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日本の教育について

(1)日本の教育と国際化・グローバル化 (2)小学校における英語教育 についてあなたの考えや意見を聞かせてください。 特に、この二つの有する問題点とそれに対する打開案などを教えてもらえれば幸いです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • eigo105
  • ベストアンサー率20% (5/25)
回答No.4

ニューヨーク在住です。 おおざっぱに総合すると、日本の教育は、学校教育と家庭教育を含め世界トップだと思います。 日本人ほど素養のすぐれた国民はいません。他国が日本より遅れている以上、あまり国際化やグローバル化の必要性は高くないのですが、政治や企業のリーダーは国際舞台で活躍する必要があり、そうした人たちを中心に英語教育の強化が必要と思います。 それと、マスコミや一部のリベラリストが平和ボケしているのが問題です。こうした人たちは世界の厳しさと、他人が日本(人)をまもってくれていることに気付くべきです。 英語は小学校から教育すべきです。日本の英語教育は難しい文法に偏っていると批判されることが多いですが、けっして難しくありません。偏っているのではなく、リスニングやスピーキング、単語力、すべて「たりない」のです。

回答No.3

いずれも枝葉末節であり本質論からかけはなれた話です。 日本(とは限りませんが)の教育の本質的問題は親が勉強の何たるかを全く理解していないことです。 子の勉強に取り組む姿勢を形成するのは家庭環境が最も大きい部分を占めているにもかかわらず、親が『学ぶ』とはなんぞやを理解していないため、誤った育て方、あるいは奇天烈な放任主義、学校任せな無責任さによって子の可能性を徹底的に潰していることが問題の本質です。 私が観察する限り、8割の家庭ではこうした問題を抱えています。 ただただ猫っかわいがりする。ちょっとスポーツで活躍すれば「将来は○○選手かしら」と勘違いする。 馬鹿ですか?と。 いやただの無知なんでしょう。 日本の教育を改善する最良の方法は、まず親からきちんと教育することです。 母親なら出産1ヶ月前から入院させて優秀な子に育てるにあたっての要諦を叩き込む。 父親になる人には毎日1時間、大学なり役所なりに集めて一定単位修得までで勉強させる。 たったそれだけで日本の子育ては変えうるし、そうなれば少なくとも2割や3割はレベルアップできるはずです。 日本の教育の問題点はそうした本質論を放置して勉強の方法だの学校のシステムだのといったどうでもいい話を夢中になってやっている馬鹿馬鹿しさにあります。 逆に、全員が本質に目を向けて改善に取り組めば、お金なんか一円もかけずに日本の子どもの大多数を東大生レベルに出来ます。 ただ、政治家や官僚はそれなりに優秀なはずですから、そういうことを解っていないはずがない。にもかかわらずしない、したがらないということは、国民は適度に馬鹿なほうが統治しやすいという考えかもしれません。 それゆえの枝葉末節論だとしたら、それに乗っかって我々国民が教育システムを論じるのはそれこそ馬鹿丸出しな話だと思いますよ。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2

日本人は日本語だけで事足りる人が大半ですから、覚えなくても困らないのです。英語が堪能な人が多い国というのは英語が使いこなせないと高等教育すら受けられず、教科書も読めません。明治維新の頃日本では英語が使いこなせるようになった人はまず翻訳から始めたので、その後はほとんどの人は英語が使えなくても大学で授業を受けられるようになりました。 漢字と仮名があることも日本人に有利な点です。外来語はとりあえず仮名表記し、日本語訳が定着すると漢字表記に切り替わることがあります。漢字は表意文字ですから、その単語を知らなくても意味が推察できます。そのため専門家でなくても専門用語を多用した文章を読むことが可能なのです。

  • cubetaro
  • ベストアンサー率24% (1290/5172)
回答No.1

 日本の教育は形骸化していて、実践するという事が年頭におかれてないのが問題かと。  英語に関しても「外国人の先生を呼んで、一応、教えてますよ」というパフォーマンスですね。  本当に英語を吸収させるためには、英語を覚えないと、その先にあるモノが手に入らないという状況を作らないとダメかと。  (例えば、数学や社会を英語で教えるとか)  ----------  海外では、自国のTV番組がつまらなくて、英語のコンテンツ(もしくはニュース番組)を見たいがために英語を覚えるという例が多いようです。  日本のTVが見たくて、日本語を覚えたという人も多いですし。。。