私のところは山と田んぼしかない田舎で、古くからの住人ばかりです。私以外の新しい住人のは近所に嫁いいできた女性くらいです。
町内の運動会、地域清掃や草むしり、町内会の旅行などは強制参加です。
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<捕捉>
現場・現実・現況を知らずして、第3者が憶測で申し上げるのは、失礼&不適切な事にもなりかねませんが、何がしらの参考にと思い気付いた点を下記に記載致します。<順不同>
◇田舎暮らしの特徴である人間関係(付き合い)の濃密さは安心・優しさを感じるか、束縛・プライバシーの希薄と感じるか、何れにしても住民移動が少なく、しかも新住民(移住や嫁いだ)の方には、個人差はあるが、都会以上に、近隣の耳目・連帯感を強く意識・感じられると思います。
◇濃密ゆえに顔を合わす機会や会話する時間も質量ともに多いのが特徴だと思います。
そして、周囲から新住民は何かと注目されたり警戒されるのも現実にはあると思います。
それを差別や嫌な干渉と見るか、親近感や人懐っこさと感じるかどうかで随分と人間関係や付き合いの印象は変化すると思います。
◇それだけに、接し方や会話での印象や好悪が暮らしの環境や快適さにも大きく影響します。
◇「郷に入っては郷に従え」と言う先人の知恵&訓えが有りますが、接する頻度が高いと言う事は、水や空気と考えれば、同じ環境とか「融合」合わさないと心身に負担・ストレスが溜まり、逆に合えばイキイキ・充実した住めば都の快適環境に成るのだと思います。
◇出来る範囲の共同作業・協調参加は、町内行事と言うよりは、自分の為家族の為の生活環境向上だと思えば違った評価や印象を持つのでは…
そして、「習うよりも慣れろ」の気持ちで無理せず近所付き合いをマイペースで行いながら時間薬で良き理解者・心許せる知人・仲間入り&連帯感を育み得るのでは・・・
◇日々の何気ないアイワや挨拶から共同作業や町内行事への参画という実績を積み重ねる中で、無理せず自然流で参加・貢献しておけば→信頼され仲間として尊重してもらえる事・好循環にと繋がり、さらに慣れは余裕や自信を生み、「良い準備が良い成果に」その体験蓄積とリラックス感が、一層、近所付き合い&町内行事が心理的に楽に成るポイントだと思います。
補足
ありがとうございます。 時間かけてじっくり読ませて頂きます。