APSCの一眼レフ、たとえば EOS Kiss X7・EF-S18-55 IS STM レンズキットのレンズと広角側はほぼ同じ、望遠側はRX100が若干望遠です。
APSCの場合×1.5=35mm(フルサイズ)換算です。(この35mmとはフィルム時代の規格でフィルムの幅を表しています。デジタルの撮像センサーの大きさが24×36mmぐらいという意味です。レンズの焦点距離とは別の意味。)
http://ja.wikipedia.org/wiki/35mm%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA
正しくは一眼レフではありませんがソニーのα7(フルサイズ)の場合ですとキットレンズは28-70mmですのでやはり広角側は同じ、望遠側が少しRX100が望遠ということになります。
キヤノンのフルサイズ EOS 5D Mark III・EF24-70L IS U レンズキットは広角側が5Dの方が広く望遠側が短め。 EOS 5D Mark III・EF24–105L IS U レンズキット であれば広角側がやはりひろく、望遠側は同じぐらいです。
キットレンズというのはたいていその商品へのエントリー用にいちばん安いズームレンズをセットにして売る物ですが、一眼レフやレンズ交換式のカメラの場合はもう少し広角気味のとか望遠気味のとかを選んで買うことができます。
感じとしてフルサイズ28mm相当は「かなり広角」、24mm相当は「すごく広角」、20mm「激しく広角」、16mm以下「特殊レンズ」、という感じです。
望遠側は、70mm「望遠気味」、100mm「少し望遠」、200mm「望遠」、500mm「すごい望遠」という感じです。
お礼
ありがとうございます。 既に無印のRX100を所持していて 次に 購入するのに M3にするかM2にするかで質問したのですが M3だと全く望遠しない状態でかなり広角気味になるので 少しレンズを伸ばして使った方がちょうど良いということでしょうか? それだとM2の方が使いやすいでしょうか?