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双極性障害の治療

うつ病歴7年+双極性障害歴3年になります。 週4~5日、6時間で就労支援施設に通所出来る様になり、障害者枠での就労を考えています。 最近まで作業や企業実習も順調にこなしていました。 ただ疲労が溜まってお互いに余裕がなくなり、彼とぶつかる事も増えました。 最近、結婚を考えていたその彼と破局し、無力感に襲われて激しい波に襲われています。 些細な事で怒ってしまったり、泣いてしまったり…自分で自分が情けなくて仕方がありません。 早く体調をコントロールして社会復帰して家族や友達を安心させたいです。 双極性障害は一生コントロールしていく病である事は分かっています。 ただ周りに自分と似た症状の方がいないので、こちらで質問させて頂きました。 そこで双極性障害を治療中の方、快方に向かっている方、寛解した人にご質問です。 症状をコントロールする為に心がけた事はありますか? また、参考になる本やホームページがあれば教えて下さい。 大阪、兵庫エリアで双極性障害の治療で有名なクリニックがあれば教えて頂けると嬉しいです。 お願いばかりで申し訳ありません。 些細な事でもイイので教えて頂ければ幸いです。

みんなの回答

回答No.4

こんにちは。 投稿を拝見したところ、双曲障害II型と思われますね。 私も双曲障害II型で通院治療をしながら、 質問者様同様就労移行支援施設に通所しています。 私の場合は最初に通院したクリニックで「うつ病」の診断を下されて、 躁鬱病には禁忌のSSRIを処方され躁状態が悪化しODをしてしまい、 セカンドオピニオンへ行ったところ「うつ」ではなく「双曲障害II型」と診断を受けました。 それを最初のクリニックで伝えたところ、誤診を認めなかったのです。 私が克服してきたのは日記(ブログ含む)を毎日書き続けたことです。 数行だけでもいいから、今日は○○さんとこんな話をした。 嬉しかったこと、悲しかったこと、楽しいこと、感動したことなど何でもいいのです。 そして後日読み直すことが大切だと思います。 感情のままに書いた文章を読み直すことで、あの時の感情が正しかったのか悪かったのかなど、 第三者の目で判断できるようになります。 そのようになれば成長している証拠なのです。 同じ双曲障害II型の友人の主治医が書いた本のURLを貼っておきます。 楽天ブックスのURLですが、もちろんAmazonでも購入できます。 友人も生活保護を受けて通院していたのですが、 今はパートながら働けるようになり生活保護から脱却しています。 その主治医は日本でも数少ない双極性障害の権威でもあり、 私もその本を読み力づけられました。 最後に質問者様の病状が改善に向かうことをお祈りいたします。

参考URL:
http://books.rakuten.co.jp/rb/12381183/
  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.3

炭酸リチウム(リーマス、リチオマールなど)の処方を受けておられますか。また、血液検査で効果がでる血中リチウム濃度であることを時々確認いただいていますか。 躁鬱病(双極性障害)の薬:炭酸リチウム(リーマス、リチオマールなど) http://souutu.uijin.com/kusuri1/ 姫路 心療内科|前田クリニック 躁うつ病(双極性障害)薬物治療 http://www.dr-maedaclinic.jp/dm160.html 古くから知られていたわりには、リチウムは単純ながら非常に良い効果を出してくれます。姫路に限らず、広く日本中で対応できる病院・主治医はいらっしゃると思います。 ただ、血中濃度が安定しているかは時々見ないと効果がでるいい範囲にならないので、処方しながらその後の血液検査などの確認もしてもらえる病院に長くお世話になるのが良いかと思います。 あとは、うつから無理に抗うつ剤で元気にしている人が、それで躁状態にまで行き過ぎちゃうパターンもありますので、抗うつ剤の見直しとともに、炭酸リチウムなどリチウム剤でうつにも行き過ぎず、躁にも行き過ぎず、という処方に変えていくような、柔軟性のある主治医に出会えることを願っています。

lemonteeea
質問者

補足

炭酸リチウム(リーマス、リチオマールなど)の処方は受けていますね。 血液検査は時々受けていましたが、クリニックがあまりに混んでいて最近は血液検査をせずに薬だけもらっていました。 参考になるURLをありがとうございます。 また拝見させて頂きます。 私が飲んでいるリーマスは100mg1錠×毎食後だったので、300mg(100mg×3錠)×毎食後に増やしてみないかと提案されたのですが、悪化した感じがしましたし薬への依存性が強くなりそうで断ってしまいました。 今はリーマスメインで躁状態をコントロールしているので、先生に相談してみたいと思います。 うつ状態を薬で元気にしてそれで躁状態にまで行き過ぎてしまうパターン…まさに自分ですね。 ちょっと抗うつ剤も見直してもらいます。 リーマスは自分の身体に合う量に医師に調整してもらいます。 幸いそういった薬の調整には柔軟に対応してくれる医師なので。 具体的なアドバイスをありがとうございます。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.2

楽に完成できるものを常に用意しておくのはどうでしょうか。たとえば折り紙をたくさん用意しておきます。鶴を折ってみます。一羽折るのもやっとなのか、たくさんおれるのか、また丁寧に折れるのか。現在の状態に対する、簡便な自己診断にならないでしょうか。

lemonteeea
質問者

補足

楽に完成できるもの…それはイイですね。 折り紙…確かに折り鶴はイイ目安になるかもですね。 あるいはくす玉とか。 一羽折るのもやっとなのか、たくさんおれるのか、また丁寧に折れるのか…これで今は自分がどういう体調なのかは分かりそうですね。 参考になりました。 ありがとうございます。

回答No.1

質問者さまの場合、 双極性障害の鬱症状はキツクありませんか。 セルフ・コントロールは、躁状態を短くするのがコツ と言っていた人がおられましたが……その為には 日誌を書くのが宜しいのではないでしょうか。 日誌のデータから周期性や季節性などが判るでしょうし。 お父さま(=齋藤茂吉)が精神科医で、 お兄さま(=齋藤茂太)も精神科医で、 自身も精神科医であった北杜夫さんにしても 先年84歳でなくなるまで自身の双極性障害 (=躁うつ病)と闘っておられたということで、 彼のエッセーなどが参考になるかもしれませんよ。 病院ではなくて、 クリニックがお望みなのでしょうか。 いずれにせよ、 まちBBS にアクセスして、お望みの地域のスレッドに 質問を書き込んでみませんか。 その方が身近な情報が得られるでしょう。 Good Luck!

lemonteeea
質問者

補足

私の場合、躁状態になるのはまれで、うつ状態が続いたりしてしんどいですね。 躁状態が来た後のうつ状態がしんどいですね…汗 躁状態は短くしたいですね。 日誌を書く…インターネットでも活動記録表みたいなモノを見た気がします。 そうですね、フォーマットを調べて書いてみたいと思います。 就労支援施設で作業日誌に日々の体調は記録していますね。 北杜夫さんは知っています。 斎藤茂太先生の本を読んで知りました。 北杜夫さんのエッセイは読んでみたいですね。 他の作品も余力があれば読んでみたいです。 イエ、病院でもクリニックでも評判の良い所がイイですね。 まちBBS…そういうのがあるんですね。 そちらにも病院に関しては聞いてみます。 色々とありがとうございます。