- ベストアンサー
ノートパソコンでいい音で音楽を聞くには
現在、ノートパソコンにヘッドホンを直挿しで音楽を聞いています。よりいい音で音楽を聞くにはどのような製品を買えばいいでしょうか?具体的な製品名とかも教えてもらえるとありがたいです。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はじめまして♪ より良い音を得るには、コンピューター内部のアナログ変換を利用せず、外部でアナログに戻し、その上でヘッドホンを駆動してくれる製品を用いるのが良いでしょう。 多くは、USB接続の機器になり、USB-DACとかオーディオインターフェースと呼ばれるジャンルの製品に成ります。 UCA202はオーディオインターフェースの一つで、おそらく最も安価で、価格の割りには良く出来ているため、音としては満足できると思います。 しかし、どうも物としてみた時には小さく軽くなんとも頼りない、、、という印象を持つ事も有るでしょう。(私なら、気にしませんが、、、苦笑) ご予算的な部分も有ると思いますが、見た目も重視でしたら、、、 http://www.fostex.jp/dac-headphoneamp/ http://teac.jp/products/pc_audio/ こういう製品群も存在しますよ。 なお、私の場合はMacBook ProにMDR-CD900STというヘッドホンを、簡易な変換プラグで直刺し、ヤバそうだなぁ、、と思いながら使っていましたが、やはりイヤホン端子を壊した(お馬鹿者です)、現在は手持ちのオーディオインターフェースで、普段は使っていないラックマウント型の製品を組み合わせています。合板でケースを造り、外側にカーペット生地を木工用ボンドで貼っているんでsyが、MacBook Proの土台としても、横にCDケースを置いてもまだ余裕、左右幅はデカイ!! (まぁ、ソレ以前はカセットデッキを土台にしていたので、トータルサイズは同じ様なもんですが、、苦笑) USB-DACやオーディオインターフェースの種類に依っても音は微妙に違います。 でも、まぁわずかな違いにいろいろ言及するよりも、実際の利用環境として好ましいかどうか、あるいは、何よりも予算に合うかどうか、というポイントで考えるのがベターでしょう。 ちなみに、カセットデッキを土台にしていたのは、前世代のノート型コンピューター、iBookに、これまたUCA202より数世代前の同等品(他社製品ですが、ヘッドホン端子が無い)という組み合わせで、IFからカセットデッキを通して、ヘッドホンを利用って、いう使い方をしていた名残です。 古い方の、コンパクトなインターフェースは、旧コンピューターとともに別室に運用し始めてしまったんで、かなり変則的な利用と成って居ます。 (なお、デカイ! インターフェースはイベント時などでMacBook Proと一緒にお出かけ録音用、マイクが8本同時に利用出来るという機能の中で、検討した当時中では最も安かった、という製品だったりします。) なお、大先輩の回答にありました、光出力ですが、MacBook Proには備わっていて、私も単体CDプレーヤとか、MDデッキへ接続して聞いてみる、という実験は行ないました。ただ、接続先が違うと、それぞれ違う場所の違うセットですから、音が違って当たり前、純粋な比較は出来ていませんので、、、、(でも、回答を拝読しますと、なんとなく音の傾向としては有る様な、、、気のせいかな?) 一般的に、オーディオメーカー製品は外観等にもコストをかけますので、見た目も立派ですが価格も安くは有りません。 オーディオインターフェース系は、録音/再生(音声の入力と、出力)機能が主体なので、民生用オーディオメーカーと、ミュージシャン寄りの電子楽器が得意なメーカーや、オーディオ分野はあまり得意じゃないけれどデジタルなら、というPC周辺機器メーカーが混在しています。 非常に多岐に渡る選択肢が有りますので、いろいろ検索しながら、ご自身が好む製品を選んで下さい♪
その他の回答 (7)
- busaikusugiru
- ベストアンサー率23% (61/262)
USBDACを経由して音を出す事が良いですね 自分は現在TRIODEのTRX-PM84とHSU ResearchのHybrid2 2.1を使用してます HSU Researchはアメリカの小規模ホームシアター向けのスピーカーを作ってるメーカーです
お礼
相当、お金をかけてらっしゃるんですね。当方、団地暮らしなので大型のスピーカーを使えないのがつらいです。
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2340/4389)
>ノートパソコンでいい音で音楽を聞くには Note PC の USB 端子に複数の USB 機器を繋げられるように USB Hub を繋ぎ、その Hub に USB 接続 DAC 内蔵 Headphone Amp' を繋ぐのが Best でしょう。 光出力を出せる Note PC ならば光入力 DAC 内蔵 Headphone Amp' を光出力端子に繋いでも良いですが、光出力を持つ Note PC はあまりないでしょうし……。 私は http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/19329/ と http://styleaudio.jp/2011/topazs.html を所有し、APPLE MacBook Note PC の USB 端子に Hub を介して繋いでいます。 どちらも音色 (音質) は申し分なく、音色や性能の違いはあるものの音質面では価格差など感じられず、充分に満足しています。 但し BEHRINGER UCA202 U-CONTROL は USB Bus Power (PC より電源を供給される) 機器を複数同時に駆動していた際に他の機器からと思われる Noise が混入したために Bus Power からの Noise 遮断性能が優秀な Style Audio CARAT-TOPAZ Signature を購入して Main で用いるようになりました。 Style Audio CARAT-TOPAZ Signature は光入力と USB 入力とを選択でき、APPLE MacBook Note PC は両出力を持っているので曲調によって両者を使い分けています。 光入力と USB 入力とでどちらが優秀と言い切れるものではないのですが、SONY MDR-7506 と MDR-CD900ST Headphone 及び複数の Amplifier を介して Speaker に繋いで用いている Style Audio CARAT-TOPAZ Signature では明らかに音色が異なっています。 具体的には「光入力では MacBook Note PC での Software Volume が使えなくなるが、Attack が鋭く、高域の鮮度が上がり、曲によっては耳疲れを起こすほど高域がきつくなる」一方で「USB 入力では光入力に較べて落ち着いて柔らかい印象があって長時間の聴収でも疲れにくく、Note PC 側で Volume 調整できるのでちょっと手を伸ばしにくい位置に置いてある Style Audio CARAT-TOPAZ Signature まで手を伸ばさなくて済むものの、大音量で集中して聴き込みたい曲の際には小音量部分の音色感が大人し過ぎる感があり、迫力を求めるために光入力にしてしまう曲が幾つかある」という感じです。 私の場合、1989 年に MARANTZ CD80 を購入して以来、PHILIPS TDA1541AS1 という Multi Bit DAC の音に惚れ込んで TDA1541AS1 DAC を使用する機器を 3 台乗り換えた後も TIBB (Texas Instruments Burr Brown) PCM1704 DAC 4 基構成の DENON DVD5000N を愛用してきたことから TIBB PCM1792A DAC を用いる Style Audio CARAT-TOPAZ Signature を試聴して購入したのですが、USB 入力時に於ける小音量部分での大人しい音色感は私が TDA1541AS1 の音に惚れ込んで以来避けてきた Single Bit DAC の音色感に近いものがあるので、その部分が気に入らない曲の際には (恐らくは「光/電流」Digital Code 変換の際に生じる Error によるものだろうと思われる) 多少荒削りな音色感になっても小音量部の解像感が上がる光入力にしてしまいます。 一方 BEHRINGER UCA202 U-CONTROL は TIBB PCM2902E という SIngle Bit (ΔΣ) DAC 回路を採用しているにも拘わらず、私が長年忌避してきた Single Bit 臭い音色感が殆ど無く、Multi-Bit DAC のようなしっかりした音の輪郭、粒立ちを持った音色を呈してくれます。 何しろこの値段ですから他の回路部分も心もとないものなのですが、流石に TIBB PCM2704 と共に Handy Digital Audio 機器向け定番 Chip となった TIBB PCM2902E だけはあるという感がしますし、高価な上に経年変化による劣化を起こす電解 Condensor を極力避けて Chip Condensor を積極的に用いた回路設計の妙も感心してしまいます。 まぁ Volume Controller 辺りからガリが発生してもこの値段ですので、気軽に買い換えられますね(^_^;)。 集中して聴くと Speaker では先ず聴きとれない、Headphone でも Analog 時代の録音では Open Reel Tape Recorder の Hiss Noise や DBX Noise Reduction の息吐き現象が判別できたり耳内血流音と重なってしまったりするほどの小音量部での解像感に於いて Style Audio CARAT-TOPAZ Signature の方が BEHRINGER UCA202 U-CONTROL よりも遙かに高性能であることが判るのですが、そこまで集中して聴かない時や Speaker から音を出している際には BEHRINGER UCA202 U-CONTROL の方が明るく元気の良い音色感で、特に中音域の躍動感が楽しいことから他の事をしながら BGM 的に音楽を流すのには BEHRINGER UCA202 U-CONTROL を使いたくなります。 また BEHRINGER UCA202 U-CONTROL は録音が可能なので World Band Radio の録音を行っていた頃は非常に重宝しました。 Microphone を用いた生録音でも優秀な Mic' Amp' を通せば充分な性能を持っているだろうと思いますが、昨今は Mic' Amp' 単体よりも ADC (Analog Digital Converter) 内蔵機や IC Recorder が安価になって使い易いので、Radio や Tape Recorder、電子楽器等から Line 入力で録音する人以外には BEHRINGER UCA202 U-CONTROL の録音機能を用いる人はいないかも知れませんね。 ちなみに BEHRINGER UCA202 U-CONTROL の Headphone 出力音は APPLE MacBook 2006 Note PC の Earphone/Line 出力よりも音色に於いても性能に於いても遙かに優秀で、音楽を聴きながら他の Software を使用していても先ず Noise の混入や音色の劣化は起こりません。……私の場合、Noise 混入を起こしたのは USB Bus Power 駆動の外付け HDD で事故が発生して、その修復作業で Note PC に相当な負担をかけた時だけです。 他にも安価な USB Bus Power DAC 内蔵 Headphone Amp' は多々あるのですが、安価で良い音がする製品という点で BEHRINGER UCA202 U-CONTROL (及びその派生型製品) は突然変異とか奇跡に近い別格のような気がします。 Style Audio CARAT-TOPAZ Signature を選んだ理由には上位 6bit を Multi Bit とした HyBrid 回路の DAC であるとか USB 購入 Noise を排除するための AD (Analog Device) AD4160 Filter Chip や ZRM (Zitter Reduction Mechanism) を内蔵する CLCS (Cirrus Logics Crystal Semiconductor) CS8416 Digital Interface、御気に入りの音色感を持つ Headphone Amp' IC Chip である TIBB OPA2134 を採用していたりと私好みの回路構成に負うところが大きいのでこれが Best であるとは断言できず、他の部分にこだわりがある方ならば別の機器を Best に挙げることでしょう。 但し、回路構成に因る音色感や性能の違いは Speaker 聴収では先ず感じられない、Headphone 試聴で聴収感度ぎりぎりの細かい部分での違いが殆どですので、そこまで気にすることがないようであれば BEHRINGER UCA202 U-CONTROL で全く問題ないと思いますし、高額のものは Catalog 内容よりも「必ず試聴して気に入ったものを選ぶ」のが基本です。 因みに下写真は BEHRINGER UCA202 U-CONTROL (上左右) と Style Audio CARAT-TOPAZ Signature の中味です(^_^;)。 素敵な Audio Life を(^_^)/
お礼
USB HUBを使っても音質は落ちないんですかね。デジタル信号を取り出すので大丈夫なんですかね。 光出力端子と言うのもあるんですね。残念ながら自分のPCにはついていません。USBのほうが汎用性があって使いやすそうですね。 UCA202でも直挿しより、音質は改善されるんですね。出張用行った時用に欲しいです。家で使うのはもう少しいいのを買ったほうがいいのかなという気はしますね。
- chiha2525
- ベストアンサー率10% (245/2384)
良いスピーカーと良いアンプと良いDACを接続すれば良いです。 DACへはDDコンバーターを使って接続するのも良いかもしれません。
お礼
今回考えてるのはヘッドホンを利用してのことなのですが、スピーカーを使うときのことも考慮してUSB-DACも考えたほうがいいですね。ヘッドホンでもスピーカーでもいい音を出すヘッドホンってあるのかな。
- drum_KT
- ベストアンサー率43% (1108/2554)
Bose SoundLink around-ear Bluetooth headphones http://www.bose.co.jp/jp_jp?url=/consumer_audio/headphones/wireless_headphones/ae2w/ae2w.jsp Bose特有の特に低音がしっかりした音と、アラウンドイヤータイプのため周囲の雑音に邪魔されない点にプラスして、Bluetoothなので聴きながら家の中を自由に動き回れるのが実に楽です。
お礼
Bluetoothヘッドホンは音質が落ちると聞いたことあるので、見送ってるのですが、このモデルはそんなことないんですかね?
BEHRINGER UCA202 http://amazon.jp/dp/B000KW2YEI 楽器の録音用ですが、ヘッドホンアンプ内臓で、バスパワー、 コストパフォーマンス抜群です。
お礼
安くて小型なのは魅力的ですね。音質がどの程度かが気になるところです。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
コルグ DS-DAC-10 USB DSD DACなど http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000430291/SortID=15385101/ USBDACを使用したほうが遥かに音が良いです、無論もっと高額な音の良い物もありますが、同時にヘッドフォンもそれなりの物が必要になるかと思います、予算がわかりませんが、一般的に良いと思われ、評価の高い物という事でDS-DAC-10ではないかと思います。
お礼
予算については相場を知らないのであえて記載しませんでした。安くて高音質なのが一番いいのですが、そんな甘い話はないですね。
- globef
- ベストアンサー率17% (1306/7306)
「USB-DAC内蔵デジタルアンプ」を繋げてみては? http://matome.naver.jp/odai/2137007019607729901
お礼
リンク、読ませていただきました。USB-DOCを使えばいいんですね。
お礼
確かに、ヘッドホンと音源が同じでも、再生機器によってかなり音は違いますね。 USB-DACのメーカーなんですが、自分はあまりブランドに対するこだわりはないのですが、パソコンメーカーとか周辺機器メーカーの出したものよりも、オーディオメーカーか楽器メーカーのものを選びたい気がします。 リンクのメーカー、FOSTEXのモニタースピーカーやTASCAMのPCMレコーダー好きです。USB-DOCもスペックさえ気に入れば、視聴できなくても買ってしまいそうです。