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AKB48の不運な娘たち
- AKB48のセンターを務める実力のある4人組、菊地あやか、増田有華、藤井れいな、高城亜樹は不運な存在として評価されない。
- 彼女たちは容姿、歌唱力、ダンスの面でAKBのセンターを務めるメンバーよりも優れていると思われるが、選抜の上位になることなく扱いがされている。
- それに加えて、男性とのスキャンダルや他のグループへの左遷などの不運も重なっている。指原や峰岸が解雇されていながらも活躍している現状に疑問を持つ声もある。
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似たようなことは、私も以前から思ってますよ。 AKBの運営は、実力のある中堅メンバーを粗末にしすぎると。 挙げられている4人以外に、きたりえ(北原里英)やはーちゃん(片山陽加)なんかも そこに入ると思いますけどね(メディアへの露出度等に多少差はありますが・・・)。 彼女たち中堅メンバーは、劇場公演などで今までAKBを支えてきた功労者です。 功労者が十分報われない今のシステムはどうなんだっていう思いはありますよ。 最近の運営は、「世代交代」とやらで若手メンバーばかり推してますからね。 たとえば、去年から今年の前半くらいまでは、 14期生の三銃士(小嶋真子、岡田奈々、西野未姫)をグイグイ推してました。 今運営が1番推しているAKBのメンバーは、 高橋朱里(12期)、大和田南那(15期)、向井地美音(15期)の3人です。 その前は、ぱるる(島崎遥香。9期)とか川栄(川栄李奈。11期)をプッシュしてましたね。 運営からプッシュされているメンバーはみんなかわいいし、アイドルやタレントしての ポテンシャルもあると思うので、そこにケチをつけるつもりは別にありません。 個人的にも、ぱるるとか川栄は好きなメンバーですし。 ただそれ以外の中堅メンバーにも、もう少し出番を与えてやってもいいんじゃないですかと。 あきちゃ(高城亜樹)なんかJKTに飛ばされちゃったし(その後また戻ってきましたが…)、 きくぢさん(菊地あやか)もAKBの選抜に選ばれないうちに卒業しちゃったし、 ゆっぱい(増田有華)は自慢の歌唱力が運営から評価されないことに嫌気がさして 自分から男に走っちゃったし・・・・・とまあ、推されメンばかり脚光を浴びるとどうしても ワリをくっちゃうんですよね、超選抜以外の中堅メンは・・・・・ 実は私、今年の総選挙であきちゃに票入れたんですよ。 でも今年も選抜に入れず、アンダーガールズの真ん中あたりでくすぶっている あきちゃを見ると、なんかもう不憫で(泣) ただそもそもの話として、若手の推されメンばかり優遇されるということ以外にも、 AKB48のシングルの選抜は他の姉妹グループのシングルの選抜とは違って、 「48グループ全体の選抜メンバー」としての意味を持っている・・・・というのもあります。 AKB48の選抜には、昔から「姉妹グループ選抜枠」というのがあるんですね。 たとえば、SKE48のダブル松井(松井玲奈、松井珠理奈)だったり、 NMB48のさやみるきー(山本彩、渡辺美優紀)だったり、HKT48の宮脇咲良だったり、 そうした姉妹グループのエース級のメンバー、または若手有望株のメンバーが、 AKB48のシングル曲の選抜メンバーに選ばれています。 そしてそのあおりを食っているのが、AKB48の中堅、若手メンバーというわけです。 選抜メンバーの人数が限られている以上、 他グループのエース級がゴロゴロいる選抜の牙城を崩すのはかなり難しい。 その結果、AKBの生え抜きメンバーが選から漏れてしまう。 そういうことが繰り返されているうちに、最初は「期待の若手」だったメンバーも、 気づいてみれば“干されの中堅”になってしまっているというわけです。 これは、48グループが今やAKBだけではなくなり、 地方の姉妹グループの人気、実力が上がってきたことの表れとも言えますし、 またセールス面から考えると、AKBのCDのミリオンを支えているのは 今や半分くらいは姉妹グループのメンバーの力とも言えますから、これはまあ、 ある意味では仕方のないことなのかもしれませんが、ただAKBのファンからすると、 できれば姉妹グループ抜きの「純粋AKB48選抜」を見てみたいという気持ちは あるんじゃないですかね。 選抜総選挙の後に発売されるAKB48のシングルでは、 総選挙の上位16名から選抜メンバーが選ばれていますが、 仮に今年の総選挙シングル曲(37thシングル『心のプラカード』)の選抜メンバーを、 総選挙での得票順にAKB48のメンバー(AKBのオーディションを受けて加入した 本籍がAKB48のメンバー。姉妹グループが本籍でAKB48と兼任しているメンバーや 姉妹グループに完全移籍した元AKB48のメンバーは除く)だけで選んだ場合、 あきちゃは「AKB48選抜」の13位(総選挙での順位は26位)で選抜入りできるんですね。 この方式だと、れいにゃん(藤江れいな)も、AKBにいたら選抜に入ってました。 まあれいにゃんの場合、NMBに移籍してからNMBのアルバム曲、シングル曲の 選抜メンバーに続けて選ばれているので、 ある意味移籍によって「得をした」と言えるかもしれません。 NMB、いや48グループきっての「変態」、木下百花からはつれなくされてますが・・・・ おい! 百花! れいにゃんは素直でやさしいいい子なんだから、 もうちょっと愛想よくしたれよ!(笑) それと、指原を他のメンバーと比べてはいけません。 あれはいわば「例外中の例外」です。 48グループの中でも、タレントとしての生命力がケタ外れというか規格外の生き物なので、 他のメンバーとは事情が違います。 指原は、小学生のころから2ちゃんのアイドル板に入り浸っているような変わり者で、 ネットに書かれた自分の悪口を「アンチ上等」と言ってそのまま養分にしてしまうような ふてぶてしさと図太さを合わせ持つ人間です。 アイドルとしては少々アクが強すぎて好みが別れるタイプですが、 タレント、芸能人にはうってつけのキャラクターです。 髪の毛をまっピンクに染めているNMBの木下百花はかなりの変態ですが、 指原はある意味それ以上の変わり者であり、変態です。 だからこそ、自分も変わり者の変人プロデューサー秋元康は、 自分と似た匂いのする指原を気に入ってなにかとプッシュしていますし、 指原もまた、自分が世間から求められている役割を理解しつつ、 秋元康の期待によくこたえています。 ああいう突然変異のモンスターみたいな人間のマネを他のメンバーがするのは まず無理で、指原だからこそのとてつもないエネルギー(それまで無名に近かった HKT48を自分ごと売りこんでファン層を一気に広げるなど)を発揮した末での 選抜総選挙1位であり、AKBのセンターです。 今年渡辺麻友が総選挙で1位になったのとはかなり事情が異なります。 ちなみに、「変態」指原がAKBで飛躍する最初のきっかけを作った人物ともいえるのが、 今年AKBを卒業した「きくぢ」こと菊地あやかです。 指原は、菊地あやかが男性との恋愛スキャンダルでAKBを1度解雇された後、 その穴を埋めるような形で研究生からチームBの正規メンバーに昇格し、 さらに菊池がチームB公演で務めていたユニット曲のセンターポジションを任されています。 このように菊地あやかとは因縁のある指原が、2012年に恋愛スキャンダルを週刊誌に 書かれてHKT48への移籍処分を受けた時、菊池あやかには、 「同じ恋愛スキャンダルなのに、自分は解雇されて指原は移籍だけで済むのは不公平」と いう思いがあったらしく、翌年公開されたAKB48のドキュメンタリー映画の中で、 「正直、(処分が)甘いと思いました」とその思いを述べています。 もっとも菊池あやかは、映画が公開された後、スキャンダルの逆境を乗り越えた指原に ねぎらいの言葉をかけて、指原もそれに感謝しているのですが・・・・ このように見ると、確かに菊地あやかには「運」がなく、逆に指原には、 色々な意味で「運」があった(先輩メンバーの菊池が抜けてセンターポジションをもらったり、 スキャンダルが表面化しても菊地のようにAKBをクビにならなかったことなど)ということが 言えるかもしれません。 菊地あやかも最初は運営から推されていて、チームBでは渡辺麻友と人気を二分するほどの メンバーだっただけに、あのスキャンダルさえなければ、またスキャンダルが出ても 解雇されてさえいなければ(運営に守られていれば)・・・・という思いが沸かなくもありません。 それとAKBにしてはきくぢさん、ちょっと美人すぎたかなぁ・・・・ まあ美人なのは、今後本人が目指すモデルの仕事には向いているでしょうから、 AKB卒業後のこれからのきくぢさんの活躍に期待したいですね。
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- あずき なな(@azuki-7)
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増田はそうですね AKBではナンバー1の歌唱力と言われましたが 菊地と同じくスキャンダルで… しかし増田はブロードウェイが認めた演技力があります AKBに行くより演劇の方が才能を発揮できるのでは? 菊地は一度AKBを辞めたのに再加入したという経緯で ファンから批判されていてそれが原因で伸びないと言う事です AKBは運営に気に入られる事が条件 彼女たちは真っ直ぐ進んできた子たちなので運営に取り入る事はしなかったのでしょう 今上位に居る指原 峰岸 渡辺 柏木などは皆運営のお気に入りです え? と思うかも知れませんがこれが紛れも無い事実 元メンバーの成○理紗(逢○)がAVに行ったのも運営への腹いせですからね
お礼
ご回答ありがとうございます。ゆかパイは、DIVAの解散公演で復帰するそうです。実力が評価されたからだと思っています。ところで、「運営」というのは具体的に誰のことですか? 秋元氏のことですか。
- fujic-1990
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菊地さんはたしかに美形だと思います。渡り廊下走り隊7にもいた子ですよね。それ以外のことが伝わってこないんですよね。 増田さんは気が強いそうです。芸能ニュースで見たのですが、卒業の時尻をまくって仲間を悪く言ったようなので、やっぱりAKBやファンが嫌いだったんだな、歌はうまいらしいけど、やっぱりそれじゃあ人気は出ないわなぁと思いました。 藤井れいなという人は、残念ながらAKBにはいません。藤江さんじゃないですか?彼女だとしたら、まさしくそんな具合に印象が薄いんです。名前さえ正確に覚えてもらえない程度。その点、「菊地」さんの字を覚えてらしたのは大した物です。うっかり間違えやすい字ですが。 高城さんは私の好みとは全然違いますが、総選挙で最高位は12位じゃないですか。立派に上位じゃないですよ。私に言わせると、実に不思議です。 で、卒業して自由になったのにやっぱり人気が出ない。 あるいは他グループに移籍したり兼任したりしながら、そこでもやっぱり人気が出ない。 実力が質問者さんのお書きの通りなら、AKBから自由になったら、その瞬間、大きく羽ばたくんじゃないでしょうか? AKB在籍時代よりももっと印象が薄い存在になっている現況からしたら、やっぱり才能がなかったんじゃないかと思うのですが、いかがでしょう。 歴史小説で誰かが書いていましたが、「強いヤツが勝つんじゃない。勝ったヤツが強いんだ」と。 指原にしろ、峯岸にしろ、一芸二芸に秀でていて、AKBを卒業してもりっぱにやっていけると思います。 私にとって股間の事情はどうでもいいので、指原の脚はなかなか鑑賞に堪えると思いますよ。彼女の頭脳はその脚に数段勝っていると感じますので、我が社に願書を送ってくれれば、高給優遇で即採用です。 実力って、そういうものだと思います。内に秘められた実力、なんてない。外に現わす力を合わせてこその実力だ、って。 ちなみに、センターは一番お金をAKSにもたらす子、もたらしそうな子が選ばれます。資本主義、自由競争主義とはそういうものだと言うべきでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。質問しておいて、メンバーの名前を間違えてしまって反省しています。名前を間違えて覚えていたわけではなく、入力の際まちがえたのです。 あなたの意見は正論だと思います。しかし、その4人の能力が高いと主張したのはAKBの中の相対的評価であって、卒業しても能力が高いから成功するだろうとは主張しているわけではありません。AKSの評価ではなく、ファンの評価がおかしいと思っているわけです。
お礼
ご回答ありがとうございます。色んな情報や見解をいただき、思わず納得してしまいました。運営の力が大きいんですね。あまり運営のことを意識していなかったので勉強になりました。