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iPhone SIMロック解除 について
こんばんは。 近頃、アマゾンやヤフオク!などで、 GPPというSIMロック解除ができる商品が多数出品されています。 総務相がSIMロック解除を義務化すると発表したので、以前は違法行為と言われていましたが、GPPなどにも追い風で注目されています。 そこで、私も以下iPhone4S(ソフトバンク版)のSIMロック解除をしようかと考えています。 バージョン 7.1.2(11D257) キャリア ソフトバンクモバイル16.1 モデル MD261J/A モデムファームウェア 5.2.00 今、HW-01C(モバイルWi-Fi)で使用中のServermans SIM LTE 100(DN050・標準ピンク・3GからLTEサービスアップグレードで交換した物) のSIMをiPhoneに差し替えて使おうと検討中です。 よくわからないのですが、 GPPでのロック解除には、ソフトバンクと契約中のSIMは必要ですか? 以前ヤフオクで落とした、アクティベーションSIMは必要ですか? 解除後は、Servermans SIM LTE 100 のSIMだけをさせば使用できるのですか? また、APNの設定はServermans SIM LTE 100で使っているものをそのまま入力すればいいか、または、geveyのサイトからプロファイルをインストールするのは、危険はないか? また、脱獄していないと言うが、本当にSIMロック解除だけしかしていなくて、怪しい挙動(情報漏洩・キーロガー組込)はないか? また、FacebookアカウントでLINE認証をして、ドコモの電話番号を登録しているので、 Servermans SIM LTE 100でSMS付きは選択する必要はないか? 選択したら何かメリットはあるか? など、色々体験談などお教えください。 使用についての注意点やSIMロック解除のコツや注意点やお勧めのSIMなど何かあればお教えください。 よろしくお願いします。
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>ご回答ありがとうございます。 >〈メーカーが認めていない範囲で改ざんして使用する事に成る為、技術認定申請時のプログラム状態が保たれて居る事が保証できなくなりますので、技術適合認定が無効に成ります。 >との事ですが、メーカーではなく、総務省が認めていない範囲で~中略~保証できなくなります~中略~無効になります、ならわかりますが、 >技適の有効・無効を決める権限が総務省にあるならわかりますが、キャリアやアップルに法律に基づく技適の有効・無効を決める権限が、どこに一営利企業にあるのですか? >保証できなくなる、との事ですが、そのような事を総務省が明文化しているのでしたら、どこで公開(URLなど)していますか? >あるなら読んでみたいです。 電波法を熟読されて下さい。 そもそも電波を発射する装置に対しては、一部のごく微弱な電波を発する物以外を使用するためには、国が定めた国家資格になる無線技士、通信を行うには、無線通信士が必要で、その運用する無線設備に対しては、無線機の試験を受けたうえで、無線局面kyを受けた設備でなければ、無線通信を行う事は出来ない事が定められています。 ただし、携帯電話を使用する為に無線通信士の資格が必要、携帯電話1台ごとに無線局としての指定や検査を行う事は、一般の人には使いにくくなる。と言う所から、総務省が、技術適合認定を受けた物に限り、無線通信士や無線技士の資格が無くても使用できるようにする。 と言う事で、技術適合認定と言う物が出来ました。 そして、技術適合認定は、総務省が認めた機関で行う事に成って居ます。 携帯電話を日本国内向けとして製造販売しているメーカーは、技術適合認定を受けて技術適合認定番号を発行してもらい、日本で使用が出来る様になって居ます。 技術適合認定は、現在の日本の法律上で問題を起こす事のない事を確認する機関です。 その中には送信機系統図、システムのブロック図(ソフトウエア、ハードウエア)なども含まれます。 SIM下駄と言うのは、このシステムブロック図の中にない部品で、ハードウエア的に装着される物、ソフトウエア的に本体をごまかす操作を行ってSIMロック情報w無効化する者になりますので、どうしても使いたいのであれば、その仕組みと、使用される元のスマートフォンのシステムズをすべてそろえて、あなたが認定を受ければ、使用する事は可能ですよw 上の事は当たり前の話で、SIM下駄を作っているメーカーだって知って居る話ですが、出来ないからやらないだけなんです。 あなたががんばって申請し、それで通ればあなたの申請に対しての技適番号が発行されますので、その番号の機種として使用する事は可能です。 そうすれば違法ではなくなります。 ですので、どうしてもと言う事であれば、法律に沿って、技術適合認定を取って使用されて下さい。となります。 >保証できなくなる、との事ですが、そのような事を総務省が明文化しているのでしたら、どこで公開(URLなど)していますか? 技術適合認定は、申請した時の状態および、そのメーカーの申請範囲の中で決まる物です。 そのメーカー以外の物がくっついて中のプログラムをごまかしている状態ですので、「技術適合認定を受けた状態と変わりません。」なんて言えませんよね。 電波法、およびその関連法令、電波法施行令などを読まれればわかります。 どうしてもお読みになられたければ、大きな図書館にある場合もありますが、無い場合もあります。国立国会図書館に行けは一部施行令などは無い場合もありますが、法律の主要部分は読む事が出来ますよ。 上にも書きましたが、電波法により、一部の微弱出力の送信機以外の送信機(送信機能を持つ物と言う意味でとらえられます。)を使用するのには、機器の運用の為には、無線技士、話をするには、通信士の資格が必要なのです。 技術適合とは、複数に分かれますが、無免許で使える携帯電話のような物、に対してその機器が、技術適合基準に合致しているかを認定して発行されるものです。付属物が付く場合などは、付属物側で別に技術適合認定を受けたり、セットとして技術適合認定を受ける事は可能です。 あなたがどうしてもその機器で使いたいのであれば、その機器を付属物として、新しい技術適合認定を受ければ、OKなんですよw それを行わずに使用する。と言うのであれば、違法行為となります。と言う事です。 変なホームページのPDFなんかより、本則の法律の条文などを確認された方が宜しいですよ。
>SIMロック解除が、技適が外れ電波法違反になる、初耳です。 >例えば、iPhoneはドコモ版でもSB版でも、 >他社の電波をつかむ事ができます。 >iPhoneやネットワークで他社のSIMをはねているだけで、iPhone内のロックを解除する事とは関係がないと思います。 SIMロックの解除が違法なのではなく、その為の行為の部分が違法になるんです。 SIM下駄と言うのは、無線設備に対する付加装置になります。 メーカーが認めていない付加装置の追加は、技術適合基準の認定を外れる行為となります。 SIM自体が、電話通信会社を特定する為の物であり、其れの情報を改ざんして、無線装置本体に伝え、電話通信会社の情報を偽って無線装置本体を誤操作させるための付加装置ですから、技術適合基準外の無線装置になると言う事です。 技術適合基準を受けて、その基準認定内の状態を外れた使用をするので、技術適合認定は無効に成り、それを使用する事は違法行為となる訳です。 脱獄や、rootを取るなどのプログラム改造でのSIMロック解除も、無線装置内のプログラムを、メーカーが認めていない範囲で改ざんして使用する事に成る為、技術認定申請時のプログラム状態が保たれて居る事が保証できなくなりますので、技術適合認定が無効に成ります。 技術適合認定が無効に成って居る無線装置を使用する事は、違法行為ですので、違法行為となる訳です。 メーカーが行うSIMフリー化と、メーカーの認めていない付加装置の追加や、メーカーの認めていないプログラムの導入によるSIMロックを解除するのは、全く違います。
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ご回答ありがとうございます。 〈メーカーが認めていない範囲で改ざんして使用する事に成る為、技術認定申請時のプログラム状態が保たれて居る事が保証できなくなりますので、技術適合認定が無効に成ります。 との事ですが、メーカーではなく、総務省が認めていない範囲で~中略~保証できなくなります~中略~無効になります、ならわかりますが、 技適の有効・無効を決める権限が総務省にあるならわかりますが、キャリアやアップルに法律に基づく技適の有効・無効を決める権限が、どこに一営利企業にあるのですか? 保証できなくなる、との事ですが、そのような事を総務省が明文化しているのでしたら、どこで公開(URLなど)していますか? あるなら読んでみたいです。
- gypsysky
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>総務相がSIMロック解除を義務化すると発表したので、以前は違法行為と言われていましたが、GPPなどにも追い風で注目されています。 例えばアメリカでは州に寄って「個人のSIMロック解除」が違法とされていました。 →http://tools4hack.santalab.me/2012-dmca-jailbreak-good-iphone-but-ipad-no-unlock.html それが、オバマ大統領がSIMロック解除合法化を進める法案にサインした事により、一気に個人のSIMロック解除にも追い風になり、それらに関わる業者に追い風となったのでしょう。 →http://iphone-mania.jp/news-38527/ だからと言って日本国内でのSIMロック解除に関するスタンスが何ら変わる事は有りません。と言うか元々日本ではそんな法案も有りませんから、野放しです。 現状として、個人に寄るSIMロック解除や脱獄、ルート化、と言った行為はキャリアや端末メーカーの保証規定に抵触する事は有っても、法律に触れる事は有りません。 で、総務省の「技適マーク」が外れるという件は、例えば下記の「Q10」などが対象となると思います。 →http://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/monitoring/summary/qa/giteki_mark/ Q 技適マークが付いている無線機を改造するとどうなりますか? A 技適マークが付いている無線機を改造すると、技術基準適合証明の効力が無くなり、技適マークが付いていない無線機と同じ扱いになります。 このような無線機を使用すると、電波法違反になる恐れがあります。 と有ります。 ご存知とは思いますが、下駄の使用は「ソフトウェアの改変、改造」にあたり、キャリアやメーカーの保証規定に抵触します。 総務省などの公的機関はメーカーやキャリアに準拠しますから、保証対象外になる端末を技適マークの効力の有効な端末として認可出来る訳が有りません。 「保証対象外端末=技適マークの効力を失う」は先にも紹介の「じゃんばら」さんの記事が参考になると思います。 →http://www.janpara.co.jp/kike/index.php?e=142 Q 例えば、[iphoneの画面割れ格安で修理します]と言った修理業者さんいらっしゃいますよね。委託を受けていない業者さんも多いと見受けられますが、そういう方が分解したものは技適外されるのでしょうか?」 A 「解釈としてはアウトです。パソコンなども同様ですが、メーカーさんの立場から考えてみてください。承認していない業者が修理したものはどう動くかもわからないですし、保証対象外ですよね。それと同様で技適も外されます。」 と有ります。 また、現状として訪日客の端末には日本の技適マークを有している端末が少ない事などから「訪日客には技適マークが無くても日本国内での使用を許可する」という動きが有る様ですので、技適マークのガイドラインも新しく改訂されるのかも知れませんね。 →http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20140715-00037399/ とは言えこれらが「個人に寄るSIMロック解除」とは何の関係もなく、総務省は飽くまでも「保証対象外=技適マークの効力を失う」というスタンスは崩さないと思います。 全く矛盾してますよね?自分の端末をどう使おうが勝手だろうと思いますし。。 また、上記が正しいとすると一般のiphoneの修理業者は技適マークの効力を失った端末をお客に渡す訳ですから、摘発対象になりますし、「技適マーク」は何の為に有るの?って思ってしまいます。 まあ、来年度になれば少しはガイドライン的なものが出来るのかな?! 明確な回答とは言えませんが、どう判断されるかはお任せします。
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ご回答ありがとうございます。 確かに、技適が外れるケースとして、ドライバーで分解した場合はそのように規定しているそうですが、 SIMロック解除には分解は伴いません。 また、総務省が言う「改造」の定義が明文化していないようですし、あるなら確認はしたいです。 「改造」の定義ですが、ネジを外す以上の「分解」を規定はしていまが、 無線部分の周波数帯域や出力をコントロールするソフトウェアを規定外に改変する、またはハードウェアを既設の物以外に取り換えるなら、技適が外される事には異論はありませんが、 そもそも分解以上を改造と定義する総務省がSIMロック解除(ソフトウェアの改変)を以って「改造」と定義しているのでしたら、どこでそのような事を明文化していますか? また、どのような行為を改造として、技適が外れるケースに該当すると総務省が規定していますか? 技適の適用条件は、ハードウェアが既設のままで、総務省が規定した範囲内での周波数帯域・出力のソフトウェア設定であれば、端末を使用し、キャリアを選択する自由がある事には問題ないと、総務省は認識しているのではないかと思うのですがこのような部分を明文化して禁じているのですか? SIMロック解除を規約などで禁じているのは、そもそもキャリアやアップルが自分達の利権を保護する為に禁じているのであって、総務省が個人により、キャリアやアップルが制限を加えているSIMロックの解除をする事を、技適が外れるケースと明確に規定していますか?どこにそのような事を公開しているのですか? あるなら調べたいです。
- gypsysky
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個人のSIMロックの解除そのものが違法行為では有りません。 その行為に寄って、キャリアやアップルの規約違反になり、結果、技適マーク認可が外れてしまい、電波法に引っ掛かるのです。 総務省の義務化は飽くまでもキャリアにてロック解除して貰った場合のみです。 個人でのロック解除やアップルの正規プロバイダでの修理以外の修理ではすべて技適マークがが外れる事となり電波法違法に抵触します。 →http://www.janpara.co.jp/kike/index.php?e=142 上記の体験記からも、既に沢山の人が正規プロバイダ以外で修理していたりして抵触してるでしょうから自己責任で。という事ですね。 また、接続する端末のSIMデータはアップルでも把握しているので、Apple IDの停止を受ける事も有りますので、コレも自己責任で。 →http://bbs.kakaku.com/bbs/J0000005269/SortID=16091193/
お礼
ご回答ありがとうございます。 SIMロック解除が、技適が外れ電波法違反になる、初耳です。 例えば、iPhoneはドコモ版でもSB版でも、 他社の電波をつかむ事ができます。 iPhoneやネットワークで他社のSIMをはねているだけで、iPhone内のロックを解除する事とは関係がないと思います。 技適はその機器が持つ、無線の周波数帯域や出力を規定していて、その範囲内に設定されているので、他社のネットワークに接続しても問題はないと思います。 基地局からは、その会社が使う周波数を移動局に指示をして、移動局はそのSIMの会社に免許された周波数帯域や出力の範囲内で電波を出すわけですから、電波法違反には問われないと思います。 例えば、ドコモのSIMを入れればドコモに免許された周波数帯域・出力で送受信し、ソフトバンクなら同様の送受信です。 SIMロック解除が電波法違反、技術基準適合証明が外れるとの話は、 巷で書き込まれる、憶測ではなく、 総務省またはそれに準じる機関がそのような事を公開しているのですか? それがあるなら、URLをここに書き込みしてください。
- asciiz
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>総務相がSIMロック解除を義務化すると発表したので、以前は違法行為と言われていましたが、GPPなどにも追い風で注目されています。 SIMロック解除義務化の後も、SIMロックあり機種のロック解除を勝手にすることは、携帯電話の改造に当たり、違法行為となる恐れがあります。 OKWave規約上、この質問にこれ以上答えることはできません。
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ご回答ありがとうございます。 〈OKWave規約上、この質問にこれ以上答えることはできません。 別にあなたに答えて頂かなくて結構です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 URLなど熟読しました。 なるほど、してみたかったのは確かですが、 法令違反や、ID停止のリスクがあるとの事が、 引っかかります。 質問文にも書きましたように、キーロガーなどの心配も皆無ではないので、辞める事にしました。 良いフォローを皆様ありがとうございました\(^_^)/