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「タフ」 を謳ったカメラ、レンズ面の強度は?
- 「タフ」 を謳ったカメラ、レンズ面の強度は?モニター面ではなく、レンズ面の強度が問題になっています。自転車にカメラケースを取り付け、走りながら撮影するなどの使い方をするため、レンズ面はスリ傷や細かい衝撃に弱く、不調が起こりやすくなっています。そこで、タフなカメラを探してプレゼントしようと考えています。
- ニコンの「COOLPIX AW120」は、タフなカメラとして人気があります。水中撮影の予定はないため、心配なく使用できます。また、露出補正などの操作感も従来のニコンと同じで、使いやすいと評判です。しかし、振動するケース内でレンズ直前のカバーが傷つくことが心配です。カバーが傷つくと、撮影画像に影響が出てしまい、画質が低下する可能性があります。
- タフなカメラを選ぶ際には、レンズ面の強度に注目する必要があります。自転車などでの撮影時には、レンズ面がスリ傷や衝撃に強いことが求められます。また、カバーの強度も重要です。振動する状況でカバーが傷つくと、撮影画像に悪影響が出てしまいます。デジタルカメラのメーカーは、タフなカメラを開発する際にレンズ面とカバーの強度に配慮していますが、事前の確認や実際の使用の際には注意が必要です。
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確かに「タフ」 を謳い文句にしてるカメラは、防水・防塵・耐衝撃・耐荷重・耐低温といった性能を高めて過酷な環境で撮影を可能にしています。 ただそれはあくまで環境に対する耐性が高いということであり、ヘコミやキズといったボディへの直接の損傷に対する強度が高いということではありません。 レンズ面は多少奥まっていたりといった工夫がされてはいますが、キズがつくような使い方をすれば、程度の大小は別にして、やっぱりキズがつく可能性がそれなりにあるわけです。 それと意外と知られていないですが、防水性能を維持するためにはメンテナンスが必要です。 どこのメーカーでも年1回位がメンテナンスの目安になっています。 毎年夏場になるとメンテナンスを怠ったことによる水没事故が後を絶ちません。 もっともメンテナンス料金が決して安くはないですから、買い替えを計算に入れて水没覚悟で使う方もいらっしゃるみたいです。 長期間メンテナンスをせずにいたら、雨に濡れた程度でも何があってもおかしくないということです。 >各メーカー、その辺はちゃんと念頭において開発されてるんでしょうか 念頭に置いていないわけではないでしょうけど、ダイヤモンドだって強い力が加われば砕けますし、どれだけの素材や加工技術を用いても悪い条件が揃えば損傷は避けられない、という現実のほうが大きいと思います。 カメラに限ったことではないですけど、損傷するのがイヤならできるだけ丁寧に扱うべきですし、何らかの事情でそれが叶わないのであれば、それなりの覚悟をもって臨まないといけないと思います。
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- KGS
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コンデジはレンズの前に保護カバーがアルモデルが多く、扱いに神経質になる必要はないのですが防水タイプのモデルでは保護カバーがアクリル板などの単なる板がはめ込まれていることがあります。 通常の使い方でも、ついポケットの中に入れているだけでいつの間にか傷が付いていることもあり、修理もカメラが買えるくらいの値段がかかります。 また、ボディーも耐衝撃を謳っていてもデータがある程度保護される程度であってボディー自体が頑丈であることは期待しない方がいいです。 私同じ心配をしていてレンズカバーの前にシャッターがついたサイバーショット DSC-TX30にしました。 それでも移動の際に振動による不具合を考慮して布製のカメラケースに入れています。 この前、稚内港で三脚を立てて記念写真を撮っていたら突風で飛ばされて地面に思い切り打ちつけられました。 これはダメかも・・・と覚悟したのですが。 ボディーは凹んでしまいましたが、レンズカバーや本体自体の機能は平気で、データを再生してみると今までの画像の最期に、倒されてからセルフタイマーで撮れた地面の写真までありました。 もちろん運が良かったのかもしれませんが、このタイプのカメラは保険の意味で1台持っておくと何かと安心ですね。 メーカーもこの程度の防水、耐衝撃ですべてOKと考えているわけではないし価格に大きく転嫁していることもないので過剰な期待はしない方がいいです。
お礼
ありがとうございます。 あらためて TX-30を見直しました! 店頭で これは触ってませんでした! 直前まで使ってたデジカメが SONYの 「DSC‐RX100」 で、 これがなんとも 脆弱なヤツだったので・・・。 性能はスコブル上出来なのですが、耐衝撃性が・・・。 なので SONYは 外してました。 タフモデルであろうと。 でも、レンズ全体を覆うカバーが付いてるんですね!! ちょっとアタマを切り替え、そのモデルも検討してみます。 (ボデーの凹みや傷付き難さを期待してません、『タフ性能』 には。 あくまでも内部の方をです。ただ、レンズ前の透明板の傷付きが気になってましたので・・・。)
お礼
ありがとうございます。 そう、確かにどこかに書いてあった気がします、 「凹みやスリ傷をアレするものではありません」 みたいなコトを。 「自転車に取り付けて走る」・・・ を、購入カメラ店に話したところ、 「電化製品ですから壊れますよ。」 なコトを言われたものです。 確かにコワレました・・・。 振動のせいなのか、画面の周囲がものすごく暗くなったり、勝手にモードが切り替わって戻らなかったり・・。 そういう壊れ方をしました。 そんな故障が少ないと考えて 「タフ」 なカメラにしようとしました。 「2.1メートルから落としても大丈夫」 な謳い文句を、 「凹みや塗装はがれもしない」 とは、当然思ってません。 そういうコトがあったとしても、ちゃんと撮れる・・・がイチバンですから! 内部ダメージが少ない(だろう)ことが、タフなカメラを選ぼうとした理由です。 でもやっぱり、レンズ前のガラス?へのダメージも、 「ボデーへの外的負荷による損傷」 と同じととらえ、 保証・保障は無いと考えるべきなんですね。 防水性を保つためにはメンテナンスが必要・・・ たいへん参考になりました!