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15万前後で長く使えるダイバーズ自動巻き時計

こんばんは。 限りなく一生ものに近い時計を探しているのでアドバイスをお願いします。 時計に関しては初心者です。 長く使うなら『自動巻き』ということで初の自動巻きを考えています。 予算はすいません。 15万程度と考えており、お詳しい方からしたら『そんな値段で・・・』と 言われることも重々承知していますが、 一般の会社員ですのでこの金額でも十分私にとっては高価で、宝物出来ると考えています。 ですので、一生ものとまで行かなくてもオーバーホールして30年くらい使えたらと考えています。 飽きが来ず、長く使えるデザインでいうと『ダイバーズ』に行きつき、 ダイバーズであれば、昔からあり今後もなくなる事のないと思い、国内メーカーの部品保有期間7年を超えてもある程度、直しながら使えるかなと考えました。 そこで、以下の候補を挙げました。 みなさんならどれを選択しますか?また、別でもオススメがあれば教えてください。 (1)セイコー PROSPEX SBDC007  http://www.seiko-watch.co.jp/prospex/sea/diverscuba/sbdc007 (2)オリエント Diver 300m WV0101EL http://www.orient-watch.jp/product/category/item/?item_id=911&category_id=180 (3)ORIS アクイスデイト ブラック メタル 733 7653 4154M 下の一つ前のモデルかと思われます。 http://www.oris.ch/ja/watches/oris-prodiver-date/01-733-7682-7154-07-8-26-75peb 国内メーカなら何かあっても対応が早いかなという視点で(1)(2) ブランドではセイコーに歩があるものの、サファイアガラスのオリエントは魅力的かで迷っています。 ただ、セイコーは割れても耐性(粘度)の高い、ハードレックスをあえて選んだというところにも行き着き キズが付けばオーバーホールで変えても良いのかと思っています。 (3)ORISはスイス製で比較的安く高品質というところで行きつきました。   海外ブランドという魅力は十分ありますが、これからを考えるとセイコーほど・・・息の長い会社で  居続けられるのかな・・・?とも思っています。歴史があるのは承知しています。 乱文で申し訳ないのですが 長く使え、ランニングコストを踏まえてみなさんのご意見を頂戴したいです。 どうぞ宜しく願いします! 私もこの値段では一生使えるもの

みんなの回答

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2015/6674)
回答No.4

自動巻きが長く使える? 使えないですよ。5年に一度注油が必要でブランド品だとそれだけで5万円とられます。 いいですか、機械式時計は時を刻むためにテンプがブラブラと左右しており、それは高級品では1時間に3万回振動にも及ぶそういう回数なんです。気が遠くなるでしょう? クオーツ時計だって針は機械で動いていて24時間モーターが回ってるじゃないか。機械で秒針が進んでるじゃないか。 と思うかもしれませんが、クオーツ時計のモーターって実は1秒につき1/1000秒しか動いていないんです。 つまり、秒針がピッ、って進みますよね、あの進んだ瞬間以外はモーターは止まっているんですわ。 だから、クオーツ時計は50年使っても注油が必要ないんです。 というわけで、覆すようで申し訳ないんですが。下記、留意してね。 エコドライブのダイバーでステンレスベルトだったら止まらずに死ぬまで使えますよ。 (1)長持ちするのはクオーツ (2)チタンはステンレスより柔らかい (3)ラバーベルトは劣化してひび割れる http://item.rakuten.co.jp/onemore/vo10-6761h/ きっぱり!

noname#230940
noname#230940
回答No.3

私なら、やはりセイコーのを選択します。 国産という観点からいうと、オリエントも良いですが、個人的にはオリエントはダイバー以外の、オリエント・スターから選びたいという感じです。 また、セイコーの方が、オリエントよりいくらか小さめということもあり、デザイン的にもすっきりした感じがあるので、ダイバーだけど普通の時計という感覚で、スーツなどにも違和感なく使えるような気がします。 それからウレタンバンドも付属品にありますから、気分によっては付け替えて楽しめるのもセイコーの有利な点です。 ランニングコストというと、機械式時計の場合、オーバーホールの料金というのが大きいですが、やはり国産が低料金に抑えられて良いと思います。 ダイバーで自動巻というと、国内ではセイコーとオリエントの二択という感じですが、オリス以外にも安価なスイス製は一応存在します。 ハミルトンのカーキ・ネイビーSUB AUTOは115000円ですから、余裕で予算内です。 他にはスイスではなくドイツのTUTIMAにも15万円くらいのダイバーがあります。 ただ、これから長く愛用していくとすると、やはりメンテナンス面では国産に分があると思われます。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.2

こんにちは 無難ならSEIKOですね この上ですと25万になるんですね SBDX001 ステンレスですと重いですし もうちょっと探してみるのはどうですか?

回答No.1

はじめまして。拙い知見ですがよろしくお願いします。 >長く使うなら『自動巻き』ということで初の自動巻きを考えています。 予算・・・15万程度と考えており・・・オーバーホールして30年くらい使えたらと・・・。 ORISのリンクが違ってますがこちらでokでしょうか? http://www.bluek.co.jp/fs/tokei/73376534154M 同等モデル http://www.oris.ch/ja/watches/oris-aquis-date/01-733-7653-4159-07-8-26-01peb (インデックスカラー相違かと) 一般的にオーバーホールはメーカーにもよりますが3~4年毎のサイクルでクオーツより費用がかかります。クオーツでも20年、30年持つ例も普通にあります。手持ちでクロノグラフや3針でもあります。但し、クオーツは電気部品が壊れ修理部品が無いと対処不能になります。一方機械式はパーツがある、最悪部品を作りだせば修理は出来ます。でも扱い自体はクオーツよりデリケートですし、メカニカルな分、予期せぬ故障もありえます。 そう品質のばらつきが少ない現代ですが、あたりはずれもありますし、精度的にはクオーツが上でご自身で時々時間のずれも補正することが前提になります。手間やデリケートな部分があるのはご承知下さいネ。個人的にはクオーツでも?良いとは思いますが、これらを含め理解があるならば機械式はまた別の嗜好品として楽しめると存じます。 >飽きが来ず、長く使えるデザインでいうと『ダイバーズ』に行きつき・・・ 普通の3針の時計もデザイン性を考えればノーマルで普遍性の高いモデルも一般的にあると存じます。嗜好性によるので、お気持ち次第ですが・・・。一方、ダイバーズはかっこいいも時にはTPOを選んだり、場合によっては加齢により時計が重く大きく感じる事があります。この点はご自身の判断の中にご留意くださいネ。(例えば同じSEIKOではブライツのメカニカル、ORIENT(3針か多針、ORISの3針が普遍的デザインあり)。 <簡単な比較> 〇価格(安い順) 1 SEIKO 2 ORIENT 3 オリス 〇防水機能 1 ORIENT(300m) 2 ORIS (300m) 3 SEIKO(200m) 〇外装ケース 1 SEIKO (チタン) 2.3 ORIENT ORIS(ステンレス) 〇風防(ガラス) 1.2 ORIENT ORIS (サファイヤ) 3 SEIKO (カーブハードレックス) 〇大きさ・重量 小さい順(正確な数値が不明もありますが) 1 SEIKO 2 ORIS (外径としては0.5mm小さいが重量はステンレスなので重い) 3 ORIENT 〇精度、パワーリザーブ(作動時間) 1 SEIKO 約50時間 2 ORIENT 約40時間以上 (精度は(1)と同じ) 3?ORIS(カタログ値が?なので) 約38時間 〇アフターサービス(パーツ保有等の詳細が製品・メーカー次第なので?もありますが) 1.2 ORIENT SEIKO 3 ORIS ★これらから、主観ですが、3種の中で一番日常で扱いやすいのは、恐らくSEIKOです。 想うに・・・ (1)腕の太さにもよりますがダイバーとしても日常には扱いやすいサイズ(大きすぎない) (2)重量的にもチタンで軽量(ORIS、ORIENTは重量不明ですがステンレスでケースサイズも大きいので重い筈) 年を取った時重たく感じない。 (3)アフターサービスでは、初回2年後無料点検の特典はORIENTが有利です。定期的なオーバーホールは国産でメーカーで実施でも3万円以下ぐらいのようです。これはSEIKOも同様(正確にはご確認下さい)。パーツの保有は正直メーカー次第ですが、SEIKOの6R系はかなり作られて、今も多機種でも採用なので、ムーブメントとしては長期対応できるともいます。 ORISは世界的に販売されて、中の機械(ムーブメント)はETAのジェネリックブランドのセリタ社です(IWC等も採用)。メンテナンス費用は一般モデルで3万円代~なので、国産よりは割高になります。 尚、海外時計を修理・防水機能を保証できる修理工房がありますが、そこでは費用は軽減されます。但し純正パーツ使用やメーカー保証の有無を確認してください。(メーカー提携・指定の工房もある。その際パーツは純正で修理可能)。 6R系は2000年後期ぐらいに発売された機械です(確か2005年頃)。セリタは元々ETA社の実績品ですし(細部の変更はありうるでしょうが)、ORIENTも実績があります。 一方で、パーツが無くなるのが案外外装部品です。限定品ではないのである程度の量産はされてますが、場合によっては在庫切れもあります。ただ経験ではSEIKOですが一般生産品であれば、かなりの期間内部メンテナンスのパーツはあるようですし、20年前の時計(クオーツ等)も修理可能です(全て機種によりますが)。こうした相違が後々個別メーカー次第となります。 風防の差ですが、確かにサファイヤは傷に強いです(硬度が高い)。サファイヤの機種は内面反射防止等もあるのですが、傷がついて・・・の場合サファイヤは研磨が大変で実質交換です。もちろんハードレックスも防水機能の維持としては交換と思います。研磨修正より交換が主と考えられるべきです。それと私的ですが、SEIKOの風防はカーブガラスで表面がラウンドし昔ながらの雰囲気。一方クリスタルは表面が平面。時計の表情としてはラウンドしてる方がちょっと味があると・・・これは極私論です。 ORIENTは現在SEIKOエプソンの系列会社ですし、管理上も国内なので、アフターサービスも費用としても優位でしょうネ。 ★これらからなら、SEIKO>ORIENT が予算上含め一番と思われます。防水性に拘るならORIENTです。でもデザイン性や嗜好性でならば、ORISの選択ももちろんアリです。ネガティブな差ではないと思います。 尚、狭い知見ですが、15万円クラスの機械式ダイバーズとして今回以外で他社の時計で、TISSOT、HAMILTONぐらいしか正直浮かばないです。 ・TISSOT SEASTAR 1000 Automatic Gent T066.407.11.057.00 http://www.syohbido.co.jp/item/00006t0664071105700.html ・HAMILTON The Collection / Khaki / Navy Sub Auto H78615135  http://www.hamiltonwatch.com/ja/collection/khaki/navy/sub-auto/h78615135 この上になると予算オーバーですが、 ・TAG-Heuer アクアレーサー アルミニウムベゼル WAN2110.BA0822 http://www.tagheuer.co.jp/product/mens/aquaracer/detail337.html (並行輸入品で15~18万位?メンテナンス費用はORISより高額、正規品で3万円前半ですが並行品では5万円弱) もしくはSEIKOでもマリーンマスターなら、量販店で19万円位?(但し大型で重さも200gあり) SEIKO SBDX001 http://www.seiko-watch.co.jp/prospex/sea/marinemasterpro/sbdx001 ★主観でこれより、トータルの使用とメンテナンス等のコストを考えると、検討案のSEIKO→ORIENTがコスト実売含め良いと思います。中でも特にダイバー性能で飽和潜水でなければ、SEIKOが大きさ・チタンで軽量などから日常や永年楽に扱えると考えます。 長文愚答ですが参考になれれば幸いです m(__)m