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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鳴海荘吉と左翔太郎のドーパントに対する処置の違い)

鳴海荘吉と左翔太郎のドーパントに対する処置の違い

このQ&Aのポイント
  • 鳴海荘吉と左翔太郎はドーパントに対する処置に違いがあります。荘吉はドーパント化した人間ごと倒す一方、翔太郎はメモリブレイクのみの選択をしています。
  • 荘吉はマツを倒した際にメリッサの言葉で気付き、翔太郎にはメモリブレイクを教えました。一方、翔太郎はフィリップの知識と自分の調査でメモリブレイクの方法を思い付きました。
  • 翔太郎のスタンスは彼の本来の優しい性格と荘吉からの教えに基づいており、荘吉とは異なる対処方法を選んでいます。

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回答No.1

まず、仮面ライダースカルがドーパントを倒した作品は劇場版ただ1作であり、それを以って鳴海がどーたらこーたらと軽々しく言えません。後設定でいくらでも公式の描写が作られる可能性が残っています。あくまでも可能性ですが。 そして、その劇場版でも敵対する人物は鳴海が以前から知っている人間であり、その人が大量殺人の行為に及んでしまい、たとえメモリを壊しても(メモリの影響ではなく、当人が望んで行ったことだから)後戻りできないということであるなら、そこまで追い詰めた罪を自分が認めた上で罰として友人殺しを引き受ける気持ちがなかったかどうか。単にドーパントだから倒す、そんな状況では劇場版作品としては弱いですし、そのあとも仮面ライダースカルがドーパントを狩りまくっているか、といえば、それも疑問なんですよねぇ。 それからWについては2人で1人ですから、メモリブレイクに関してはフィリップの意思も大きいと思います。人間離れした考え方を示すことが多いですが、描写的には人間味あふれた言動をしているので、メモリが壊れると元の状態に戻ることがわかっていれば(フィリップが知識を持っていて当然)、彼なら殺さずに済むなら殺しません。ま、それは左も同様ですが。

d-daisuke
質問者

お礼

すみません、どうお礼を書こうかと考えていたら、だいぶ時間が過ぎてしまいました。ご回答いただいてましたところだいぶ遅くなりすみません。 結論としては、質問部分に対する直接的な話としては作品上無く、前後の話で断定する要素もないため、直接的な回答は出来ない内容、みたいな感じでしょうか。理解が間違えていたら申し訳ないですが、だとするととても納得できます。別の質問をした際にもご回答者様にお話頂いていたのですが、本当にWって、まだまだ考える楽しみがいくらでもある作品で、改めてそう思いました。文音さんが幼馴染みということですがおやっさんは風都出身なのかシュラウドが大阪出身なのかあるいは全く違う土地で幼馴染みだったのか、とか、おやっさんが大阪で家族を持ったのはどういうこと?とか。て、話が反れてすみません。 >それからWについては2人で1人ですから、メモリブレイクに関してはフィリップの意思も大きいと思います。 これについては、反論ではないのですが、私としてはちょっと疑問があり、当然ながらテレビ第一話までにも事件解決していた気はするし、ビギンズナイトの日にフィリップが何かおやっさんから与えられたもの(物ではなく、思いや気持ちなど)でメモリブレイクで人を救う考えを本棚の知識と合わせて生み出した、というのも可能性としてわかるのですが、テレビ第一話~二話で、まりなに対して、もう手遅れだ、と言っていて翔太郎とケンカになった際についてが、手放すよう説得するのは無理だから戦ってメモリブレイクするしかない、と言っていた、というよりかは、まりな自身もうメモリの力に飲み込まれているからもう人としても助からないだろう?と言っていてそれに対して対立することで結果翔太郎がメモリからまりなを解放してまりな自身助かったという結果を見てフィリップが納得し、以降その繰り返しでフィリップ自身が考え方がなにがなんでも最終手段はメモリブレイクで使用者自体助からない、という考えは除外、と成長していったというか翔太郎に考えを影響されていったのでは(あきこちゃんの方にも影響されている感はある気がしますが。)と思いました。つまりは翔太郎とダブルになったからこそそのような考え方になったのではと。これがシュラウドの思惑通り最初から竜君とダブルになっているなどしたら、ファングも平気で暴走状態のまま受け入れるとか、なんかひどい言い方をすれば人命お構いなしにドーパントを倒しまくっていたのではないか、と思ってしまいました。が、翔太郎の影響だけでなく、ご回答頂きました通り、フィリップ自身が最初から人間味のある優しい心を持っていてフィリップ自身がメモリブレイクの術を見出だした、という考え方や見方の方が私も好きなのでそう思いたいと思います。 ごちゃごちゃいってしまい、またお礼が遅くなりすみませんでした。ありがとうございました。

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