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接着芯とキルト芯の違い(布絵本作成中です)
布絵本を作っています。初めてのことなので本を見ながらです。 手芸にも詳しくなく初心者の質問ですが誰か教えてください。 絵本の台布ではなく、アップリケ(人形や食べ物など)を作る時、接着芯をはさむものと、キルト芯をはさむものがあります。接着芯はアイロン使用と言うのは知っているんですが、この2つの使い分けが分かりません。 どこかにくっつけるのではなかったらすべてキルト芯で良いのではないかなーとか思います。 ちょっと本は難しいので、自分で簡単なパーツやアップリケを応用して作りたいのですが、この違いが分からず先に進めません。 補足した方がよい点がありましたらお知らせください。よろしくお願いします。
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接着芯は、片側に糊がついています。材質は紙と布があり、厚さもいろいろです。 (裾上げテープのように両面糊のものもありますが基本的に片側です) アップリケの布をどこかに張りつけるために使うのではなく アップリケの布自体に接着芯を張りつけるのです。 布に接着芯が糊付けされるので、下の方の言われるように布に張りが出ます。 見た目の違いですね。 全部もこもこにしたければキルト芯でOKですし。 キルトをはさまないなら、接着芯を張っておいた方が 強度も上がり、ピッとしますよ。
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- pinashiga
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キルト芯は綿がシート状になった物です。 品揃えが充実しているお店にはアイロン接着タイプも置いてありますが、 接着でないタイプが一般的です。 キルト芯をはさむと、ふんわりというかふかふかしたやわらかい感じに仕上がります。 接着芯をはさむと、張りが出て、しっかりとしたやや硬い感じになります。 質問文を読んだ限りでは、すべてキルト芯で良いかどうか 私にはお答えできません。 仕上がりの雰囲気の違いを理解した上でお決めになると良いかと思います。
キルト芯というのはわたを平らに伸ばしたものです。弾力性や厚みをだすのに使います。 接着芯や芯地と言われるものは、布の補強(折れ・伸び)に使いますので、兼用はできないと思います(上手にやる人なら兼用できるかもしれませんが、使い分けの方法がわからないのでしたらやはり指示通りつくるのが良いと思います)