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子宮内膜症と仕事

初期の子宮内膜症・月経困難症と仕事について、 質問させて下さい。 22歳社会人1年目の女です。 先日、生理痛が酷く会社を早退して婦人科を受診したところ、 上記を診断されました。 私は仕事柄、女性でも毎日深夜までの残業が当たり前なのですが、 それを続けるのは良くないと医師から言われ、会社へ診断書を提出しました。 (病名と、「重度の月経痛がある」こと、「投薬治療を行う」ことの旨を記載) 上司は男性なのですが理解をしてくれ、 「周りがバリバリやっていて休みにくいかもしれないが、大変な時は休みなさい。 自分の体は自分で守らないと。」 と言ってくれ、休職は必要か、とも気を遣ってくれました。 生理は終わったので今は痛みはありませんが、低用量ピルを飲み始めたため、 副作用でかなりしんどいです。 飲み始めて10日程ですが、毎日19~20時まで仕事をするのがやっとです。 新人がこんな時間で退社するのは完全御法度(暗黙の)なのですが、 どうしても辛く、帰っています。 仕事中も気分が悪くなることがあり、手を止めたり、トイレに籠ってしまったりしてしまいます。 病気のことはやはり面と向かって男性へは伝えずらいです。 (上司へでも死にそうなくらい辛かった&恥ずかしかったです) 男性でも風邪がしんどかったり、寝不足だったりで大変でも仕事を遅くまでやっているのに、 毎日早く帰ったり、半休もらったりしている事に罪悪感があります。 (仕事の期限だけは必ず守っています) こんなんだったら、辞めるか休職した方が周りの迷惑&ストレスにならないんじゃないかと…。 病気にかまけて自分は甘えたり仕事をさぼっているんじゃないかと、自己嫌悪になります。 職場に女性は居ますが30代~40代で皆独身で鋼の女性・・って感じです。 しかしピルには怖い副作用もあり、血栓症や脳卒中の可能性が上がるようです。 それに大分びびっており、日常生活で無理をしたり疲労を溜めるのが怖く、現状に至ります。 結婚を控えた婚約者も居る為、自分だけの体と思わず大切にしなければ、と思っているのが本音です。 入籍を期に退職して他社でパートに切り替えますが、来年夏~秋の予定です。 ピルやピルの副作用とお付き合いの皆さまは、仕事との兼ね合いをどうされてますか? また、職場全員に事情を話されたりはされてますか? アドバイスお願い致します。

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回答No.2

私は免疫療法についてハスミワクチンを中心に協力医と定例会を行っている者です。 娘30歳が重度の内膜症であったため知識を持っています。 結婚も控えておられるのですから長くなりますがよくお読みください。 子宮内膜症は、子宮の内膜の細胞が子宮の筋層や別の部位の筋層に飛んで(転移)着床して増殖するものです。 良性の増殖性疾患ですが、転移や浸潤するなど癌のような性質も併せ持っているといわれます。 卵巣に転移したものは卵巣嚢腫のチョコレート嚢腫であり、 子宮の筋層に起きたものを子宮腺筋症といいます。 転移し増殖している細胞は、子宮内膜の細胞が何らかで性質を変えて増殖しているものです。 内膜細胞に変わりはないため、エストロゲン(卵胞ホルモン)に依存して発育します。 内膜細胞は、排卵にあわせ充血して受胎の準備をし、受胎がなく不要になった子宮内膜は脱落し血液は排泄されますが、筋層にある内膜細胞も充血をし脱落しますが、出口がないため激しい痛みなどの症状が現れるものです。 一般的な治療法は、偽妊娠療法としてピルなどのホルモンの内服により生理を止めることで症状を軽くするか、または切除ということですが、切除しても再発するということから根治療法がなく厄介な病気です。 ------------- 子宮内膜症も腫瘍には変わりません。 腫瘍は良性悪性にかかわらず、増殖させる何らかの遺伝子により分裂し増殖しているものです。 内膜症はそこにとどまらず、転移ということも起きるため、腹壁や肺にまで病変が及ぶこともあります。 私の娘(30歳)もひどい内膜症で、妻の考えで内視鏡手術を希望し3箇所の名のある医師などを訪ねました。 どちらの意見も、深部にあることから手術は人工肛門の可能性もあり、また再発率も高いことから断られた形となりました。 低用量ピル(ルナベル)しかないと言われましたが副作用もあり使用せず、結局は妻の了承の上、私が詳しく知るハスミワクチンに頼りました。 ハスミワクチンは癌ワクチンとして開発されたものですが、自己免疫疾患やアレルギーにも効果があることは私の知識にあり、臓器ごとに癌種に適合するワクチンがあることも優れた点です。 当初、K・Mという胃癌やリウマチ等に使用するワクチンを使いましたところ、接種を始めた直後から驚く程大変好調となりました。 安心して2ヶ月ほど経過し、ワクチンが残り少なくなったことから追加の手配をしたところ、ハスミ側の意見では「体部の病気だから子宮体部癌用のワクチン(Ub・M)のほうがより良いだろう・・」との意見でUb・Mに切り替えました。しかし、1ヶ月を経過したころ再び増悪しました。 慌ててK・Mワクチンに交換をお願いして使用したところ再び好調を取り戻し、先月で1年と6ヶ月を経過しましたが通常の生理痛程度です。この間、ルナベルなどの薬は使用していません。 赤十字病院の担当医には使用することも初めから話しています。不思議がっておられます。 今回、K・MとUb・Mというワクチンを娘に使用したのですが、K・Mに効果が見られた理由は内膜症をおこすウイルスとワクチンのウイルスが適合しているということになろうかと思います。 試される価値は大きいと思います。 受診窓口を記します。 BSL48クリニックがハスミワクチンの窓口です。 http://bsl-48.com/hasumi.html 以下の協力医からもBSLに手続きができます。 大阪の協力医は田中クリニック http://www.tanaka-cl.com/vaccine_02-2.html 広島は永山医院 http://www.nagayama-cl.com/original4.html#ank02 徳島はホームページはお持ちではありませんが天羽(あもう)クリニックです。 http://byoinnavi.jp/clinic/95393

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回答No.1

私も子宮内膜症のためピルを飲んでいますが、あまりにも副作用がひどいのなら薬を変えて貰ったほうがいいですよ。 私はそこまでひどい副作用は出ておりません。 むしろ肌質がすこぶる良くなったというプラスのほうの副作用が出ておりますが・・・ 血栓等の副作用もそこまで恐れる必要はないですよ。 定期的に病院で検査してもらっているでしょうし、まだ20代で私のような30代に比べたら危険性は少ないです。 ひょっとして、薬にくっついてきた紙にびびっちゃって、怖くなって精神的に参っちゃったのかもしれませんね。 喫煙していなくて、肥満とかではなければ大丈夫です。 でも副作用とかが苦しそうなのでやっぱり薬を変えてもらったほうがいいでしょうね。。。 病院と病状によっては漢方薬処方してくれるところもあります。 薬を変えてくれなくても、詳しい薬の話を聞くだけでも楽になることもあります。 仕事に関しては前の職場では女性ばかりだったのに全然理解してくれなくて…辞めちゃいました! 今は給料少ないけど、期間内なら自分のペースで働ける配送業やっています。 辛い日は休んじゃったり、つらくなる日の前に仕事を終わらせたりできます。

mm1228
質問者

お礼

ご回答頂きありがとうございます。 月経困難症・ピルの副作用の原因の1つとして睡眠不足・ストレス・疲労と言われたので、 仕事が技術職なので気をつけてセーブしないと危ないかな、と思っていました。 (職場が病気退職・病気休職続出なので…) 副作用というより、気持ちが参ってしまっているのもあるかもしれませんね。 こんな気持ちで仕事を続けていいのか、 きっぱり休職か退職をした方がいいのか悩んでいます。 miku-chi様は仕事を替えられたそうですが、 私は入社してまだ1年未満なので、できるだけ続けたいとは思っているのですが…。

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