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SIMフリーのメリット、デメリット
iphone6について SIMフリー版は携帯電話会社以外のSIMカードでも使えるとあって、いわゆる格安スマホを中心に利用者が増えているとききます。携帯電話会社との長期契約を結ばなくすむということは、いわゆる「2年しばり」がないかわりに、利用料金の割引もかわる…ということでしょうか? 2年しばりをなくしたい、しかし、毎月の割引料金がなくなるのはさけたい。 くわしい方、教えてください。 よろしくお願いいたします。
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たとえばです。 あなたがSoftbankの5を使っていて、つまりSimや契約を持っているわけですからiPhone6のSimフリーを実費で買ってくればSimを差し替えて使ってしまえばいいわけですよね。 でも、ソフトバンクはそれを許していないんです。かってにSimFreeの機種を持ち込むとフラットプランの保証を出来ないと。 だから、通信量が青天井になり200万円とかかかってしまうんです。 たとえばあなたがAUのiPhoneだった場合。 多分あなたはスマートバリューで1500円の割引を受けて、実質ゼロ円の月割を受けていますね。 これは24ヶ月を過ぎたら全て終了になります。 つまり、本体を月賦で払っていた時代よりも25ヶ月目から月額が高くなってしまうんです。 そして、この契約を破棄できるのは25ヶ月目の1ヶ月間だけです。継続して使ってしまうと自動的に次の2年間の契約に入るので辞めるのに違約金が発生します。 じゃあ、何が一番得なんだ。 というと、 あたらしい6で新しい契約をすること。 これによりまたしても月割が発生して本体は実質ゼロ円。 現在ではどこの会社も通信費定額+通話費従量制 というプランは選べません。 通話料定額 になります。なので2000円ぐらい高くなるわけ・。 もうこの呪縛から離れるにはSimフリーを買って、Umobileなどの格安SIMを入れること。 これしか無いんです。 たとえば本体7万円とすれば24で割る換算で月3000円ですよ。それにSimが1980円(通信3GB+通話従量制) だから、通話しなくても月額換算で5000円です。 これでも高いというならiPhone6を辞めなはれ。というわけですね。 私は中国の赤いアップル小米4をLTE版が出てから個人輸入で買おうと思います。 iPhoneの半額です。
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- v349h2do
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2年縛りとパケット料金の割引は表裏一体の関係です。2年縛りがあるから割引が行われるわけです。縛りなしで割引だけ受けられるというような都合のいい話はありません。 そもそもSIMフリー版にはSIMカードが入っていないので回線契約そのものがありません。縛りや料金はSIMカードの話なのでまったくの別問題です。
お礼
わかりました。
- irisin
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DoCoMoの白ロム端末であれば、DoCoMoの回線を使用しているMVNO業者の格安なsimは使用可能です。 よって、ヤフオクで白ロムという端末を買えば、後は、So-netとかの回線を契約し、そのSIMを挿すと使えます。 このような、MVNO回線の多くは、通話の回線はDoCoMoと一緒ですが、データー通信料の速度とか使用量に制限があるので安いのです。 それぞれのMVNO回線に個別に最低利用期間があります。 速度が200kbとか遅いです。メールくらいはできますが、ウェブ閲覧でイラッときます。それでオプションで1GBだけ高速とか選べるようになっています。 SIMフリー版のスマホが売っているのは、主にDoCoMoの回線を使用したMVNO回線業者がほとんどなので、白ロムを買わずに、買える気軽さが良いのではないでしょうか。 色とかデザインとか、DoCoMoの端末にはない個性があります。
お礼
白ロム、参考にします。 ありがとうございました。
>携帯電話会社との長期契約を結ばなくすむということは、いわゆる「2年しばり」がないかわりに、利用料金の割引もかわる…ということでしょうか? 国内で使うだけの人なら、これだけです。 国外でも使う人に対しては、行った先の国のSIMを使うと通話やデータ通信が大幅に安くなるのですが、それが使えない。と言うのがSIMロック版最大のデメリットです。 私は年間5~10回程度海外に渡航してて、その期間が1~3週間滞在しているので、日本の電話会社の国際ローミングじゃ、とても高いですから、SIMフリー必須となります。
お礼
ありがとうございました
SIMフリー版は今の所AU環境では使えません。 メリットはドコモ、SB系の安価な月額料金で使用出来る事 デメリットはドコモなら専用のアドレスが使え無い。 月々の割引額が無い 本体の価格が通常価格なので手に入れにくい。 >2年しばりをなくしたい、しかし、毎月の割引料金がなくなるのはさけたい。 これは無理です。 iPhone5の時でもそうでしたが2年間の支払い総額を計算すると、 SIMフリーを購入した方が安かったと言う情報が有ります。 ドコモで16GBが支払い総額で73872円です。月6200円で2年払うと 148000円なので総額222672円ですが割引で73872円引かれるので 148000円ですね。 Appleで16GBを購入し、2000円コース(24ヶ月)を契約すると。 69800円+48000=117800 約3万円安く買える計算に成ります。
お礼
ありがとうございました。 金額も参考になります。 助かりました。
- Eureka_
- ベストアンサー率41% (5079/12273)
こういう試算があるってことを紹介しておきますね http://techlog.iij.ad.jp/archives/1217 IIJの中の人のブログですけど、前提設定以外にIIJに都合の良いことは書いていないはず。
お礼
参考になりました。
- Bitoon
- ベストアンサー率37% (1295/3495)
割引が在るから 2年縛りが発生するのであって 各社共 2年縛りがイヤなら 割引の無いプランを選択出来ます。 格安スマホと SIMフリーは余り関係しません。 ドコモの SIMロックされた端末なら格安スマホとして運用出来ます。 格安スマホでも通話可能な契約には縛りが発生します。 格安にする為に何が削られているのか理解して下さい。 SIMフリー端末のメリットは 海外で現地の SIMで使う時で 日本国内では逆にメリットが少ないです。
お礼
フリーは海外むけのようですね。 ありがとうございました。
iPhone6でいうと、docomo/au/Softbankのキャリア3社と、それとは別にAppleが売るSIMフリーがあります。 キャリアのiPhoneは、そのキャリアと最低でも2年契約する前提で本体割引をして販売しています。 AppleのSIMフリー端末は、国外を含めどのキャリアとも契約が自由ですが本体を割引してくれるところが無いので高い端末代金を払う必要があります。 格安SIMとは、主にdocomoのネットワークを間借りして運営しているIIJmioのような会社と、au傘下にあるmineoがあります。 間借りしているので、IIJmioならばdocomoの端末かSIMフリー端末、mineoならばauの端末かSIMフリー端末でしか動作しません。(ちなみに9/19現在mineoはiPhone6(iOS8)では動作しません) どこのネットワークでも使えるSIMフリー端末を、割引して安く売るところがありません。売る方としても安くする理由がありませんので。端末を安く手に入れるなら割高のキャリアと契約を結ぶことになりますね。 安い端末をキャリアで手に入れて、解約金を支払い月サポを捨てれば、あとは格安SIMと契約してもいいです。 月サポは欲しいは端末は値引きして欲しいは、でも契約はお前と結ばない、ではどのキャリアも相手してくれませんよ。
お礼
仕組みが理解できました。 ありがとうございました。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13706)
キャリアの縛りが無い代わりに、割引等のサービスも無くなります。 端末代金の値引きも無く、定価で本体を買うことになります。 しかし、↓こういうのを使えばキャリアの割引料金より安く使えます。 http://www.bmobile.ne.jp/platinum/index.html 毎年本体を買い換えて使うような人ならメリットが多いでしょうが、2年間使い続けるならキャリアのSIMロック版を買ってキャリアの割引プランを利用した方がお得なのではないでしょうか。
お礼
参考になりました。 ありがとうございました。
- k-josui
- ベストアンサー率24% (3220/13026)
> 利用料金の割引もかわる 何の割引料金でしょうか??? SIMフリーのスマホを使う場合、一般にはMVNOという格安通信会社のSIMを使いますから、割り引きなどあるはずもありません。 http://matome.naver.jp/odai/2137255792075060301
お礼
参考にします
お礼
参考にさせていただきます。
補足
中国製、と聞くと不安ですがちゃんとしたものなんでしょうね。