フォルダーの深さの限界

質問

linux上のgccを用いて計算処理をさせるつもりです。

１．下記の動作はうまく行きました。（フォルダ名を一部伏字にしています）。
sprintf(input_file,"./w****/o*****/%d.txt",i);
sprintf(output_file,"./testout/%d.txt",i);

input_fileを入力し、計算処理し、output_fileに出力する。
計算しやすいようにファイル名は自然数を使います。

2. ただし、下記の動作はうまく行かないです。
sprintf(input_file,"./w****/o*****/live/%d.txt",i);
sprintf(output_file,"./testout/%d.txt",i);

PCの動作が中断します。

input_fileの階層が一段増えたせいなのかもしれません。

どなたか解決法を教えてください。

回答No.3

tsunji · ベストアンサー

input_fileの配列数と文字数はあってますか？

回答No.2

Wr5

一応回答ついていますが、別の視点から。

>2. ただし、下記の動作はうまく行かないです。
>sprintf(input_file,"./w****/o*****/live/%d.txt",i);
>sprintf(output_file,"./testout/%d.txt",i);
>PCの動作が中断します。

具体的にどう「うまく行かない」んです？
動作が中断した時になにかメッセージなり出力されていませんか？

んで…
input_fileとoutput_fileは作成されたファイル名を格納するのに十分な領域はあるんですよね？
# output_fileの方は1.と変わらないみたいですけど…。
int型が32Bitの環境だと…%dで10文字程度になる筈ですが。

回答No.1

chie65536（@chie65535）

OS内部で、相対パスを絶対パスに変換する際、絶対パスの文字列の長さが「ファイルアクセス関数に依存する、一定の長さ」を超えると、ファイルのオープンに失敗します（C言語のライブラリに定義されている「MAX_PATH」の値を確認すること）

＞どなたか解決法を教えてください。

シンボリックリンクなどを用いて、絶対パスの長さを短くする。