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色素の薄い犬について
夫は犬選びで色素を重視しています。理由は健康面のことだといいます。 パピヨンを飼いたいと思っているのですが、パピヨンで色素の薄い犬をまだ見たことがありません。 けれど夫は「赤鼻もいるよ紫外線に弱いからダメだ」というので気をつけて、子犬を探しているのですが、色素はそれほどまでにチェックしないといけないことですか?
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品種改良は常に進んでいて、 パピヨンがパピヨンらしいのは、ショードックのパピヨンとして狙って作出し、種を固定したから。 極端に毛色や身体特徴が出ている個体は、犬種の特性や性格から違うことがあり、近親交配が強いので身体も弱いことが多いです。 日本の需要が、モカ系の薄いカラー作出に人気があるので、ご主人の着眼点は間違いではなく、 色素の濃さだけではなく、オリジナルカラーに近い事が、血統が良く、健康的な体格をしていて、性格的にも穏やかに育つことが多いです。 トイプードルなんかは、オリジナルは白か黒しかなく、近年人気のあるチョコカラーは血統が安定していないので、性格傾向が全然違い、性格や体型が安定せず、プードルの良さが薄れています。 圧倒的に白黒のオリジナルカラーが飼いやすいので、私はチョコを勧めません。
お礼
ありがとうございます^-^ そうなんですね、オリジナルカラーに近いほうがいいんですね。とてもわかりやすかったです。夫は目やアイライン、鼻、唇、足裏などの色素のことを言っていたのですが、毛の色もチェックしたほうがいいんですね!勉強になりました☆どうもありがとうございました!!