家族内の、若い人だけ(対象者)
別の地域に引越してしまった人を、数人見た事があります。
大変なお仕事だと思って、感謝もしますが、
息子に入団の誘いが来たら、ちょっと「ウ~~ン」ですね。
(勿論、本人が入団したいなら、話しは別です)
消防団に入っている友人は、多いですし、
消防団員の妻、という立場の友人も多いので、その人達から
「消防団は、大変だ」っていう話を、あまりに聞かされすぎているからかも知れません。
質問者さんの仰るような、
飲めない人に、お酒を無理に飲ませたり、或は運転者扱いというのは、よく聞きますね。
活動は、ボランティアの域を超えているように思いますし。
命がけな部分がありますものね。
しかも、訓練や出動以外での付き合い部分が、多すぎるように思います。
お給料は、出るかもしれませんが、
消防団員としての「交際部分」出費が、大きいので、家族にとっては(特に奥さま)負担ですよ。
小さい子の居るパパさんなんかは、大会の訓練の時期など、
自分の子供と遊ぶ時間も取れないみたいですものね。
幼い子供を育てている時期は、団員の妻もストレスが大きいです。
しかも、一番イヤな理由は
自分の後任を探すか、団長を務めるまで続けなければ、
辞められないというところですよね。
(団員のなり手が多い地域には、無い悩みかも知れません)
正直、
部落内での体面を保ちつつ、消防に入団しないには、
進学の時に家を出たまま、勧誘される年代が過ぎるまで、地元に戻らないか
対象者だけ、隣町にでも引っ越すしか有りませんよね。
あくまで、
入団がイヤという場合の事で、
活動が好きな方もいらっしゃいますけどね。
お礼
こんにちは。 苦労するのは団員たちだけではなくて、奥様方も苦労をなさっているのですね。そう言われたことは今までありませんでしたが、言われてみると ア!そうだったんだ、と気が付かされます。 小さなお子さんも可愛そうですね。隣町の消防車がとっくに火災を鎮火しているのに、消火ポンプをリヤカーに乗せて火災現場に走って行く父親の姿を見て「あれは、ボクのパパだよ。」って言いにくいのではないでしょうか?。 私の場合ですが、消防団といっても実際に火災現場でしたことといったら火災が鎮火した後の交通整理(とは名ばかりで道端で立っているだけ。)くらいなものでした。 脅しを受けて強制的に入団させられて、もらった給料は消防団のものになり全てが飲み食いに使われて個人的にも不満があるのに、回答者様がおっしゃるように家族までが犠牲になるなんて今の時代には考えられないことです。 ただ、消防団も悪い事ばかりが目立つようですが良い面もあることはあるんですよ。火災が起きた時に隣町の消防車が到着して放水の準備を完了する前に消防団が火災現場に着いていたら、水をじゃんじゃんかけて延焼を食い止めることができるのです。 火災の消火には基本的には大量の水をとにかくかけることなんです。・・・・とは言ってもこれは架空に近い話で実際には隣町の消防車が火災を消すことになってしまうんですけれどね・・・・ 回答者様の身近に引っ越して行った若者の選択は正しかったと思いますよ。私も逃げて正解でした。 どうもありがとうございました。
補足
回答して頂き感謝致します。お礼は後ほど・・・・・