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オーデイオアンプ音量調節

kenwood r-sa7 のボリュームを早くまわすと少しガリが出ます ボリュームつまみを外してみたら、いわゆる可変抵抗器ではないようです。 見かけはvrそっくりですが、軸を回すたびにon/0ffを繰り返しているように見えます。 この部品名はなんと言うものでしょうか? それは一般人に手に入るものなのでしょうか? アドバイスをお願いします。(body のサイズは約15mm角で軸の長さは約22mm 端子数4本)

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noname#215107
noname#215107
回答No.1

私の部品箱にも2、3個転がってますが、多分メカニカルタイプのロータリーエンコーダーですね。 これは軸を回すと2つの接点が時間差でON、OFFを繰り返す機械式スイッチです。 電子部品店の通販で入手可能です。 最近ですが、カーオーディオのボリュームが反応しなくなったため、ロータリーエンコーダを交換しましたが、足の配置が一致したためそのまま交換できました。 まずは以下の項目をチェックしてください。 ・カクカクと手ごたえがあるタイプの場合→360度回転させた時のカクカク回数を数えてください。24回なら24クリック、36回なら36クリック とメモっておきます。 ・手応えなくスムーズに回るタイプの場合→とりあえず、オシロスコープ(低速ロールモード)かブザーをつないで、一回転での導通回数を数えてください。 ・上記のチェックができない場合→違うものを買っても動作はしますので大丈夫です。 クリック数が分かった場合は、同じクリック数の「メカニカル」タイプのロータリーエンコーダを購入してください。 24クリックの例 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-06357/ http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-06358/ 上記2つは、機能は同じですが、カクカクと手ごたえがあるかないかがだけが違います。 また間違って違うクリック数のものを買った場合でも使えます。 ただし、音量を変える時の操作量(回す量)が変わりますので、操作性が変わります。 軸の長さや端子の配置はデータシートの図面にかかれている寸法を確認してください。 私の場合は軸が長すぎたのでディスクグラインダーで、短くカットしました。 参考になれば幸いです。

fuukeiyaro
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。 非常に分かりやすく大変感謝します。 更なる質問で恐縮ですが、使用に当たって極性がありますか 現在の部品は4端子ですが1端子はダミーとなっています。 (スムーズな回転で24接点でした)

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その他の回答 (1)

noname#215107
noname#215107
回答No.2

No.1です。 はい、極性はあります。 基板に取り付けられている場合、問題は、足の配置が基板の穴に合うかどうかです。 基板に取り付けられておらず、コードで接続されているのなら、形が違っても自由度があると思います。 例えば大きなシェアを持つメーカーのページですが、この中に、同じ大きさで同じ足の配置のものがあるでしょうか。 http://www.alps.com/prod/info/J/HTML/Encoder/Incremental/Incremental_list1.html 4本足で1本がダミーということは、3本が、A相 B相 C(コモン)です 具体的には以下のような回路になっています。      C(コモン)      |  ーーーー●ーーーー  |       |  |       | 接点(スイッチ) 接点(スイッチ)  |       |  |       | A相       B相

fuukeiyaro
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。紹介していただきましたメーカーを見ましたが、同じものは見当たりませんでした。たぶん4ピンのものは生産中止と思います。 取り付けタブが基板に挿入できればピンはwireで接続できると思います。 部品を上から見て左から順番にA相 B相 ダミー コモンと判明しました。 決定の根拠はデータシートを基にテスターで測定しました

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