良くも悪くも「毎日」だから分かり難い。
貴方は片思い。
好きな相手と途切れずに「毎日」が重要。
途切れていない=続いている。繋がっている。
最低限減ってはいない。
そういうポジティブな解釈になる。
でも・・・
おそらく相手には変化が起きている。
今までは、
連絡を取り「たい」から取っていた。
相手(貴方)への心の自発性が、
連絡頻度を途切れないもの(毎日)にしていた。
そんな時期もおそらくあった。
でも・・・
お互いにやり取りからの浮上に苦戦してしまった。
その理由は分からない。
強く前に出る一歩を「相手」に求め合った結果、
お互いに様子見(顔色伺い)に終始してしまったのか?
それとも、
ある程度やり取りし尽くした後に、
更に相手を知り「たい」という感情が生まれてこなかったのか?
今までは、
気持ちの自発性が繋いでいた「毎日」
最近は、
昨日まで途切れずにやり取りしていた、
だから、とりあえず今日も(毎日)
同じ毎日でも心のコンディションは全く違うんだよ。
後者(最近)は、
自分の中に話したい事、やり取りしたい気持ちがあっても無くても。
自発性の有無を問わずに出来てしまうもの。
何となくやり取りしていたんだと思う。
結果的にリズムのような部分が生まれていた分、
心の中に変化があってもリズムに「合わせて」しまった。
貴方は、
その合わせてくれていた彼の浅い部分=彼そのもの。
そう考えたかった。
でも、
彼には気になる(心の自発性が気持ち良く動く)、
そんな相手がどうやらいる(見つかったら)らしい。
という事は、
毎日は毎日でも、
何となく惰性のような感じの毎日だったんだな・・・
そういう解釈もせざるを得ない。
貴方にとっては、
物凄く意外でも無いんだと思う、実は、
既にやり取りの中でピーク作りに失敗している。
だから二人の関係は浮上していない。
ただ続いているだけで、
可もなく不可もないキャッチボールになっている。
返ってきたからこっちも投げ返す。
また返ってきたから何となくまた返す。
そんな関係にある程度見切りをつけたとしても・・・
それは貴方も中途半端の担い手としては理解出来るんだよ。
ただ、
貴方からすれば、
見切りがあるならやり取り自体も止まるんじゃないか?
そう考えたくなるんだよ。
気持ちの問題はさておいて、
形としては成立している2か月の「毎日」。
気持ちが無ければ、毎日なんて出来ないんじゃないか?
そう考えてみると、
毎日続いている事自体をプラスに考えたくなる。
でも、
実際にプラスになる事が起きて「いない」。
発展していない現実を見て見ぬ振りは出来ない。
その事実から考えるなら、
相手にとっての「毎日」って、
実はそんなに意味があるものじゃ無かった事になる。
むしろ、
続いてしまっている分終わらせ方が分からない。
急に終わらせても良かったのかもしれない。
でも、
何となく今日「まで」やり取り自体は続いている。
既にどこにも向かっていない事は知りながら、
とりあえず昨日までのように今日も・・・
そんなテンションで相手は対応していた。
ただね、
その情報が真実なら、
この先彼側の変化があるかもしれないよ?
ついに貴方との「毎日」自体も途切れる時が来る。
貴方が途切れる事を拒もうとしても、
相手が返事を寝かせる事を選び出した時・・・
貴方はそれを、
あぁこれは気になる人の方へシフトしたんだな。
そんな整理整頓に繋げていくんだと思う。
貴方はどう思う?
毎日だから逆に分かり難くなっていた。
毎日だから、
変化を付けたくても付け難くなっていた。
ある時期までは必要な毎日も存在する。
でも、
貴方と彼のように、
ピークを創り損ねた毎日は、
本当にやり取りの為のやり取りになってしまう。
それは貴方も経験として学んだ方がいいかもね☆