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Objective-CでのJSONファイル・データ・オブジェクトの取得方法について
- Objective-CでJSONファイル・データ・オブジェクトを取得する方法について解説します。
- NSBundleを使用して目的のJSONファイルを取得し、NSURLRequestを使用してJSONオブジェクトを取得します。
- NSDataを使用してJSONデータを取得し、NSJSONSerializationを使用してNSDictionaryに変換します。
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人間が(人間の脳が)ある事象を理解するとはどういうことか、考えたことがありますか?いい機会ですから、考えてみましょう。 対象の事象に関する、説明、解説、定義などを読み、理解することが、その事象に対する理解になる。それもひとつのありかたでしょうが、理解のプロセスはそれだけではなく、人間の理解のしかたは、そうではないプロセスのほうが圧倒的に多いのが事実です。 質問:犬と猫の違いはなにか? ワンとなけば犬で、ニャーとなけば猫。そういう両方の定義で区別することができますが、人間は鳴き声を聞かなくても、犬と猫を区別することができます。百科事典で調べてみても、定義が犬と猫で大きく異なるものにはなっていないでしょう。四つ足で歩き、全身が毛で覆われ、口元にひげが生えていて、主に肉食である。ほとんど共通した特徴だらけです。しかし、多くの人間はひとめで犬と猫を見分けることができる。それどころか、チワワを見ても、セントバーナードを見ても、犬と認識する。さらに、マンガの中に出てくる犬も、ぬいぐるみの犬も、犬と認識する。人間の認識(理解)する能力は、ひじょうに複雑で高等であることがわかると思います。 赤ん坊が言葉を覚えるプロセスも、考えてみてください。かれら赤ん坊は、認定を受けた教師がついて、洗練された教科書と、入念に検討されたカリキュラムによって、勉強をしたうえで、言葉を覚えたのでしょうか?そうではない。だれが教えたわけでもなく、自然に言葉を覚え、しゃべれるようになります。 以上、ふたつの事例を出しましたが、共通していえることは、経験の量が理解の深さに比例するという点です。犬や猫をたくさん自分の目で見ることによって、犬を犬と、猫を猫と認識することができます。赤ん坊は、両親が言葉を交わすところを見聞きしたり、テレビから聞こえる言葉を耳にすることで、言葉を覚えていきます。 ことほどさように、数をこなせば理解できること、数をこなさなければ理解に達しないことが、たくさんあることがわかると思います。そして、そういうプロセスで理解する能力が、人間にあること。その能力はあなたにもあることを信じることが大切だと思います。 さて、ようやくですが出発点に立ちましょう。 「データ」も「オブジェクト」もそうとうに抽象度の高い語句なので、説明や定義を読んでも、すぐに理解できるものではありません。プログラミングについて勉強し、自身でプログラムをする経験を積むことによって、はじめて理解できるものと、とらえておいたほうがいいでしょう。ただし「ファイル」は、コンピュータに触れ、操作している段階で、理解できることばです。 あなたが提示したサンプルプログラムに出てくるコメント行は、ちょっと適切とはいえないでしょうね。適切でないので、「Jsonファイルてなに?」、「Jsonオブジェクトてなに?」、「Jsonデータの取得てなに?」となるんだろうと思います。私なりにコメントするとしたら…… // 読み込みたいJSONファイルのURLを取得 // JSONファイルをネットワーク経由で読み込んで、ソースをNSDataインスタンスに格納 // JSONソースを、アクセス可能な形に整形して、NSDictionaryインスタンスに格納 (ま、「ソース」でも「データ」でもいいんですけど)
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- Lchan0211b
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Jsonファイルの中にJsonオブジェクトが入っています。 Jsonオブジェクトの中にJsonデータが入っています。 だから、Jsonデータを取得するにはJsonファイルから 順番に取得していく必要があります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 度々の質問ですみませんが、ファイルの中にはオブジェクト以外に何かあるのでしょうか。 また、オブジェクトの中身はデータ以外に何があるのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 私は長い道のりの上にいるのですね・・・ 頑張って勉強していきます。ありがとうございました。