後発白内障のレーザー治療後の後嚢の残骸の行方は？

質問

後発白内障のレーザー治療で、後嚢を切開したあと、後嚢の残骸は硝子体に漂いますよね？
（ここまで間違ってないですよね？）

その後、後嚢の残骸は、死ぬまでずっと硝子体の中に残るのですか？

回答No.3

rokutaro36 · ベストアンサー

（Ｑ）後嚢の破片がどこへ消えてしまうのか、それが知りたいのですが、わかりますか？
（Ａ）後発白内障の合併症として、
「まれに、飛蚊症になることがある」とされています。
これは、硝子体の中に破片が入って、飛蚊症になる
ということです。

硝子体液は、ゼリー状なので、誤って、小さな穴が開いても
直ちに硝子体液が漏れだすことはないので、
破片が入って、飛蚊症になる可能性は十分にあります。

しかし、破片が硝子体の中に入って、吸収される……
となると、飛蚊症になる、ならないの区別はどこにあるのか？
などなど、疑問が出てきます。

つまり、どうなるのか、良く分からないと言うことでしょう。

お礼

ありがとうございました。
詳しいことはよくわかっていないんですね。
わかっていないが、安全であることは確かだから大丈夫だと。

回答No.2

rokutaro36

「破って飛ばしたにごりは、硝子体中に飛んでいきます」
と言いながら、
「いったいどこに行くのか、吸収されちゃうのか？　と思いますが、ともかくも、問題が起こったことは一度もないです」
要するに、先生にもわかっていない。

硝子体の解剖図をご覧ください。
http://www.med.teikyo-u.ac.jp/~ortho/med/ana/ana106.htm

硝子体液は、硝子体膜に覆われているので、その膜を破って
硝子体液の中に「にごり」が侵入するとは考えにくい。

補足

たしかに、そのリンクの解剖図を見ると、硝子体の中に入るとは考えにくいですね。

前の補足で、僕が貼ったリンク先でも、吸収されるかどうかはわからないと言われていますし、他のサイトでも、はっきりと「吸収される」と書いてあるサイトを、僕は見たことがありません。

しかし僕の担当医は「吸収されてなくなる」と明言したので、「本当か？」と疑問に思っているんです。

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レーザー治療の後、いきなり視界がクリアになるわけではなく、
約半日は、レーザー治療前よりも視界がにごります。
半日をすぎると、レーザー治療前よりも視界がクリアになります。

「レーザー治療の直後、後嚢の破片が飛び散っている」と、僕の担当医は言いました。これは納得できます。
しかし、その次に「（後嚢の破片が）吸収されてなくなる」と言いました。これは疑問に思います。

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後嚢の破片がどこへ消えてしまうのか、それが知りたいのですが、わかりますか？

回答No.1

rokutaro36

（Ｑ）後発白内障のレーザー治療で、後嚢を切開したあと、後嚢の残骸は硝子体に漂いますよね？
（ここまで間違ってないですよね？）
（Ａ）残念ながら、誤りです。
後嚢を切開するだけで、後嚢そのものは、その場所に
残ったままとなります。

https://www.ohta-hp.or.jp/n_etc/80med/dep/dep60/d60_11.htm

硝子体は、硝子体膜という膜に覆われているので、
後嚢を切開したときに、何らかの残骸が生じたとしても、
その残骸が硝子体の中に入ると言うことはありません。

補足

そのサイトは何度も見たことありますよ。わかりやすいですからね。

http://www.aikeikai.jp/pco.html
これの一番下から2番目のQ、Aを見てください。
「破って飛ばしたにごりは、硝子体中に飛んでいきます」
と書いてあります。
ただし、にごりがどこへ行ってしまうのかまではわからないと書いてあります。

僕を担当している医者は「吸収されてなくなる」と言っていたんです。しかし、僕はその日までに散々いろんなサイトを検索しましたが、「吸収されてなくなる」と述べているサイトは見たことがなかったので、ここでこうして質問しています。