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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:写真印刷、モニターもなぜ5000K?)

写真印刷、モニターもなぜ5000K?

このQ&Aのポイント
  • 写真印刷で悩んでいます。プリンターの購入も検討中ですが、モニターの色温度も気になっています。
  • Web投稿ではsRGBが基本ですが、印刷する場合はAdobe RGBの色空間が推奨されています。
  • モニターの色温度を5000Kに変更することで、色のマッチングをより正確に行うことができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hayasi456
  • ベストアンサー率40% (2402/5878)
回答No.3

作品ならば個性が出るのですから作者の満足するプリントが 6500Kで出来るならばそれで良いと思いますが、 写真展に出品だと5000Kが無難だと思います。 写真や印刷物は光の反射光を見るので光源の色温度で色合いが違って見えます。 照明の蛍光灯、LED、電球の色温度は様々ですね。 写真や印刷の世界では、日中晴天の太陽光に近い同じ色温度のそれらを見るようにしているようです。 カメラのフラッシュ、写真の現像所の照明もしかりです。 参考に http://www.eizo.co.jp/eizolibrary/other/itmedia02_05/ http://www.eizo.co.jp/products/ac/fluorescent_stand/index.html http://cweb.canon.jp/pixus/special/proline/printtech/tech3.html http://ryutao.main.jp/tips_light.html http://www.tlt.co.jp/tlt/products/lamp/lamp_keikou_list/kouen/kouen.htm 余談 紺色だと思って買ったトレーナーが実は濃い緑色だったことがあります。

ktorium
質問者

お礼

ありがとうございます。 以前、紳士服を購入した時、店内では黒に見えたスーツが外にでるとこげ茶色だったなんてことがありました。 先の方にもお返事しましたが、印刷の際は、モニターを5000KでWEB関連の時はモニターを6500Kでそれぞれキャリブレーションすることにします。

その他の回答 (2)

  • Hoyat
  • ベストアンサー率52% (4897/9300)
回答No.2

DTP屋です。 >印刷するならAdobe RGBの色空間でと思い この時点で間違いですけどね・・・ 確かにsRGBでは印刷分野の標準色であるJMPA カラー (雑誌広告基準カラー) やJAPAN COLORをカバーできない領域が存在しますが、逆にJMPA カラーやJAPAN COLORではsRGBの領域をカバーすることは出来ません。 sRGBの方がJMPA カラー等よりも広い部分も存在します。 全てのカラーがほぼ等しいのはRGBではRの領域だけでG領域やB領域はCMYKでは実は再現出来ません。 sRGBがJMPA カラー等より再現領域が狭いのはG領域とB領域の混在領域だけです。 AdobeRGBではその領域は再現されますが、逆にJMPA カラー等よりも色再現の領域が広すぎてそれで合わせていれば色が合わない所が多く出てきます。 参考:カラースペースの比較 http://www.eizo.co.jp/eizolibrary/color_management/adobergb/ 色温度も大事ですけどそれ以上のベースカラーも大事なんで、色温度差だけ気にしてもカラーは合いません。 なお >調べていくとモニターの色温度を5000Kに変更した上でのカラーマッチングを推奨している記事を多く見かけます。 それは当たり前で、5000kは社団法人日本印刷学会が印刷の色評価時に推奨する照明の色温度です。 6500kはアメリカの放送規格(NTSC)の色温度の基準です。 http://www.eizo.co.jp/eizolibrary/other/itmedia02_05/ だから正直、印刷を視野に入れた時に6500kに合わせたのは何で?と言うところです。 それに印刷データはCMYKですから自身で色再現に拘るならRGBカラーで作業しては意味がありません。 >6500Kでレタッチした作品を同じ色合いで印刷する方法はないものでしょうか? ご自身で印刷に合わせたいと言うなら5000kに合わせてやりなおすしかないですが、今の状態を再現出来るプリントアウトが出せるならそれを色見本としてデータと一緒に入稿して「色味を合わせてください」と印刷所にお願いしてください。 それが一番の正解です。

ktorium
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはりWEB投稿と展示会出品とを切り離して考えない限り、解決しなさそうですね。 僕の場合、現在は500pxなど海外のWEB投稿が中心で、今後も変わる予定がないのと、コンテストもJPEGの提出必須のところが増えてきているわけですから、あくまでそれらを最優先にし、印刷が必要な時だけ、5000Kを基本としてキャリブレーション、レタッチ、プリンターとのカラーマッチングとすることにします。そもそも質問が愚問だったかもしれません。かえって失礼しました。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.1

>6500Kでレタッチした作品を同じ色合いで印刷する方法はないものでしょうか? モニタのキャリブレーションが終了しているのであれば、 後は地道にプリンタドライバで調整するしかないのでは?

ktorium
質問者

お礼

ありがとうございます。 そもそも色温度が違う物同士合わせるのは至難の技ですし、印刷は5000Kという前提が変わらない以上どうしようもないのだと割り切ることにしました。

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