後資金です。これは定年までに必ず貯めないといけません。それ以降は収入が激減するので、貯蓄することは不可能に近いです。金額的には年金（ＨＰで試算出来ます）で不足する分の平均寿命程度は最低必要となるでしょうか（数千万円？）。要は、これからのほぼ決まった生涯収入を、何に幾ら使う（死ぬまでの分）かまでを考えるということでもあります。
あと、いざという時のための貯蓄も必要であり、生活費の３ヶ月～半年分程度は使い道の決まった貯蓄とは別に常に現金貯蓄（損失なしに即換金出来る銀行預金等）で置いておきましょう。
今ある貯蓄についても元本保証のものばかりなら、一部は投資にまわしましょう。インフレで預金はどんどん目減りしますし、これを金利が上回ることは通常ありません。多少のリスクを取ってでも、利回りの高い商品にも投資することをお勧めします。一部であれば損失が出ても大勢には影響しないでしょうから。なお、投資するにも闇雲にするのではなく、自分でも勉強して情報を集めてからにしましょう。

これらに必要十分なら、使うことにも積極的になる方がお勧めです。自分への投資もありますし、友人や人との繋がりも大切な試算となります。これからや老後もずっと一人では淋しいでしょうから。
この辺りも既にされているなら無視してやってください <m(_ _)m>

お礼

回答ありがとうございます。
今まで欲しいものやりたいことに我慢したことは殆どありません。
これからも行きたいところがあればきっと行くし、やりたいこともできる範囲でやるでしょう。
ただ、貯蓄に興味が出てきたのです。
老後が現実的になってきたからなのかもしれないし、単に今、他にする事がないから興味がでてきたのかもしれません。
死ぬ時には葬式代と後始末代300万円だけ残して死ねたら理想だな～と考えてます。(兄弟もいないので相続人もいないし)
まあ、なかなかそんな計画的執行は難しいでしょうが。
ありがとうございました。