- ベストアンサー
朝ドラのタイトルがヒロインのことではなくマッサン?
朝ドラってこれまでヒロインの名前やヒロインのことをイメージしたタイトルでしたよね。 今回、マッサンというヒロインの旦那さんの名前がタイトルになっていますが、何か路線変更でもあったんでしょうか? それとも、マッサンが主役なんでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなが選んだベストアンサー
玉山鉄二は自分が主役と言っています。 http://www.nhk.or.jp/massan/premium/vol4.html このドラマは、いわゆる“朝ドラ”の王道ヒーロー・ヒロインの描き方ではないと思うんですね。 どこか人間的に欠落しているマッサンという男が、エリーの愛に支えられ、夢に向かって一歩ずつ上り詰めていくサクセスストーリーだと思っています。 シャーロット・ケイト・フォックスは日本語が話せないので、共演者も玉山鉄二が主役とみているようです。
その他の回答 (4)
- star-dog
- ベストアンサー率29% (215/717)
こんにちは~ ヒロインのリタさんが竹鶴政孝さんを「マッサン」と呼んでいたことで、このタイトルになったようですが 今のところはリタさんをメインで物語は進んでいるように見受けられますが Wikiでも男性を主人公においた作品としては平成7年の「走らんか!」三国一夫以来19年ぶりとなる と、記載されているように公式的には竹鶴政孝さんが主人公、またはリタさんとの共同主演のようですね NHKの朝ドラは女性が主人公の話が圧倒的に多いですが、開始当初では男性・女性と交互に主人公が入れ替わっていました 近年でも先記の「走らんか!」の他に男性が主人公の話は、昭和60年「いちばん太鼓」主演、岡野進一郎 平成2年の「凛凛と」主演、田中実がありますね
お礼
回答ありがとうございます。 男性主人公も以前にあったんですね。 最近はヒロインが有名な感じだったので、ヒロイン中心の者と思っていました。
- japaneseenglish
- ベストアンサー率35% (226/638)
わたしは、西洋人女性と結婚した日本人男性を意味して、この日本人男性の愛称をタイトルにしたと思います。 そのほうが好奇心をひきやすいし、そもそも西洋人女性と結婚する日本人男性は少ない現状もあると思います。 わたしは、このドラマは少ししか見ていませんが、このドラマを引き合いに、わたしの妻を思い浮かべるというご近所さんがいます。 わたしは、英国人女性と結婚しているのでそのように感じるらしいですが、わたしはこのドラマは、すこしおかしいというか、日本人の興味や思いを前提に脚色された「創作」だと思います。 すこし見ましたが、最初からしらけました。 このスコットランド人とされている女性があまりに「日本人的」です。 このドラマでこのエリーが話しているセリフは英語も含めて吹き替えです。 最初みたときに、わたしも妻も英語が全然、なにを言っているのかわかりませんでした。 同時に、日本語がすごいうまいです。 あの日本語は、日本人が演じて話しているのがすぐわかりました。 それといかにも不自然です。 あの時代に日本に初めてくるのに、日本語が堪能なのには、わたしは驚愕しました。 それと同時に、なぜ、夫婦の会話が英語ではないのかというのも不思議でした。 まっさんが話している英語も、いかにも一生懸命特訓して話している英語で、イギリスに住んでいて、イギリスの妻をめとるなら、もうすこしマシな英語で話せます。 マシというのは、英語が悪いという意味ではなく、発音があまりにひどいと感じました。 まだあります。 なぜスコットランド人が金髪なんですか。 妻は、ぜったいにおかしいと言っていました。実は、イギリスの白人で金髪というのは少ないです。 金髪は西洋人も憧れるようで、ほとんどの金髪は染めた金髪で、天然の人は、おそらく1割もいないのではないかと思います。 最初の回も、赤い洋服を着ていましたが、あの時代に、あの洋服はかなり裕福な層でないと、あんな洋服は着られないともいっていました。 その後にイギリスの家族などもでてきましたが、すべて日本語に吹き替えられ、向こうの人の生活や態度などを見ていると、いったい、どうなっているの? とも、思いました。 日本人好みに西洋を解釈し、日本人の興味をひくように描いているのでしょうが、あれが真実な国際結婚と思われると、わたしは少し迷惑な印象もしました。 最初のころしか見ていないので、その後の展開が変わる可能性もあるので、すこし見ただけでは言えないかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 実際に国際結婚をされている方からみると、違うよということがおおいのですね。 日本人の興味を引くようなアレンジやステレオタイプの演出がされていて、リアリティさは追及していないのかもしれませんね。 国際結婚をしている人にも楽しめる(夫婦の気持ちなどに共感できる)ドラマになるといいですね。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
史実では、エリーのモデルであるリタが、政孝という夫の名前をうまく発音できずに「マッサン」と呼ぶようになったそうです。つまり、「マッサン」はリタならではの呼び方だったのかしれません。 始まったばかりのドラマでは、まだ誰も玉山さんの役柄を「マッサン」とは呼んでいませんし、「マッサン」というセリフ自体が登場していません。今後どういう展開で「マッサン」という名前が登場するのかは謎ですが、そこにこのドラマの主人公らの二人三脚ぶりが現れるのかもしれません。そういう意味では「ヒロインのことをイメージしたタイトル」となる可能性もあるのではないでしょうか。 ちなみに、今のところも、エリーはじゅうぶんに主人公ですよね。 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41846
お礼
回答ありがとうございます。 これからの展開で「マッサン」という言葉自体が今後「ヒロインのことをイメージしたタイトル」となるというのに期待ですね。
- 1paku
- ベストアンサー率21% (344/1575)
モデルになったご夫婦は、たしか国際結婚でしたね。やはり日本人の方を優先と、ヒロインが旦那さんを呼ぶ呼称でしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 朝ドラも国際的になってきましたね。 ヒロインの「マッサン」という呼びかけは本当にいいですね。 (まだ今はマサハルですが)
お礼
回答ありがとうございます。 大河の「利家とまつ」みたいなダブル主役のような感じでしょうか。 相手あっての自分、のような。 いい関係ですね。