※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鳴海荘吉と左翔太郎のドーパントに対する処置の違い)
鳴海荘吉と左翔太郎のドーパントに対する処置の違い
このQ&Aのポイント
鳴海荘吉と左翔太郎はドーパントに対する処置に違いがあります。荘吉はドーパント化した人間ごと倒す一方、翔太郎はメモリブレイクのみの選択をしています。
荘吉はマツを倒した際にメリッサの言葉で気付き、翔太郎にはメモリブレイクを教えました。一方、翔太郎はフィリップの知識と自分の調査でメモリブレイクの方法を思い付きました。
翔太郎のスタンスは彼の本来の優しい性格と荘吉からの教えに基づいており、荘吉とは異なる対処方法を選んでいます。
理解しきれていないとか勉強不足で変な質問をしてしまっていたら申し訳ございません。仮面ライダーW ダブルの話になります。
鳴海荘吉はドーパントと戦っていた際ドーパント化した人間ごと倒していましたが、翔太郎は最初からどんな悪人でも自分がピンチになってもドーパントに対してはメモリブレイク(メモリのみ破壊)のみの選択肢でした。
そこで、私としては
1.荘吉は、マツを倒した(マツが死んだ)際にメリッサに言われた言葉で気付かされて、翔太郎にはメモリブレイクさせるよう教えていた。
2.特にドーパント関連の事は鳴海荘吉からは聞いていなく、翔太郎自身、フィリップの知識を借りるなどしてドーパントの事自体を知った際、ドーパントになった人間を救う方法しか頭になく、フィリップの知識や自分の調査でメモリブレイクの方法を思い付いた。
ぐらいしか思い付かなかったのですが、1はちょっと色々無理があるかなと思いました。ドラマ的にはありなのですが、失礼を承知で言うと、人から教えられたくらいで、自分が殺されそうになっても敵を憎まず救うって無いのでは、と思いました。翔太郎の根っからの性格だからこそ出来るというかやってしまっている事な気がしました。また翔太郎は、翔太郎とフィリップのビギンズナイトの日に仮面ライダーというか、ドライバーとガイアメモリを使って戦うことを知ったと認識しているので、ガイアメモリの存在や町に出回っている事は知っていたとしても、対処法方は変身してメモリブレイクしかないとすると、ビギンズナイトの日までスカルであることを荘吉は翔太郎に隠していた時点で、教える術はないと思いました。
もちろん、荘吉から教わった探偵家業の鉄則はたくさんあるのでしょうが、ガイアメモリの事についてはつながるようなことが無いような気がしました。ですが、常日頃、翔太郎とフィリップは、鳴海荘吉(おやっさん)の思いを、みたいなことをひたすらいっていることを思うと、直接的でないにしろ1も捨てがたい話かなと思いました。
もしもですが、荘吉がビギンズナイトの日に最後まで無事で冴子などドーパントと対峙したとすると、倒そうとした際は、マツやバットの女と同じように人間ごと倒そうとしたでしょうか、それとも後の翔太郎と同じようにメモリブレイクの事以外は考えていなかったでしょうか。
W&オーズの話だけ見ると、人として魅力的な部分はあるものの、ドーパントに対しては、相手を人として見ないポリシーを貫いてるように見えたので、後のテレビシリーズで神のように崇められているのは、何か違和感を感じてしまいましたが、ただ、マツの一件でメリッサに言われたことで心変わりしたなら、上記のビギンズナイトでも、後の翔太郎と同じスタンスで、ドーパントに対しても罪を憎んでも人を憎まず、またガイアメモリを憎んでも人を憎まず、となっていたのかな、なんておもいました。
すみません、話が脱線した上にまとまりが亡くなってしまいましたが、話を戻すと、質問の方は
1.翔太郎のスタンスは、自身の本来の優しいという性格と、おやっさん他周りから教わった経験を元に自分で見つけたもので、荘吉と違う対処。
2.メモリブレイクのスタンスは、荘吉がマツの件の時に気づかされたので、それを元にした荘吉の教えが翔太郎に引き継がれている。
3.その他
のいずれかになるかと思うのですが、実際にはどうなのでしょうか。そもそも、不透明になっているのか明確なのかもわかりませんが、また変な質問で申し訳ないですが、どうかその辺りも含め教えて頂けましたら幸いです。よろしくお願いいたします。
お礼
すみません、どうお礼を書こうかと考えていたら、だいぶ時間が過ぎてしまいました。ご回答いただいてましたところだいぶ遅くなりすみません。 結論としては、質問部分に対する直接的な話としては作品上無く、前後の話で断定する要素もないため、直接的な回答は出来ない内容、みたいな感じでしょうか。理解が間違えていたら申し訳ないですが、だとするととても納得できます。別の質問をした際にもご回答者様にお話頂いていたのですが、本当にWって、まだまだ考える楽しみがいくらでもある作品で、改めてそう思いました。文音さんが幼馴染みということですがおやっさんは風都出身なのかシュラウドが大阪出身なのかあるいは全く違う土地で幼馴染みだったのか、とか、おやっさんが大阪で家族を持ったのはどういうこと?とか。て、話が反れてすみません。 >それからWについては2人で1人ですから、メモリブレイクに関してはフィリップの意思も大きいと思います。 これについては、反論ではないのですが、私としてはちょっと疑問があり、当然ながらテレビ第一話までにも事件解決していた気はするし、ビギンズナイトの日にフィリップが何かおやっさんから与えられたもの(物ではなく、思いや気持ちなど)でメモリブレイクで人を救う考えを本棚の知識と合わせて生み出した、というのも可能性としてわかるのですが、テレビ第一話~二話で、まりなに対して、もう手遅れだ、と言っていて翔太郎とケンカになった際についてが、手放すよう説得するのは無理だから戦ってメモリブレイクするしかない、と言っていた、というよりかは、まりな自身もうメモリの力に飲み込まれているからもう人としても助からないだろう?と言っていてそれに対して対立することで結果翔太郎がメモリからまりなを解放してまりな自身助かったという結果を見てフィリップが納得し、以降その繰り返しでフィリップ自身が考え方がなにがなんでも最終手段はメモリブレイクで使用者自体助からない、という考えは除外、と成長していったというか翔太郎に考えを影響されていったのでは(あきこちゃんの方にも影響されている感はある気がしますが。)と思いました。つまりは翔太郎とダブルになったからこそそのような考え方になったのではと。これがシュラウドの思惑通り最初から竜君とダブルになっているなどしたら、ファングも平気で暴走状態のまま受け入れるとか、なんかひどい言い方をすれば人命お構いなしにドーパントを倒しまくっていたのではないか、と思ってしまいました。が、翔太郎の影響だけでなく、ご回答頂きました通り、フィリップ自身が最初から人間味のある優しい心を持っていてフィリップ自身がメモリブレイクの術を見出だした、という考え方や見方の方が私も好きなのでそう思いたいと思います。 ごちゃごちゃいってしまい、またお礼が遅くなりすみませんでした。ありがとうございました。