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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:人生相談のようなもの)

将来の進路に迷う高校生の悩みとは

このQ&Aのポイント
  • 高校生が将来の進路に悩み、自分が何になりたいのかわからないという問題を抱えています。
  • 周りの友人たちが進路を決めていく中、自分はまだ自分の志向に迷っていて焦りを感じています。
  • 将来に対する不安があり、流されるだけでなく自分の本当に進みたい道を見つけたいという願いがあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • larme001
  • ベストアンサー率44% (271/608)
回答No.12

 とりあえず、「夢を持つ」ということは楽しいときもあれば辛いことも多いのが現実です。夢をもって夢をクリアできるかどうかというのは、いざあなたがそれを目指したときにどれだけ能力と、根気があるかも関わってきます。だから、大学受験とかそもそも日頃の部活でも学校生活でもなんでもいいので、とにかく積極的に自分のよくない部分をよくしていく努力をすることが大切でしょう。そういうのが積み重なることで、将来夢ができたときに臆せずに思い切って、勉強したり活動したりできるようになるわけです。  次に、「夢をもつ」というのはさまざまな次元があります。たとえば、どんな大学に入りたいかも「夢」ですし、あなたの言う「どんな職業につきたいのか」というのも夢です。、「部活の大会で全国に行きたい」というのだって、高校生の間だけの夢でしょう。別に「社会人になったら〇〇さんのような素敵なかっこいい女性になりたい」というのだって立派な夢です。要するに、「夢」というのは大きいものや小さいもの漠然としたもの色々その時々に色々つくれるわけで、100個ぐらいあってもいいわけです(笑)逆に言えば、失敗したからと言って夢がすべてダメになるわけではないので、次の夢に向かって頑張るとか色々あるわけです。重要なのは、大きな夢に向かって何かをやるときにはそのしたにより具体的な目標が設定されて、それをクリアすることで最終的な目標が達成される、ということです。部活だったら全国大会に行く前にまずは部活でレギュラーになるとか、技術が取得できるかとかあるでしょう。  ただ、そういう意味では最後にくるのが「どんな人生をあゆみたいのか」「どういう人間になりたいのか」ということになるわけです。結局職業だって、どんな大人になりたいか、それを満たすうえでこういう職業に憧れるとかになるわけです。だから、具体的なイメージとして職業があげられるのはよくても、結局は人としてどんな大人になりたいのか、そんなイメージが結局のところ職業や目指すべき進路にかかわってくると考えるべきでしょう。  そもそも、日本の高校生であるあなたは世の中のほんの一部しか見えていません。日本という国ですら、何がどのように動いてこの世の中が成り立っているのかをしらないでしょう?また、世界的に見れば当然日本なんてほんの一部の特殊民族?の生活環境にしか過ぎないのです。ただ、自分が一つだけ言えることは少なくとも、世界には、この世界の将来を作る側とその作った世界に生きている側の人間社会があるのです。今の時代日本でこうして生まれて大学に少なくとも自分の学力次第である程度自由に行ける権利を持っている高校生というのは、世界的には将来のこの世の中を動かす側の人間なんですよ。残念ながらそういう意味では、あなたは何も世の中を知る機会はないですし、高校生として限られた教育を当然のごとく受けたに過ぎないのですから知らないのもまあ仕方ないです。ただ、世の中あるいは社会がどのように動いているのか知らずして、自分はどのように生きたい、どんな人生を目指すべきかわかりません、というのは当然な話なんです。少なくとも、そういう意味ではまずは世界がどのように成り立っていてそれぞれの立場の人間がどのような価値観の人生を歩んでいるのかを知ることと、その中であなたは何をしたいのかということを把握することが必要になってきます。高校生でそれが難しならば、大学生というのはそういうのを自由意志と時間によって探究する時間でもいいでしょう。だから、高校生がいう「〇〇になりたい」というのは表面的に目立つ職業ぐらいしかないでしょうし、それすらしっかり考えてその職業が最適かどうかなんて本当はわからないというところでしょうね。とはいっても、現行制度では医学部とかは先に選ばないといけませんがね。  高校生はじゃあ何も知らないのは当然か、といえばそうとも限りませんよ。社会を知ること、世の中を知ることというのは、同時に学問や文学を学ぶことから反映されるものも多くあるからです。それぞれの専門家が「これは大切だ。」と太鼓判を押すものをざっくりと詰め合わせたのが今の高校での勉強なんです。だから、高校で好きな科目があれば、それについてよく掘り下げて自分で勉強してみるのもアリでしょう。「自分を知る旅」とか「バックパッカー」なるものが流行ったりもしますが、なにも考えていない人が自由な時間を使って海外を歩き回ったことに酔っているだけの自己陶酔に過ぎないものも多いです。はじめのころは自己陶酔的もありなんでしすが、しっかりとした学問や社会への知識や洞察力を持ったうえでそういう活動をしなければまったくもって得られるものはありませんから、そういう意味では勉強って大切ですよ。  本当は、色々書きたいことはありますがこの辺で。人生についてなにも考えない学生が多数いるなかで、そういう漠然とした不安があるのは悪いことではないでしょうから、たとえばこういう名書でもよんでみてはいかがかでしょうか? 君たちはどう生きるか  吉野源三郎

kikisozu73
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。自分の悩みがものすごくちっぽけに感じました、、。心が軽くなりました。広い視野でいろいろ前向きに考えられそうです。

その他の回答 (11)

回答No.1

好きなものがあるけど、飛び込む勇気がないのかな? それとも 好きだけど職業にするほどでもないと考えているのかな? 前者だったら、とりあえず飛び込んでダメだったらやめてもいいと思うよ! 私もこれが好き!という気持ちで超専門の大学に行ったけど、とてもその世界で食べていける人間じゃなかったと悟った後は この学問を大学中は思いっきり学んだ後は就職(本来は就活とは無縁の学科)しよう! と気持ちを切り替えて大学生活を満喫して就活したから。 後者ならとりあえずだけど、少しでもランクの高い大学に進むといいと思うな。 就活で実感したのは、なんだかんだで日本はまだ『学歴重視』。 私は就活では無名すぎて、というか大学名が思いっきり芸術系だったから面接官に毎回不思議そうな顔されて 『なんで芸術家の卵が就活してんの?』 という質問を毎回されてた。 目標がない。見つからないと学部や学科も絞りづらいけど、大学はいいところに行っといて損はないと思ってる。 大学は4年間もあるし、その時間の中で趣味を広げるもよし!今好きなことをもう少し突き詰めてみてもよし! 新しい出会いを待つのもよし! 結論、とりあえず大学選びは慎重かつ大胆に!

kikisozu73
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。私は前者ですね。回答者様の経験を聞かせていただき、勇気をもつことができました。何事も挑戦ですね。