理不尽な取締り 警察官と目があっただけで謙虚
最近わたしは理不尽な取締りが目につくようになった気がします。
特に昨年の春頃から極めて顕著になったと思います。
最近の見た例です。
薄明るい程度の午前6時ごろ、小さな幹線道路をしばらくパトカーの後ろを走っていたら、そのパトカーがその前を走っていた車を突然止めました。
その人も当たり前ながら後ろのパトカーに気づいてるはずですから先頭を走っていたその車は制限速度ぴったりでした。
追い越しざまにみたときは、ヘッドライト、ブレーキランプもついていたので整備不良の可能性は考えづらいと思います。
あの状況からではその車がいったい何の違反をしていたか検討も付きません。
また昨日の昼頃の出来事ですが、やはり私がパトカーの後ろを追走する形で走っていました。
しばらくノロノロと走っていくと、T字路で一時停止の線ジャストでしっかり止まっていた車とパトカーが出くわしました。
その瞬間またサイレンです!
そこは小さな田舎の駅のロータリー付近だったので、しばらく車を駐車スペースへとめて、やりとりみていましたが、
そのドライバーがシートベルトをしていたのも確認しています。
あの状況からではスピード違反も駐車違反もありえんませんし、
多分「一時不停止」ということにされ検挙されたのだと思います。
またこれは自分の話で少し前ですが、
10km程直線の続く農道で、わたしの自動二輪車を乗っていたとき
後ろから商用バンのような車に煽られていました。
危険を感じ、速度を65km程度まで挙げた瞬間、ネズミ捕りに捕まってしまいました。
このバンがパッシング&クラクションでわたしを執拗に煽っていたのは取り締まり中の警察も見えていたはずです。(見通しのいい直線ですから)
危険回避のためにとった違反はその罪を問えないはずだと主張しましたが
一切聞く耳をもたず、いつまでも帰してくれる様子もなかったため、サインをし反則金を払いました。
50歳くらいのタメ口を使う、横柄な感じのする警察官でした。
この様なシーンに連続して遭遇すると、
どうも警察官と目があっただけで捕まるような疑心暗鬼に囚われてしまいます。
道路を走るのがとても怖いです。
現場は新潟県新潟市内ですが、皆さんのお住まいの地域はいかがでしょうか?